日本語はダメか2

日本語はダメか2

2014.08.18
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「他人に不愉快を与えない」というのがマナーの基本的ルール。
 よって、水着で街歩きは、間違いなくマナー違反ということになります。また、よく心理学でもいわれていることですが、大きな犯罪が起こる場所の最初のきっかけは、「一台の窓の割れた車の放置」だと言います。
 例えば、駅やコンビ二での水着の着替え。「1回だけなら」「言っても聞かないし」といった消極的な気持ちが、地域や街の治安さえも悪くしてしまう可能性あります。もしかしたら、濡れた床で老人が滑って怪我をする、などの事故も起きるかもしれません。

 水着での食事は、風紀を悪くすると共に、「椅子や備品を汚す」「それを嫌う客が離れる」など、店に与えるダメージも甚大。また、タクシーに砂だらけで乗る行為で、運転手は車の掃除を余議なくされ、その間、次の客を乗せることができません。さらに、汚れた車に怒って、料金を払わない客が出る可能性だってあるのです。

 それでは、これらを改善する良い方法はあるのでしょうか?

良いことと悪いことの判断が曖昧なときにマナー違反は起きる

「一貫したルールを作り 街を上げて徹底する」。これに尽きると思います。「あそこでは良かったけど、ここではだめ」では利用者も迷ってしまいます。
 新しいルールを決めたなら、とにかく全員で守り通すことが大切です。商店街組合の会合などを多く開催し、「全員が同じ内容を把握、確認できているか?」「実施後に変化はあったか?」などをチェックします。浸透させるためのチラシや看板を作ったり、告知をアナウンスで流すなどの仕組み作りも有効でしょう。



 水着で歩く若者にも、そんなに悪気があるわけではないでしょう。ルールをはっきりと指し示すことで、互いに歩み寄れる接点が見つかるかもしれません。
永田 之子 | マナー・コミュニケーション講師





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最終更新日  2014.08.18 11:23:52 コメントを書く


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