日本語はダメか2

日本語はダメか2

2012.10.23
XML
テーマ: ニュース(96626)
カテゴリ: 仲間  友 恋人
 不穏なお天気のせいか、調子が上がらず、仕事の能率も上がらない。
では、下界を離れて、高い所からしもじもを眺めてみたどうだろう。

しょんぼりふと口をついて出た「アルプス一万弱……」
 これでも、大学では、山岳部に属していた。よく歌った。

 アルプス一万尺は元々、ヤンキードゥードゥル(Yankee Doodle)というアメリカの民謡を日本語版にカバーしたもの。
 ちなみに、アルプスとはヨーロッパにあるアルプスではない。

 実は日本の

「仔山羊の上で……」は本歌にはあったのかもしれないが、日本語化されたとき、そのまま使われてしまったようで、仔山羊ではなく「小槍」であるべきところ。
 小槍とは槍ヶ岳のことである。

 つまり、アルプス一万尺は、槍ヶ岳の上で踊って・片思いをして・用をたす(大小便)という意味の歌詞が29番まで綴られているという驚愕の内容なのだ。

 途中から、山に登ると言うくだりから脱線し恋愛の中身になって……

トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレター 返ってこない
キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る

夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ

 さて、気になるのは結局作者の恋は実ったのでありましょうか?
 実は、その結果をにわかにほのめかす詩もあります。

ハート何故に冷たい 岩の肌

 あまり芳しくない進展のようで
 初めは山の雰囲気を味わって楽しんでいる、という状況から、結局のところ失恋の切なさを訴えている
 それなのに
 あのような楽しげなメロディで歌われてしまうと、もはや恋愛の歌であることなど誰も感づかないだろう。

 もし気になった方は歌詞を全て覚えて謎を紐解いていくのも面白いのかもしれない。
 ちなみに作詞者は不明であります。
 おお、偉大なる失恋者よ。男の失恋の壮大さよ。
 いや、たわいのなさ、か。ぁぁぁ。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.10.23 23:09:08
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: