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先日、我が家のサザンカが一輪咲いてとても感動した。でも歩いてみると、他所のサザンカはもっともっと咲いていた。こちらはとても女性的な花。我が家にはすでに来なくなっていたイチモンジセセリ。撮影中に羽音を響かせてやってきたのはオオスズメバチ。せっせと巣に蜜や花粉を運ぶ働き者。寒くなっても良いお天気には昆虫がまだまだ活動している。(写真はすべて11月18日撮影)
2024.11.20
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この秋初めて見る雪の富士。その右には、大山と丹沢の峰々。富士の直上には厚い雲の層。かろうじて頂上の稜線をそれている。でも、やはり雪のついた富士は美しい。待ってました雪の富士!今朝は北風が強い。寒さに震えながら冠雪の富士を楽しんだ。
2024.11.19
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朝、窓を開けたら庭の山茶花が咲いていた。まだ一輪。でもやっと秋らしくなってきた。
2024.11.18
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小雨が降っていた朝。時間の経過とともに徐々に天候は回復してきた。散歩に出るともう暑い。一番上のシャツを脱ぎ、お腹に巻く。そんなことをしながら、虫はいないかと茂みを見ながら歩いていた。すると何か眼に違和感を感じた。大きなバッタが葉の間に隠れているではないか。草というより木の葉の枯れた部分を食べているのだろうか?トノサマバッタかな?暖かいとどこからともなく虫が出てくるようである。
2024.11.17
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そろそろ庭のブルーベリーの紅葉が始まろうとしている。朝食中、庭に眼をやると朝の陽にブルーベリーの葉が輝いていた。黄葉から少し赤みが増してきた。もっと眼を上にやると、そこには真っ赤な葉が何枚か!もう11月も中旬。秋はしっかりとやって来ている。
2024.11.13
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しばらく富士の姿を見ていなかった。夕方、思い立って富士のチェック点へ。雲の間から富士が見えている。この場所は邪魔物が多くて写真にならない。それっとばかりに近くのスーパーの屋上へ。すると間もなく太陽が厚い雲の中に下りて行った。暮れ行く富士にはいろいろな形の雲が通り過ぎて行く。富士に夢中になっていたが、ふと後ろを振り向くと中天には半月が!
2024.11.11
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今日は午後から急激に寒くなって来た。庭の垣根沿いにある枯れほうずき。実を包んだ萼(がく)の表皮が取れてなくなり、繊維の網になって中の赤い実を保護していた。今はもうその赤い実も無くなってしまっている。夏の、そして秋の置き土産!今日、やっと富士の初冠雪が甲府気象台によって確認された。いよいよ冬の到来か!
2024.11.07
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今年は柿の豊作なのだろうか?何か甘みが少なく、今一の感じがしないでもないのだが。でも虫たちにとっては貴重な美味しい果物なのだろう。自宅近くにある柿の木畑では虫たちがこぞってご馳走を食べに来ていた。まだ木に成っている実にも小型のスズメバチが。熟して落下した柿には秋型のキタテハ。蟻たちもご相伴に与かっていた。別の実にはご機嫌良く翅を拡げたキタテハも。仲良く2頭並んで吸蜜している姿。最近特に姿を見せなくなっていたアカボシゴマダラも来ていた。違法放蝶された蝶なので、駆除が進んでいるのかなと思っていた。でもまだいるところにはいるのだ。そして畑の隅では、カラスが「うまいよ~」と声高く叫んでいた。
2024.11.03
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文化の日を挟んだ3連休。その初日の今日。なんと台風の影響で朝から雨。庭の梅の木に降った雨。小やみになった今も、小枝から葉から小さなしずくとなって落ちている。葉もだいぶ黄色くなってきたかと思うと、もう翌日にはなくなっている今日このごろ。丸坊主になる日もそう遠くはないことだろう。暑い日があるとはいえ、もう11月だものね!
