日本語はダメか2

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2011.11.02
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ドラフト:日ハムの超隠し玉、大嶋「ゴルフボールかと思った」

 日本ハムに7位指名された早大ソフトボール部・大嶋匠=スポニチ提供 ◇プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA 日本ハム7位指名・大嶋匠(早大ソフトボール部)(2011年10月28日)
下位指名に入ったドラフト会場がどよめいた。日本ハムが7位で超隠し玉を用意していた。硬式野球経験はゼロ。早大ソフトボール部所属の大嶋はインターネットの速報で指名を確認すると、部の仲間に囲まれて会見場に現れた。

「自分の名前が出て信じられなくて5回ぐらい見直しました。卒業後はプロ野球か、メジャーでプレーすることを目標にしていた。チャンスを頂いて感謝しています」

 過去のプロ野球の歴史を振り返っても、これほど異色の選手はいない。
 中学から10年間ソフトボール一筋。1メートル80、95キロと恵まれた体格で、野球より約2・5センチも大きい直径約9・7センチのソフトボールで遠投93メートルの記録を持つ。
大型捕手&スラッガーとして活躍する大学ソフトボール界の逸材だ。
 08年にはU-19全日本の4番を務め、10年U-23ワールドシリーズでは優秀選手賞を受賞した。自らを「上州の暴れん坊」と称し、今季公式戦で13試合連続アーチも記録。尊敬する選手は、日本ハムOBでもある新庄剛志氏と元総合格闘家の須藤元気氏(現拓大レスリング部監督)という。

 大嶋は4月に「記念受験でもいいから野球に挑戦したかった」とプロテスト受験を決意。
 社会人のセガサミーで月1、2度練習をこなしてきた。10月1日に鎌ケ谷で実施された非公開の入団テストに参加。「最初はゴルフボールかと思った。ソフトの方が距離感も近いし、正直、打てると思った」とパワフルな打撃を見せつけた。
 規格外のパフォーマンスを見た山田正雄GMは「野球をやりたいという気持ちがとても強かったのでやらせてあげようと。話題づくりではなく、戦力として指名しました」と異種競技からの参戦を歓迎した。

 チームには早大の1学年先輩にあたる斎藤がいる。「雲の上の存在。会ったことは一度もないです。いつかはバッテリーを組みたい」と話した。北海道に行った経験はないという異色捕手が、北の大地で新たな球界の歴史をつくる。

 ▼早大ソフトボール部・吉村正監督 指名されて本当に良かったです。肩が強いし、私が指導してきた中で一番の選手。彼がプロ野球界に入ることによって、ソフトボール界にも好影響が出たらいい。

 ▽男子ソフトボール事情 世界選手権で近年の日本は04、09年と2大会連続5位。00年には銀メダルを獲得している。海外ではオーストラリア、ニュージーランド、カナダなどが強い。日本代表選手は日本リーグの選手が中心で、72年に発足した同リーグは東日本7チーム、西日本9チームで構成されている。大学は日体大、国士舘大などが強豪。早大は05年に全日本大学選手権で初優勝。今季は東日本大学選手権を3連覇したが、全日本選手権は初戦敗退した。(スポニチ)






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最終更新日  2011.11.02 22:15:45
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