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2011.08.12
「機械翻訳」の日本語とは。
テーマ:
猫のいる生活(145350)
カテゴリ:
専門用語 日本語表記 インターネット語
事件、事件、出来事出来事。
いいことか悪いことか。
なんだか、他人の噂に耳を立てるような自分になってしまったみたいで、ま、ちょっとだけ気分は良くない。
そんな中でもこれはまた特筆物かも知れない。誤訳も誤訳、猛烈な誤訳(後で例を掲載)。
人智を超えたことが色々と起きるという凡例のホンの一つかねえ。
一方では「【速報】地球終了 天文学者「1ヶ月後に木星の4倍の質量を持つ彗星ニビルが衝突する」http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1313065804/
などという記事も配信されていて。
私はいつまで生きられるのかねえ。
惑星ニビルについては以前から、オカルト雑誌等が頻繁に取り上げ、まことしやかな話をあたかも直ちに危険が迫っているかのように論じてきたが、全くと言っていいほど信憑性の薄い話だった。
ところがアメリカの
ワシントンポスト紙が「地球衛星軌道を周回中のIRASがオリオン座の方角に巨大な天体を発見」と報じさらに、NASAが惑星Xとして冥王星の彼方に惑星がある可能性を公表。惑星ニビルの存在が現実味を帯びてきた。
更に今回そのニビルが地球に接近しており、約1ヵ月後(9月11日ごろ)に最も接近するのではと海外メディアが報じている。
9月11日と言えばちょうどアメリカ同時多発テロと重なる。
ちなみに、ニビルの質量はなんと木星の4倍もあり、地球などはピーナッツほどにしかならないほど小さくなってしまうという大変巨大な惑星だ。
しかしそんな巨大惑星がなぜ
今まで発見できないかというと、信じられないことに人の目には見えず、赤外線か何かでしか見えないという。
つまり、もし地球にニビルが接近して何かとんでもないことが発生しても、決して目の前にニビルが現れるわけでもなく、何事も無く地球が
崩壊していくに違いない。
さて、問題の「誤訳」の件だが…。
理解不能な文章がいくつもあって、ネット上で
機械翻訳を使ったのではないかという疑惑も出て、ネット上で大きな話題となっている。
『アインシュタイン その生涯と宇宙』(ウォルター・アイザックソン著)で、出版社は翻訳本を数多く出している武田ランダムハウスジャパン。
「パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」
6月23日に、上下巻それぞれ2100円で発売されたのだが、アマゾンのレビュー欄で下巻がボロクソに言われている。
最低の5点中1点。「翻訳が凄いことになっている」
「数数千が、訪問代表団と会合するためにユニオン列車車庫に群がった、そして、パレードは200台の酔っぱらっていて旗の包茎の車を含んでいた」
一体何があったのか。7月14日に、この上巻の翻訳者を名乗るユーザー(M田さんというらしい)から「訳者からの事情のご説明」というタイトルでアマゾンにレビューが書き込まれた。
M田さん、ご自分でも翻訳に携わった一員として責任を感じてのことのようだ。
この訳者が確認したところ、下巻の一部の翻訳は、編集部が
「科学系某翻訳グループ」に依頼。しかし、上がってきた翻訳があまりにひどく、編集部が独自に修正を行ったものの、一部が期日に間に合わず、そのまま
「独断で出版したらしいです」と書いている。
「ボルンの妻ヘートヴィヒに最大限にしてください」という文があるが、これは物理学者Max Born(マックス・ボルン)の
「Max」を動詞として誤って訳していると指摘。
「プランクはいすにいた」という文についても、「原文を読むと、プランクは議長を務めたということだと思います。これらは明らかに、
人間の訳したものではなく、機械翻訳です」としている。
同社は、7月1日付けでHPにお詫び文を掲載。下巻の一部に「校正・校閲の不十分な箇所」があったとし「読者の皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪。下巻を回収するとともに「修正版を編集中」だとした。
この翻訳はネット上で話題になり、「修士でもこれよりマシな訳をするわ」「逆に読みたい」といった書き込みが寄せられた。英語の原文を、大手ポータルサイトが提供している翻訳ソフトを通すと本書の
訳文と一緒になるということも指摘された。
武田ランダムハウスジャパンの編集部の担当者は、以下のように話している。
「ページ数が同じだったこともあり、誤って校了前の文章を載せてしまった。訳者が訳したので機械翻訳かどうかは分かりませんが、訳が悪かったのは確か。現在までにほぼ全てを回収しました。訳を修正し、監修者にチェックしてもらったものを8月中旬に出す予定です」
この某科学系
翻訳グループとはいったい
機械翻訳などで「仕事」をして、それを届けた
武田ランダムハウスジャパンは、損害賠償請求だろうね。
翻訳グループ、もう仕事はなくなるだろうね。
翻訳や通訳というのは、本来、裏方のような仕事。あまり表舞台に出るのは良くないと考えられる。 翻訳が取りざたされるのは、大体、悪い翻訳が出た時だと思う。今回の件も然り。
そして、編集者も裏方。それが表に出て来て謝罪したりする、というのは異常事態。
翻訳が素晴らしければ素晴らしいほど、読者は、
不自然さや違和感を感じることなく原書に入り込める。
「素晴らしい」ということは、「その場」「その場」を表現する用語が生きていること、「文字jの組み合わせが生きている、ということ。
ちょっと関連するので、申し上げるが、どんなに題材がすばらしくても「文章」が悪いと「内容」を読み取れない、のめりこめない、と言った点で「創作」にも通じる。
「考えたこと」「言いたいこと」「感じたこと」を手書きでしずしずと書いていくしかない。
「言葉」「文字」は自分一人だけのもの、創作している「その時」はね。
目に見えない「恋」や「感動」「悲しみ」「魂」などを自分だけの言葉・文字で形にしていく。
「結論」みたいなものを書かなくても「その場」「その場」の描写で読者と繋がっていく。
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最終更新日 2011.08.13 05:42:41
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