2024.11.02
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10月最後の富士は黒富士。昼間は雲の中にあった富士。夕方遅く雲が取れ、すっきりとした姿を見せた。でももう午後5時2分。公園内の街路灯も点灯している。やがて辺りはとっぷりと暮れて行った。富士の姿は肉眼ではかすかに見ることができる。でもカメラではちょっとムリ。その富士方向、公園の縦長の街路灯と街の明かりが点々と伸びていた。はや、夜の訪れ。
2024.10.31
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秋になった今でもまだ夏の暑さを感じる日が多くある。涼しい日を選んで日中の散歩に出てみると、夏の花がまだ咲いているのを目にする。芙蓉でも芙蓉の花期は8月~10月とあるので、あまり驚くことはないのかも。夕方になると花弁が赤くなる酔芙蓉があるのだが、本種は通常の芙蓉のようである。凌霄花(ノウゼンカズラ)この花がまだ咲いているのにビックリした。この花を最初に見たときは本当に驚いたものである。花が辺り一面に沢山咲いていて、何か西遊記の世界に迷い込んだかのような印象を受けたのだった。モミジアオイ7月頃から咲き始めていた花。芙蓉とおなじアオイ科ハイビスカス属の花。花も少なく、花弁の一部が傷んでいる花しか残っていなかった。久しぶりの日中の散歩。夏の名残の花々が、眼を、心を、楽しませてくれた。
2024.10.21
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まだ暑い日もあるが、秋も次第に進んできている感じ。柿の実も残り少なくなっている。そして葉もだいぶ落ち、残った葉が特有の色と模様を見せるようになってきた。その葉の枯れ落ちる寸前と思われる姿。これぞ自然の為せる造形!毎秋、柿の葉の数々の造形を楽しみに見ている。
2024.10.20
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散歩をしていたら道路脇の茂みにキタテハが留まっていた。秋の象徴、キタテハの秋型。時折、翅を拡げてくれる。その瞬間を待った。何の損傷もない綺麗な翅。とてもセクシーな姿。
2024.10.18
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柿畑の柿の実も残り少なくなってきた。葉も独特の枯れ模様を付けてきている。雨に当たるともっと模様が引き立つようになるだろう。
2024.10.17
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今年も彼岸花が咲いた。例年よりちょっと咲く時期が遅かったのではなかろうか。これも夏の酷暑の影響だろうか?彼岸花もまだ秋とは感じられなかったのだろう。彼岸花とか曼殊沙華とかいうと何かおどろおどろしい感じがしたものだが、最近は随分慣れてきたように思う。欧米の方々にはとても評判の良い花。この艶やかさ華やかさが素晴らしいらしい。
2024.10.15
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朝といっても9時ちょっと過ぎの富士。自宅近くの食品スーパーの屋上から。ここ数日、毎夕富士の姿を見に近くの高台の公園へ行っている。今夕は綺麗な夕映えに映えた富士を見ることが出来た。陽も暮れ暗くなった道を、満足感に溢れながら家へと急いだ。
2024.10.14
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昨夕、夕映えをバックに頭だけ出した富士が静かに暮れて行った。秋の夕暮れの美しいひと時。
2024.10.12
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夕方、庭の千日紅の赤い花の周りに育っている青じそにスカシバのような蛾が飛び回っていた。でも翅が透明ではないのでどうもこれはスカシバではなく、ホシホウジャクというスズメガの一種らしい。ホバーリングしながらくちばしを長~く伸ばして、器用に青じその小さな花の中から蜜を吸い上げているようだ。すぐそばには千日紅の真っ赤な花があるのだが、そちらは全く無視!青じその蜜がお好みのようである。
2024.10.01
