PR

×

プロフィール

やりなおし2

やりなおし2

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2012年01月30日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 東日本大震災後、宮城、福島両県沖の太平洋プレート(岩板)内部にかかる力の向きが変わったことを、海洋研究開発機構の尾鼻(おばな)浩一郎主任研究員(地震学)らが観測で初めて突き止めた。プレート内で大地震が発生しやすい状態になったといい、観測体制の強化が急がれそうだ。31日付の米地球物理学連合の学術誌に発表した。

 東北地方は北米プレート上にあり、その地下には太平洋プレートが潜り込んでいる。大震災は両プレートの境界で発生した。

 同機構は震災後、太平洋プレート内部を震源とする地震が増えたことに着目し、同プレート上の海底(東西約80キロ、南北約150キロ)に地震計20台を設置。昨年4月下旬から約2カ月間の調査期間中に発生した地震のうち、仕組みが判明した50個を解析した。

 その結果、震源は深さ10~40キロに分布し、ほとんどが左右に引っ張り合って断層がずれ落ちる「正断層型」と分かった。一方で、圧縮されて断層がせり上がる「逆断層型」は一つもなかった。

 震災前の観測では正断層型は深さ約20キロまでで、それより深い場所では逆断層型だった。この変化の影響で、地殻の割れは通常深さ20キロ付近で止まりプレート内地震は大地震になりにくかったが、今回の変化で40キロまで割れが到達可能となり、マグニチュード8級の大地震が発生しやすくなったという。【西川拓】






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年01月31日 03時00分53秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

コメント新着

やりなおし2 @ Re[お早うございます。寒い朝ですね。 背番号のないエース0829さん 今日は冬至…
やりなおし2 @ Re:講談社(12/07) 背番号のないエース0829さん  貴重な資…
背番号のないエース0829 @ 講談社 人物現代史「スターリン」に、上記の内容…
やりなおし2 @ Re:11 15日は「いい遺言」の日だったそうです。(11/16) 「遺言」ねえ。  周辺の人へのメッセー…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: