日本語はダメか2

日本語はダメか2

2013.01.16
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 1月末締め切りの某文学賞へ応募するから星チェックを、と望む原稿が続々と到来。
 毎日毎晩読んで返送・返信しています。

 結局、つくづくと思うのは、「題材と文章」だなあ、ということですね。
 どんなにいい「ネタ」でも「発想」でも、あるいは「体験・見聞・モデル」によるものでも、表現力が伴わないと、まったく生きて来ません。ただのお話。自慢話。愚痴。かっこつけ。文字の羅列。

 迫力のない文章、だらだらと説明する文章、切れ味の悪いくどさ、言い訳の多さ、山場のない文章。
 それでは、読者との「感動」「興奮」を共有することができません。

思い上がり。うぬぼれ。

 事細かく書くことではありません。「正確」に書くことでもない。

 何を読者に届けたいか、何を訴えたいか、何を伝えたいか……。

 それが主人公や脇役の行動・表情・心の動きと絡まり合って、星円環となって終わる……そのような形で整えば、まずは出来上がり、と言っていいでしょう。

 念のために申し添えれば、丸い、まあるい作品世界全体が胸に残る、とでも言いましょうか。
 読んでよかった、と受け止めてもらえるか、と言うことでしょうか。

 実際の「文章」を掲げないかぎり、このような例えでしか言い表せませんけれどもね。





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最終更新日  2013.01.17 00:25:40 コメントを書く
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