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我が家の庭に楚々とした秋の花が咲いている。ホトトギスだが、よくある斑紋のどぎついのと違って優しい感じの花である。種類は台湾ホトトギスというらしい。それとタマスダレ。これも毎年我が家の庭の片隅でひっそりと咲いてくれる。これらの花を見るにつけ、「おぉ、今年も秋が来たのだなぁ!」 と独りうなずく。
2024.09.29
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庭にイチモンジセセリが来ていた。秋になると毎年来てくれる。特に青じその花が好きで、以前といってももう十数年前だが毎日20頭ぐらいは来ていたものだ。最近は、その数はめっきり減ってしまった。それでも来てくれるだけ嬉しい。青じそのそばに咲いている千日紅でも吸蜜していた。白の斑紋が薄くまた小さくて判然としないので、これはチャバネセセリかもしれない。
2024.09.28
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陽は大山と富士の間に沈んだ。そこから二筋の光芒が出現。時刻は17時9分。光芒は4分間ほど続いた。その後は山火事のような光景に変わり、辺りを赤く染めた。これから秋の日没の方向には思いもよらぬ光景が出現することが多い。
2024.09.26
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今日9月17日は「中秋の名月」とか。夕方、高台の公園へ。5時17分、陽は大山の頂上付近に落ちて行った。西の曇り空に富士が現れていた。陽の当たる北側(右側)の稜線には雲が盛んに湧き上がるのが見える。富士に気を取られていたが、後ろを振り向けば子供の遊具施設の上にまん丸の月が昇って来ていた。まだ高度が低いので大気の汚れのためか赤みのかかった月。しばらく経つと高度も上がり、清純な「中秋の名月」となった。満月は明日18日とのことだが、今夕でも十分な満月感で、満足!満足!
2024.09.18
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日中の暑さを避け夕方、散歩に出る。南西の空に出ている雲が綺麗だった。これは巻雲だろうか?そして南の空には少し欠けてはいるが丸い月。いつもの高台の公園に着いたときには夕映えが始まっていた。もう西の空は秋の感じ!頂上は雲に覆われてはいたが、久しぶりに見る夏の黒い富士があった。・
2024.09.15
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夕方、庭をひょっと見たら千日紅に蝶が来ていた。良く見るとツマグロヒョウモンの♀だ。このところナミアゲハが時々来るのだが留まってはくれない。庭の様子を窺うようにして低空を羽ばたきながら通過して行くのみ。ツマグロヒョウモンは初めてのご訪問である。そして千日紅の花から花へと移動し、いろいろなポーズをとって呉れている。逃げられるといけないので、部屋の中から400mmのズームを一杯に伸ばして写した。
2024.09.14
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もう9月に入って7日目。それでも日中はまだまだ暑く油断できない。いつ熱中症に襲われるか!夕方、やっと涼しくなってきた。今日も西の空は厚い雲に覆われ、夕方に至るも富士の姿は全然見えない。それどころか丹沢もよく見えない。もう6時10分。だいぶ辺りは暗くなってきた。丹沢方向が赤く染まっている。その上空には複雑な形の雲が留まっている。上の写真の画面左上に細い月が懸かっていた。花王の三日月よりもちょっと細いかな?今夕は月齢3の月。
2024.09.07
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台風10号による悪天候が続いている。空はどんよりし、むし暑い。時々陽が差す。雨がどっと降る。何か気分が重々しい。そこで今月撮っておいた綺麗な花をブログにアップして、見ることにした。まずはカンナの花。バックの緑がなにかすがすがしく感じる。そして珍しい色のグラジオラス。英名は SwordLily とか。あの先のとがった細い葉が剣(Sword)を連想させるのだろうか?そして、夏の花百日草。英名はZinnia.絢爛な色そして花。気分が晴ればれしてきた!
