日本語はダメか2

日本語はダメか2

2014.06.19
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カテゴリ: 礼儀 挨拶 連絡
「試合には負けたが、日本人サポーターは大勝利」と賞賛された好意も、見方を変えれば。
 以下の記事も面白いが、それへ対する反対も多かった。ドイツではそんなことはない、とか、イギリスでも好意的に受け止めた、とか。


:ハムスター2ちゃんねる 2014年6月17日 11:14 ID:hamusoku
先日のワールドカップの日本対コートジボアール戦で、日本のファンが、試合に負けたのにも関わらず、スタジアムのゴミを拾ったことが、様々な国のサッカーファンやメディアに驚かれました。

 日本人として大変誇らしく思えるエピソードです。渋谷では、観戦のどさくさにまぎれて痴漢行為を働いた人がいた様ですが、現地まで見に行った様な熱心なファンの方は、モラルが高く、マナーの素晴らしい方が多いのでしょう。

 さて、一方で、日本の方の中には、この様なマナーの良さが海外の人にとって大変な驚きであったのを疑問に思われる方がいるかもしれません。


 日本ではスポーツや音楽フェスの後に自分のゴミを持ちかえるのは珍しいことではありません。セルフサービスのお店で自分が使った食器を所定の位置に戻すのはごく普通のことです。バス停や駅、電車の車内に林檎の食べカスや、ジュースの缶を投げ捨てる様なことはしません。

 ところが、日本の外では、ゴミは会場に放置、デモの後は町がゴミだらけ、セルフサービスのお店でもトレイやお皿は机においたまま。私が住んでいたイタリアではそれは当たり前。イギリスでも当たり前です。スペインやフランス、ベルギー、チュニジア、メキシコ、ロシアでも当たり前でした。

 イタリアに住み始めた頃、私はどこかに出かければゴミを持ち帰り、セルフサービスの店でも日本でしていたのと同じ様にトレイや食器を所定の位置においていましいた。



「彼らの仕事を奪ってはいけない。ここではそのままにしておくのだよ。あなたがやってしまったら彼らの仕事がなくなる。他人の仕事を奪ってはいけない。ゴミ拾いや食器を下げることは担当者がやること。客がやることではない。仕事は作らなくちゃいけないんだよ」

 その頃私はイタリアとイギリスを往復していたのですが、イギリスでも仕事関係の知人や家人に全く同じことをいわれました。

 マナーを守っていたつもりの私は、実は他人の仕事を奪う「マナー違反者」だったわけです。所変われば考え方も違うということを実感した事件でした。

実は私はイタリアで働き始めた頃、忙しそうだった同僚の仕事に、親切心から手を出してしまい、こっぴどく叱られたことがあります。イタリアは失業率が高く、仕事を探すのが大変な国です。他人の仕事を奪う人は「とんでもない人」なわけです。

 サッカースタジアムにはゴミ拾い担当の人達がいます。ファンがゴミを拾ってしまったら、彼らの仕事はなくなってしまうでしょう。貧富の差が激しい国や、仕事がコネで決まるのが当たり前の国や、失業率が高い国では、お客は他人の仕事を奪ってはいけないのです。

負けた試合でもスタジアムで暴れず、ゴミを拾ってかえる様な日本のファンのマナーの良さは世界から絶賛されるべきことです。しかし、他の国の人々がなぜゴミを拾わないのかというのにも理由があるわけです。

http://wirelesswire.jp/london_wave/201406170308.ht





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最終更新日  2014.06.19 09:24:35
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