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2002年09月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は「あの」テロ事件から1年だそうだ。

確かにアメリカはダメージを受けたのだろうが、
アメリカの世界一極支配はなんら変わらず。
むしろより強硬路線になっていっている。
テロで死んでいった若者たちは無駄死にである。

私はテロリズムは大嫌いだが、あの事件を機にちょっと見方が変わった。
あのテロリスト達には、確かに正義があったのだろう。
彼らの国情を考えるに、テロに走るのも無理からぬところだ。
アメリカむちゃくちゃだもん。

戦争に狂喜乱舞してるもんなぁ。

その半年後、私は思いがけなく京都に引越し、
それが縁で新選組に興味を持つことになった。
それまでは「新選組」なんて、思想性皆無のテロリスト集団は
毛嫌いしていたのだ。

しかし、歴史上大きな変化が起こる時、必ずその流れに抗する
テロリズムが起こる。
新選組も、そのようなものだったのかも知れない。
となれば、彼らの存在も必然だったのか?

テロリストとしての彼らは、大変優秀である。
優秀すぎて、歴史を遅滞させなければいけない(徳川の世に戻す)のに、


日本人はたいへん保守的で、歴史上革命らしいものは明治維新のみ。
しかも、天皇という既存の権威を担ぎ出した、大変中途半端な革命である。
私はこれすらも気にいらんのだが、もしかしてもしかしたら、
新選組の存在がなければ更に更に中途半端な革命になっていたかも。
黒船来航から明治維新まで、倍の期間かかっていたかも。

今も皇居みたいな巨大な土地を所有し、お付きの従者が何人も
いるような事態になってるかも。

という風に考えたら、今まで毛嫌いしていた新選組も、
ちょっとは好きかな、と思う今日このごろ。





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最終更新日  2002年09月11日 23時52分07秒
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