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『神の子たち』
関連になります。
http://plaza.rakuten.co.jp/pmdecorp/diary/200611180001/
2005年に上記映画の撮影場所、
フィリピンの 『スモーキーバレー』
に行かれた mahalさん
から、
その時に撮影された写真数枚をお借り出来ました。
※『スモーキーバレー』については、『神の子たち』の
四ノ宮監督の事務所『オフィスフォープロダクション』HPを
ご参照下さい。
★オフィスフォープロダクション(『神の子たち』専用HP)
http://kaminoko.office4-pro.com/
上記リンク先右上の『ダイレクトアクセス』を
『舞台スモーキーマウンテン』に変更して飛んで下さい。
(もしくは左側最上部の『映画紹介』クリック→『舞台スモーキーマウンテン』)
また、映画『神の子たち』のテーマでもある、
フィリピンの『障がい児』や『子どもたち』について
mahalさん独自の視点から書かれたいくつかの記事も
非常に印象に残りました。
それらの記事については次回ご紹介させていただきます。
mahalさんについて、簡単にご紹介させていただきます。
mahalさんは現在、介護の学校に通われています。
ボーイスカウトの指導員や、数々のボランティア経験の視点から
書かれたブログはとても面白く、参考になります。
何よりフィリピンを愛されていることがとてもよくわかります。
★mahalさんのブログ『フィリピン大好きo(^o^)o』
http://ameblo.jp/mahal/
mahalさんとの出会いのきっかけは、
私が以前 『シンギングエンジェルプロジェクト』
を知って
フィリピンのストリートチルドレンについての情報を集めていた時に、
真っ先に私にコメントを下さった方です。
mahalさんはフィリピンをこよなく愛されている女性です。
(もちろん日本人ですよ~(^_^;A)
この方は現在、私がフィリピンについての質問などがあったときに
真っ先に尋ねることが出来る先生でもあります。
下記は2005年1月のケソン市パタヤスゴミ処理場、
通称『スモーキーバレー』でmahalさんが撮影された中の数枚です。
原版よりもかなり縮小していますので鮮明ではないことを
お詫びいたします。
尚、 写真の無断転載は固く禁止
させていただきます。
※上記のお写真を撮られた時の記事はこちらになります。
★スモーキーマウンテン
http://ameblo.jp/mahal/entry-10001923268.html
mahalさんは、2005年と2006年にそれぞれ10日ずつ、
フィリピンを旅されています。
両年ともその3分の2を治安の悪いマニラで過ごされました。
mahalさんは、私の質問にこう答えられています。
『どうして2年も続けて、神父さまの旅に参加したのかというと・・・
あれほど衝撃的な現状とは思ってもいなかったので、
まったく予習をしていませんでした。
そのため、行く先々で襲われる津波のような衝撃を
消化する事ができず帰国しても、頭の中はパニックでした。
だから、もう一度参加したのです。』
mahalさんのブログ記事からも想像できますが、
フィリピンと日本とではかなり国内事情が異なっているようです。
世界には、このような国もあるということを
私たちはもっと知らなければいけないと思います。
次回は、私がmahalさんのブログ記事で特に印象に残ったものを
マニラ編からご紹介させていただきます。
どれも、とても興味深いものばかりですので
楽しみにしていてくださいね(^^)
次回へ続きます
『アジアの貧しい子供たちへのサポートプ… 2007年12月24日
【最終回】四ノ宮浩監督手記『新作映画・… 2007年01月11日
【14】四ノ宮浩監督手記『新作映画・そし… 2007年01月09日