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2007年02月04日
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カテゴリ: レビューいろいろ
年度: 2006
国: 中国=日本=香港=韓国
公開日: 2007年2月3日



いい出来でした。劇場で観てよかった。
ある意味、とても真っ当な戦争映画。

戦争なんて皆が傷つくだけで、勝者なんていないんだよね。
だったら戦争なんてしなければいいのに、なぜ人は戦うのか。
この映画ではそれも描けている。

暗愚な領主&かわいそうで善良な領民、などという、ぬるい史観ではない。

これって当たり前なんだけど、その当たり前を描けるクリエイターはあまりいない。
映画パンフレットの監督紹介で「商業主義に決して迎合することのない監督として高い評価を得ている」という一文があり、思わず納得。


戦闘シーン、アクションも素晴らしかったのですが、クライマックスになって変にテンポが落ちたので星4つ。
どうせならずっと同じ、サクサクしたテンポで進んでほしかったわ~。

主人公が開発した武器で自らも後に攻撃されたりするアイロニー等、私としては超ツボな映画でしたが、日本ではヒットは難しいかなぁ。
「男たち○大和」がヒットするような、ウェットな国民性ですからねぇ・・・。
カタルシスを得るような戦争映画はおかしいと思うんだけど・・・。


最後にもひとつ。
中世以前の戦闘では「弓矢」が最強の武器だった、という史実がとてもよく分かる映画でした(^^)


★★★★☆(星5つ中星4つ)






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最終更新日  2007年02月05日 19時33分46秒
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