日本語はダメか2

日本語はダメか2

2013.07.07
XML
カテゴリ: 尊厳 自立 発想

 子どもに対して「親に言われて嫌な言葉は?」と質問すると、決まって返ってくる答えがあります。 だいたいどんな言葉か想像つきますよね  それは......。



 子どもにとって最悪な親の言葉、毎年不動のワースト1です。

 つい「勉強しなさい」と言いたくなってしまう気持ち、わかります。でも、これ、子どもに向ける最悪の言葉なんです。すべての子どもは勉強は大事だということはわかっています。わかっているけれど、なかなか実行に移せない。大人の禁煙やダイエットと似ています。

  勉強をしないと学校の授業がわからなくなる、受験に合格できなくなる、自分の将来が厳しくなる......そういうことを子どもも、わかってはいるのです。わかっているけど、すぐに実行に移せないので、やる気を充電する。少しずつ充電しているのです。

 そんな姿が大人から見ればだらだらしていてヤキモキさせられるのですね。そしてついつい「勉強しなさい」と言ってしまうわけです。

 言ってしまったら最後、せっかく子どもが少しずつ溜めていた「やる気充電」が一気に放電されてしまいます。だから子どもはそんなとき、こう言います。「今からやろうと思っていたんだよ。でも、もうやる気がなくなった

 「勉強しなさい」と言うのは、仕事において上司と部下の関係で言えば、上司が部下に「仕事しろ」と怒鳴っているようなものです。今どきそんな上司はなかなかいないですよね。

 少し気のきく上司であれば、「どうだ、仕事に集中できないようだけど、何か困ったことがあったのか」などと言います。

 子どもに対しても同じです。、「どう、勉強する気になれそう」と気持ちを聞くことで子どもは反発しなくなります。そうして勉強する気を妨げることあれば、解決策を親子で一緒に考えるのです。

 そうすると良い親子関係を保ちつつ、お子さんの学習サポートができますよ。試してみてくださいね。

ワースト2/「○○ちゃんは、△△なのに、あなたは......」
 自分にとって大切な存在が、自分ではなく他人を認め、それと比べて自分を低く評価することほど悲しく、腹立たしくなることはないですよね。

 大人も子どももいっしょです。でも、つい言ってしまうのですね。あからさまな比較でなくても、「○○ちゃんはすごいねえ」と、子どもの友人・知人、兄弟姉妹をほめるのも同じです。「それに比べてあなたは......」という言葉に含まれた「毒」を子どもは察知しています。

 でも、比べるのが悪いわけではありません。過去の本人と比べて、いまの成長した点について感心するのはプラスに働きます。

「半年前は全然できなかった算数が、いまは基本問題なら、ずいぶんできるようになってきたね」というように、「感心」を伝えるのです。これは子どもの自信につながります。積極的に伝えたい「比較」ですよね。

ワースト3/「宿題、やったの

 子どもが反発する親の言葉ワースト3です。わかりますよね

  この言葉を言われて、ただちに宿題をやる気になる子どもをまだ見たことがありません。「宿題、やったの」は、疑問ではなく、反語です。「宿題、やったの (いや、やっているわけないでしょ  はやく片づけてしまいなさい)」というようにカッコの中、心の中の言葉を子どもは敏感に感じ取っています。

 ちなみに「昨日録画した番組、見たの」とか、「今日やる分のゲームはやったの」とは決して聞かないですよね。

 上の言葉と違って、「宿題、やったの」と言っている親自身が、宿題を「面倒くさいもの」「苦痛なもの」と決めてほのめかしてしまっているのです。それは子どもに伝わります。

 だからまず、宿題は「授業を受ける下準備として必要なもの」「授業で学んだものを定着させるための大事なこと」、すなわち「学力伸長において大切なもの」という認識を改めて持つといいと思います。

 その上で、「宿題する気になれそう」と聞くといいですよ。ただ「宿題、やったの」というように結果だけを追及すると、子どもは自分の気持ちを無視されたように感じ、心を閉ざすか反発します。  子どもも宿題をしたほうがいいことは充分にわかっています。

「宿題する気になれそう」というような感じで聞くことで、子どもは「自分の気持ちを気遣ってくれているんだな」とプラスに受け止めます。<a href=" http://dondon2.com/shop/?aid=4517&pid=308&za=4718&zs=3 "
target="_BLANK"><img src=" http://dondon2.com/shop/contents/b308.jpg"></a >
<a
href=" http://dondon2.com/shop/?aid=4517&pid=278&za=4718&zs=3 "
target="_BLANK"><img src=" http://dondon2.com/shop/contents/b278.jpg"></a >
<a
href=" http://dondon2.com/shop/?aid=4517&pid=395&za=4718&zs=3 "
target="_BLANK"><img src=" http://dondon2.com/shop/contents/"></a >

(引用元を探したのだが見つからなくて。○○創さん、ごめんなさい)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.07.07 19:55:58コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: