一年☆貧乏イギリス生活

危険対策

危険対策






私は、もともと注意深いせいか、
海外に行くと、更に注意します
サイフなんて、日本で使っているものは使いません
100均で買った布の小銭いれを3つくらいにわけ、
そこに1日大体2000円くらいしか持ちません
(旅行の時は、ちょっと多め)


カバンは、かならずショルダータイプで、
かんたんにナイフで切れない素材にします
ジッパーの開け口は、手前に持ってきます


冬に海外に行った時には、
コートの下にカバンをしょい、
その上からコートをかけます
そうすると、ひょいっと持っていかれないし、
後ろからスリはくるので、
カバンを見つけにくいのです
それと、カバンの提げるバンド部分も、
なるべく太いもので、切れないようにします


そして、外見はいつものまま
ファッションやメイクも
日本と同様のメイクでいますけど、
私はもともと服装がごついものが多いので、
それが「華美」となってしまうと、
ガイドブックによると、狙われるらしいです
でも、今まで狙われた事はありません
逆に、よけられるんですが・・・(なぜ?)
ロックやヒップホップが好きで、
そういう格好が大好きな人は、そのままの格好が
一番いいと私は思う
逆に、個性を主張してて、こわがれるかも?


外見的にはそのような感じで、
行動や動作で注意するのは、
ガイドブックを道端で見ない
見る時はトイレや、カフェやレストラン
でも、地図を見ながら探したい店なども
あるので、いつも地図はてのひらサイズに折、
ポケットに入れておきます
ちなみに、服のポケットにはそういった、
盗まれてもいいものしか入れません
一番、ポケットのスリが多いですよ
特に、日本人に多い、ボトムスのポケットに
サイフを入れるクセがある人は、
要注意です
これは、海外じゃなくとも、日本でも危険ですが


あと、現地に着いたばかりの時は、
電車の乗り換えなど、わかりません
そういう時は、行き先などをメモ書きにしとき、
それを見ながら乗り換えると、
スムーズに行動でき、狙われる確立も減ります


楽しみながらも、常にまわりには注意を払い、
写真を撮ってあげる時なども、
気をつけてください
銀行でおろすとき、
人の少ない電車の車両、
公衆トイレ、わき道、
人気のない所の電話ボックス・・・


日本にいる時の2倍までいかないにしても、
そのくらいの注意力があれば、
イギリスなら、そこまでの危険はないと思います
当然ですが、電車での居眠りは日本だけの光景なので、
絶対に海外では、電車で眠るのは危険です


私は、初めての海外旅行でひとりでフランスに行ったので、
その時にかなりの注意を払いすぎて、
毎日肩に力をいれすぎていました
だけど、あまりそうなりすぎるのも、
体力がもたないので、最低限の注意をしながら、
海外に行くといいと思います



Laboratory:001

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