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今日は文化祭でした。私が脚本と演出を手がけた映画も上映されました。大入。椅子がいっぱいで、床に座ってみる人、後ろに立ってみる人、廊下で身を乗り出して見る人。本当にたくさんの方がいらっしゃて下さったようです。その頃、私はというと・・・文化祭とは、いわば文化部の行事。吹奏楽部も当然、演奏発表があるのです。昼食を早々と済ませ、12時には部室へ。1時半から発表をして、片付けなどをした後、やっと開放されるのは2時半。3時に全ての出し物は終了。結局何も見れませんでした。ま、そんなもんですよね。中学校の時もそうだったし。お客さんの反応見たかったなぁ・・・。残念。でも、本当に楽しかった。私たちの担任の先生が、ベストティーチャー(一般投票で選ばれるものです)に見事選ばれました。当然だろ。先生、みんな、大好き。打ち上げのカラオケも最高でした。もう、本当に、今日は楽しかった。忘れられない1日でした。だからここにも、残しておきたい思った。9月にテストがあるので、まだ更新停止です。季節の変わり目。みなさん、風邪には注意ですよ。
Aug 26, 2007
どんなに筆圧を高めてみても、じっとりと湿ったノートに書かれるのは、ふにゃふにゃのへなちょこ文字。どうしたものかと、うちわ代わりにしていた左手のものをノートに挟む。これで少しはマシだろう。べたつく机に頬杖をついて、30秒ほど断層の種類の話を真面目に聞いているふりをする。さて、数学の予習でもするか。空間ベクトルの内積。なんだ、平面ベクトルと大して変わらない。難しい。解らない問題になる度、睡魔は私にちょっかいを出す。それが仕事だ。彼に罪は無い。彼はいつも、授業中ともおかまいなし。私は好かれているらしい。この時も私は、彼の甘い誘惑に心揺れていた。教壇に立つ教師の声が遠くなる。深く沈み、少し浮かぶ。ゆっくりとその作業を繰り返しながら、着実に意識は奪われていく。私は彼にメロメロだ。その時、さっきまでの生温かいジュースのような風が止んだ。みるみるうちに緑が濃くなる。また風が吹き出した。今度は…そう、夏の暑い日に冷たいシーツの上に寝転がるような、気持ちのいい爽やかさだった。風を心地いいものにした犯人は、雨。ただの雨じゃない。それはスコールだった。突然の来客は、ベランダの手すりに衝突。教室の中にも雨を降らせる。なんともマナーの悪い客である。お連れ様は雷。そして、先ほどよりも数倍強力な睡魔。顔を上げて数えると、ざっと10人は机に突っ伏している。これは不可抗力というもの。寝ない方がおかしい。教師の声が遠くなる。きっとこれは、スコールのせい。それ程の雨音だった。
Aug 26, 2007
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