2024.08.29
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台風7号一過後の早朝、我が家の庭で赤トンボがぐるぐる旋回していた。きっと蚊のような虫が沢山発生していたのだろう。こんな光景は今まで見たことがなく、何か幸せを感じた。ところが昨日、ブルーベリーを採っていたら防鳥網のポールに小形のヤンマのようなトンボが留まっているのを発見。急いでカメラを持ち出し、撮影!何ヤンマだろう?いろいろ調べてみた。 ヤンマではなく、サナエトンボ科のオナガサナエ(♀)と同定したのだがどうだろうか。水辺で良く観察されるトンボらしいのだが、直線距離で100mぐらいのところの低地に小川が流れているのでそこから迷い込んで来たのかもしれない。つい先日もオハグロトンボが来ていたので。
2024.08.24
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秋の花コスモスが咲いている。真っ赤な綺麗な色。最近のコスモスは6月頃から咲いているのを見かける。品種改良で早咲きになった種類だろうか。なのでもうコスモスの花は秋の象徴では無くなったのかもしれない。でも子供の時から秋になると咲くコスモスを見てきた。今でもコスモスを見ると秋を感じてしまう。この夏の暑さにへきへきしているので余計秋の涼しさを願望しているのかも。
2024.08.19
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台風一過後とタイトルを書いたが、台風7号は関東地方に上陸することなく太平洋上に去って行った。でも天候はすっきりせず、特に西の富士方向は雲が多く日中は富士の姿は全然見えなかった。夕方の散歩時、西空の雲が薄くなりやっと富士の姿が見えてきた。しばらく見ているうちレンズ雲が懸かり始めた。18時12分の富士の姿である。
2024.08.17
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今日は8月15日。大東亜戦争終戦(敗戦)の日。もう第79回目の終戦記念日となった。あの時も暑かった。朝、学徒動員先の海軍航空技術廠で、お昼に重要発表があるので全員事務所前に集まるようにとの指示。今上陛下(昭和天皇)のあの独特の声とイントネーションでちょっと分かりにくかったが、戦争に負けたと知った。戦争に勝つとばかり思い知らされていた旧制中学2年生にとってすごい衝撃だった。あの時も夜は月が出ていたのかもしれないが全然記憶にない。日本は、自分は、これからどうなってしまうのだろう?何しろ「鬼畜米英」とマインドコントロールされていたので気が動転してしまって、月を眺めるような心の余裕は全然なかったのだろう。それでも数日後に「警戒警報解除」のアナウンスが流されたときは、「あぁ、これで本当に戦争が終わったんだ」とほっとしたのを今でも鮮明に覚えている。今夜の月は月齢10だとか。時々雲に隠されるが、またすぐに明るさを取り戻している。平和に月を眺められる日が永遠に続くことを願って!
2024.08.15
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今朝の東の上空。巻雲だろうか。朝4時50分、いつもの高台の公園への散歩ルートで。公園に到着。すると正面に朝日が昇って来た。上空には先ほど見た雲がまだ漂っている。秋を感じさせるような雲。連日35度を超える暑さが続いている。でも夕方、体に感ずる風は何か涼しさを覚えさせて呉れるようになってきた。そう思うのは私だけだろうか?
2024.08.14
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いつも行く高台の公園での早朝散歩。この前、ジャノメチョウがいた草原。今朝はジャノメチョウは見当たらないが、何か眼に違和感を覚えた。良く観ると、ヘラオオバコの花に白い毛が付いて星のように輝いているのだった。そばにあるアメリカオニアザミの種毛が飛んできてくっついたようである。自然が造ったヘラオオバコとオニアザミのコラボ作品だ。面白~い!
