ペーログ Day In Day Out

ペーログ Day In Day Out

2006.01.27
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カテゴリ: 楽器・音楽
明日の映像コンテンツ制作を担う会社の集まりの新年会?に出没。

先に伺ったど派手な新年会とはやや趣向が違うけど、顔ぶれは殆ど一緒(ーー;)


まったく、狭い世界や。


このパーティーではまず主催である理事のやたら長い話から始まり、祝辞を述べる輩が何人もでてくる。

いつまでたっても乾杯モードに入らず、まるで学校の終業式、始業式、卒業式などで校長やら教頭やら各OBがながながと始める「式辞」を思い出したね…映像ソフト産業での集まりの割に随分と固い感じだ。



それにしても、延々と続く挨拶に


「またかよぉ~腹へってんのに」


っと、ぼそぼそ苛立つ招待客達…ぷっ、ますます学校っぽいなぁ(^.^)


夕飯時だし、すぐ側でいい臭いがしているので無理もない。





すしのコーナーなど瞬く間にネタが無くなり食いそびれてしまったのが残念(-_-メ)





まぁ、そんなパーティーも終わり、車に戻ってたまにはラジオでも聞いてみようといろいろチャンネルを合わせる。



どの局も似たり寄ったりした曲やら話やらでつまらない中、これはなかなかマニアックで良かった!


◆私の名盤コレクション
~湯浅学~
23日(月)~27日(金)
     深夜0:20~1:00

今回のゲストは、音楽評論家の湯浅学。
1957年神奈川県生まれ。現在多くの音楽雑誌に連載を持ち、「音海」「音山」「ディープ歌謡曲」など、著作や監修も多く手がける。特に廃盤となったアルバムや、一般の人たちが聴いたこともないような発行枚数の少ない音源の評論には定評がある。音楽評論をするきっかけとなったアルバムや、レアな音源を紹介する。



因みに今日かかった曲のラインナップ↓




「アキラのホイホイ節」            (小林  旭)
                       (3分14秒)


「男女物語」                 (原 きみ子)
                       (3分47秒)
        <KING RECORDS NCS-650>

「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」  (ザ・シャッグス)
                       (2分54秒)


「0(ゼロ)」                 (堀井清水)
                       (3分27秒)
         <テイチク・レコード OS 2218 S>

「ホンダラ行進曲」          (クレイジーキャッツ)
                       (3分06秒)
            <東芝EMI TOCT-24486>

「じんじろげ」                (森山加代子)
                       (3分00秒)
            <東芝EMI TOCT-24193>


いやぁ~どれもこれも古過ぎるやら、ヘンテコリン過ぎるやらでとても新鮮!


おまけにととぼけた感じのゲスト 湯浅学 のマニアックなコレクションに非常にまじめに聞き入る 島田律子 のやりとりがなんともNHKらしくてとても面白かった。


お堅い?ソフト産業パーティーですしを食い損ねた事で不完全燃焼気味だったが、御かげで気も晴れた。


ありがとうNHKFM(^○^)





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最終更新日  2006.01.28 02:42:43
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