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気が触れたとしか思えないタイトルで失礼致します。先週は、年に数回痛くなる腰が悲鳴を上げたため、レッスンを全て休んだ上、ストレッチも筋トレもお休み。せっかく毎日続けてきたのに・゚・(ノД`)・゚・。何だかんだで、ブログも10日くらいほったらかし。昨夜やっとレッスンに行けたものの、たった1週間でこの衰えは何!!!!あまりの衰えっぷりに泣きそうでした(笑)。そりゃタイトルもヤバい感じになりますわ(ならねーよ)。腰は殆ど痛みが引けたものの、背筋運動をすると痛むので、全体的に70%くらいの力で挑みました。おまけに、ちょっと真剣に考えねばならぬ問題が目の前に立ちはだかり、あれこれ暗中模索しておりました。ちゃんと考えねばならないのに、面倒だからと先延ばしにしていた問題なので、ちょっと大変。今回はまあ何とかなりそうですが、こんな風に「先に落し穴が待っていることをうすうす感じながらも」「今 目の前の小さな障害をどうしても越えられないで」いるのは、山岸凉子著『天人唐草』まっしぐらです。キエー!!!!『天人唐草』は、とても恐ろしいお話です(「キエー!!」は、その主人公が発する奇声)。オカルトな怖さではなく、人間の心の怖さ。変わろうと努力しない人間の未来に待っているものは…?という、誰もが抱えていそうな問題です。私の友人などは「私、このまま30歳になったら絶対『天人唐草』になる」と一時期よく言っていたものです。是非ご一読をお薦めしますが、眠れなくなったり悩みが尽きなくなっても責任は持てません。牧神の午後白眼子
2008.10.16
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やっと! やっとやっと手に入れました。 30年前に刊行された本なので、古本でしか手に入らないのです。何年も探して、ようやく手に入りました表題の『ひいなの埋葬』のあらすじは、 16歳の弥生はある日突然、皇族とも姻戚関係のある名門・梨元家から ひな祭りへの招待を受ける。 幼い頃、とても大きくて立派なひな人形を見た記憶のある弥生は、 その記憶を呼び起こすかのように、雪の降る山奥の梨元家へ赴いた。 そこに住んでいるのは、年老いた女当主とその孫娘・静音(しずね)。 弥生はこの女系一族の屋敷で、ひな祭りまでの数日を過ごす。…という感じで始まります。旧家、高貴な血、立派な屋敷、謎の多い一族、そして身分の差…。ネタバレになってしまうのであまり詳しく書くのは控えますが、とても面白い、でも悲しいお話でした。同時収録の『幸福の王子』と『三色すみれ』は、オスカーワイルドとトルーマン・カポーティの作品を元に描かれた短編です(多分)。『三色すみれ』は3つの短い話から成るのですが、その一つがあの『ティファニーで朝食を』の原作です。映画とは多少違った話ですが、久しぶりにオードリーの『ティファニー…』を観たくなりました。 山岸さんの作品は、細い線に独特の妖しい美しさがあって…。やっぱりいいなぁ早く『テレプシコーラ』10巻が出ないかな
2007.01.12
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