2024.08.12
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今朝は早起きして散歩に出た。久しぶりの早朝散歩。涼しくて、気持ちが良い。歩いていたら太陽が見えてきた。時刻は4時57分。上空の厚い雲の中にどんどん入って行く。今日も曇りがちの暑い一日になるのだろうか?ふと見下ろす足元には大きな月見草(オオマツヨイグサ)が咲いていた。
2024.08.05
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いつも散歩で訪れる高台の公園。朝歩いていたら萩の花を発見。酷い暑さが続いている中、もう秋の花「萩」が咲いているのだ。植物はもう季節を先取りしている。この花を見てほっと一息!暑さを忘れる。
2024.08.03
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数日前のこと。ふと見る台所の網戸にセミがへばりついている。このところ鳴き声が聞こえてくるニイニイゼミかと思ったのだが、よく見るとアブラゼミ。でも小型のアブラゼミ。ニイニイゼミよりちょっと大きいかな程度。最近モンシロチョウでも随分小型の成虫を見かける。地球温暖化のせいで幼虫あるいは蛹の生育期間が短くなり、その結果小型の成虫の発生になったのであろうか?写真撮影の後、外に出てこのセミに近づいてみたのだが人の姿を確認するや飛び去って行ってしまった。やはりアブラゼミだった。
2024.08.01
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散歩をしていたらモミジアオイに出会った。真っ赤な花びらに早朝の光が当たり、艶(あで)やかさと、すがすがしさを感じさせてくれた。そこで接近して大写ししてみた。すると真ん中にある雌蕊?がなんとラッパのように先端が開いているではないか。面白い!このモミジアオイ、アオイ科フヨウ属の北米原産の植物。学名はHibiscus coccineus.ハワイのハイビスカスとは親戚関係になるのだろう。また和名モミジアオイの名前は、葉がモミジに似ていることに由来しているとのことである。
2024.07.30
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ジャノメチョウを追いかけているときに見つけたオニアザミ。花はだいぶ咲き終わっていた。白い綿毛の種子が今にも飛び出しそう。また、葉から突き出している棘の大きく鋭いこと。オニアザミの名を彷彿させる。この植物、本名は「アメリカオニアザミ」。環境省によって指定された「生態系被害防止外来種」。この公園でも駆除の対象になっているのであろう、目に付いたのはこの1本だけだった。
2024.07.29
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久しぶりの早朝散歩。いつも行く高台の公園。歩いているうちに黒い蝶を発見。ジャノメチョウだ!別のところでは翅の色の明るい個体にも遭遇。ジャノメチョウは漢字では蛇目蝶。あの丸い紋が蛇の目のように見えるのであろうか?学名は Minois dryas .タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ属に分類されている。この公園では毎年この時期7月中旬から8月の初旬にかけて目にすることが多い。しかも散歩をしているある特定の場所で多く目にする。きっと公園になる前からその辺りに幼虫が生育していたのであろう。そして現在もその生育環境が残っているのであろう。
2024.07.28
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梅雨明け宣言が出されても、富士方向は雲が多く富士の姿を見ることは出来ないでいた。ところが今朝は富士が綺麗に見えるという。それとばかり床を離れて見に行った。東北山形に甚大な被害をもたらした豪雨。当地ではそのような雨はなかったが、空は荒れ模様。富士ももう薄い雲が覆い、黒富士の感じ。でも梅雨明け宣言後初めて見る富士だった。もう時刻は6時半を回っていた。もっと早ければはっきりした綺麗な姿だったのだろう。
2024.07.26
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まん丸の月が南東の中天に出ていました。月齢15。十三夜の時は月の周辺に雲が流れていて、とても趣がありました。しかし今夜の十五夜の月は単独。周辺に雲は見当たらなかった。アメリカインディアンの言い伝えでは、7月の満月はバックムーン(Buck Moon)というとのことです。牡鹿の角が立派に生え揃う季節だからとか。
2024.07.21
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数日前の夕方、フワー・フワーと優雅に飛びながら、庭のハナズオウの葉の裏に蝶が留まった。飛んでいるときに表翅の模様からツマグロヒョウモンのメスと確認。ここを今夜のねぐらと決めたらしく、留まったまま羽を広げることはなかった。ちょっと離れたところにあるブルーベリーの実をとるために、蚊に刺されないようにと足もとに殺虫剤をスプレーした。ところがどうも風に流された薬が蝶の方まで行ってしまったのだろう?ブルーベリーの採取中に蝶の飛ぶ姿が見えたのでハナズオウを見ると、もうそこには蝶の姿はなかった。
