日本語はダメか2

日本語はダメか2

2014.04.14
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 お久しぶりです。早いですねえ、もう四月も半ば。

 13年間勤めた大学を辞任しました。
 先日は、司書資格取得コースの先生方により、送別の宴も設けていただきました。
 司会の先生は、いずれ私も、と何度か口に出して。

 その前日、出版社を辞めた自分を大学に呼んでくれた旧友Tが夢に出てきました。

 時々、夢の中で彼に会っています、今でも。会う、といえば、三島由紀夫の夢は9回、カラーも混じって。中上健次の夢は13回。
 少し強引な連想だが、平将門や源義経、西郷隆盛などには、四角い画面の中で演じる俳優という肉体を通して会っている。

 彼は「いなくなって」しまって、自分はここに「いる」、ってことがいつも不思議。

 ここにいる、ということと、向こうにいる、ということの違いは何なんだろう。
 ちょっと(の間)「会っていない」吉行淳之介、安部公房、立原正秋、森瑤子、立松和平、井上光晴さんたち……、父、母。
 そしてご無沙汰の兄弟姉妹。

 藤の花が今にも開きそうです。ボタンやシャクナゲも。つぼみがふっくらと。今年も。
 時は春、四月半ばの朝方です。


 それから、時間が経つのは早い、と感じるのが子どもの時よりも大人になるほど強い、年々強くなる、というのも、それぞれの中に積もった時間の長さ・体験の多さ、それが記憶単組にいっぱい詰まっている、で、記憶の領域が狭くなっていて単組をつなぐ回路が短くなっている窮屈になっている、それで回路がつながりやすいから記憶と記憶がたちまちつながる、だから「時間が経つのを早く感じる」のだ、なんて考えています。

 この間年賀状を書いたばかりなのに早くも四月の半ば。

 気のあった友人たち知人たちとの共有時間。

 ○○○○との充実した共有時間。語り合い、見つめ合い。

  時間だけは長くても、からっぽな経歴相手、ということも、ある。

  さあて、少し寝ますか目をつむりますか、万年床の中へ潜り込みましょうか。









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最終更新日  2014.04.14 06:19:13
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