日本語はダメか2

日本語はダメか2

2014.11.20
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カテゴリ: 仲間  友 恋人
日本では一般的に「アン、アン」「イク」などと表現されるあえぎ声。しかし、それは現代日本のスタンダードであり長い歴史の中で、表現方法は様々な変化を遂げてきた。特に官能文学の世界においては、あえぎ声を独自の響きで、巧みに取り入れてきたようだ。

 官能小説評論家の永田守弘氏によれば、江戸時代の枕絵(春画)にもあえぎ声が添えられていたという。以下、代表的なものを紹介する。

「あれよあれよ」
「スーハー、スーハー」
「ソレソレ」
「きくきく」
「まちやんせ、わたしもアレアレ」

 実に多彩である。

「その後、明治~戦前期はわいせつ表現の規制が厳しくなって、一般に描く人がいなくなった。しかしアングラ作品として水面下で出回ったものには、江戸時代特有の描写が見られます。



※週刊ポスト2014年11月21日号





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最終更新日  2014.11.20 19:27:34
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