2024.07.20
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ここ数日、バカ暑さが続いている。もう日中は外には出られない。今日も36~37℃はあったのではなかろうか。ここ数日大事をとって散歩を敬遠していたのだが、今日は夕方歩きに出てみた。まだ梅雨中なので雲は相変わらず多い。でも、自宅近くの高台にある公園からは富士が見えていた。もう6時ちょっと過ぎ。富士の左(南側)、上空には真っ黒な雲。でも青空も見える。富士は残念ながら雲の帽子をかぶっていた。いつまで経っても帽子の形は変われど、取れることはなかった。そして富士の右側(北側)の空は日没の光の反映からか、明るい。日没の位置は富士からだいぶ北側に離れたようだ。相変わらず上空には黒い雲の広がり。しかし、その下にはいろいろな形の雲が出ていて面白い。久しぶりの散歩で、体も気分も、すっきり。
2024.07.09
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時々散歩で通る空き地に、今黄色のコスモスによく似た花が沢山咲いている。前回はそこにオスのツマグロヒョウモンがいた。でも、今回はモンシロチョウ。それから数回メスのツマグロヒョウモンが来ていないかと同じ場所に来てみたのだがすべて空振りだった。毎回いたのはモンシロチョウ。モンシロチョウは春の蝶かと思っていたのだが、真夏の暑さにもめげず活動している。
2024.07.08
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この暑さ、人間もへきへき!ワンちゃんも同じ。水道の蛇口に食らいつきそう!このワンちゃん、なかなかスマートな体で、気品もある。背中には黒い縞が入った茶色のグラデーションが。お尻にも小さな模様が付いている。たっぷり飲んで、ほっと一息!飼い主に種類を尋ねてみた。ウィペットとのこと。Webで調べると ウイペット(Whippet) イングランド原産 大変静かで落ち着いており、吠えないのではないかと誤解されるほど。 服従心と家族への愛情が深く、ほかの人や犬への攻撃性も少ない。とあった。この公園にはワンちゃんを連れて散歩に来る人は多いが、ウイペットは初めて見た。時々、セントバーナードが現れる。また、怪獣も現れる。
2024.07.02
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自宅近くにある市の花壇で小さな薄紫色の花が咲いていた。名前をいろいろ調べてやっとわかった。 花名はアガパンサス 学名がAgapanthus africanus 南アフリカ原産のヒガンバナ科アガパンサス属の植物 和名がムラサキクンシラン(紫君子蘭)だった。なかなか優雅な、かつ、元気も与えてくれる感じの花である。
2024.06.23
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夕方、散歩に行った高台の公園。草むらにネジバナが沢山咲いていた。「そうか! ねじ花が咲く時期になったか」と一人で納得。この捩じれて咲く花、ゴルフ場の芝で良く咲いていたのを思い出す。この花、れっきとしたラン科の花。小さいが、良く見ると蘭の花の形をしている。花言葉は「思慕」。7月4日の誕生花である。7月4日というとアメリカ合衆国の独立記念日(Independence Day)でもある。
2024.06.22
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朝から激しい雨。今日から東海・関東地区は梅雨入り。それでも夕方は晴れて陽が出てきた。でも北の風が強く寒~い!思わず長袖を羽織る。しかし、今日は夏至。1年で一番昼間の長い日でもある。夜、雲間からまん丸の月が出ていた。月齢14.6とか。満月は明日6月22日。6月の満月はアメリカ先住民の間ではストロベリー・ムーンと呼んでいるとか。名前の由来は、イチゴの収穫の季節の満月だから。そういわれてみると何となく赤みを帯びた月にも見える。
2024.06.21
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夕方、南東の空に大きな月が出ていた。このところしばらく月を見ていなかった。多分、曇りがちの天候が続いていたので月を認識できなかったのだろう。でも今夕は自宅室内から綺麗な十三夜の月を見ることが出来た。(2024.06.19 18時09分 撮影)
2024.06.19
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昨日は豪雨だったので、今朝はさぞかしすっきりした姿の富士が見えると思っていた。でも霞に覆われた薄い富士だった。きっと急激に気温が上がったので、水蒸気の発生が半端なかったのだろう。残雪はだいぶ減った。でもこの時期にこれだけあるのだから、あと2週間後の山開きにはまだまだ残っていることだろう。シロップを持っていけば美味しいかき氷が食べられるかも!?
2024.06.19
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小さな小判が風に揺られていた。足もとに小判があふれている。景気の良い草。日本経済も早くデフレから脱却してほしい。
2024.06.18
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