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2007年04月26日
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先日、蜷川幸雄さん演出のシェイクスピア劇「恋の骨折り損」を2回観に行きました。
近しい人には「なんでまた?もったいない」と言われたりしましたが。まぁ確かに(^^;


でも、シェイクスピア劇を1回で理解する自信がなかったのよね~。情けないですが(汗)
私、英国文学は全く素養がないし、シェイクスピアの映画すら見たことない。
「ロミオとジュリエット」すら見てない。
映画「恋におちたシェイクスピア」なら観たが・・・ありゃまた違う気がするし(^^;


で、舞台を見てびっくり。
蜷川さんの演出は意外にくだけていて、かなり楽しかったし、わかりやすかった。
それでもやはり長台詞は一瞬ついていけなくなったりもしましたが。




そして、2回目はお友達と一緒に観覧。
そこでまたびっくり。
クライマックスのあたりで、ロザラインちゃんがビローンに言った台詞に我知らず感動。

うぉぉぉぉぉ!!
1度目観たときには何も感じなかったのに・・・。
シャイクスピアの台詞って深いわ!!

と、感動の余韻に浸ったままフィナーレを迎えたのでした。



なんつーか、古典の魅力ってこういうことかなぁとか思ったり。
最近、歌舞伎についての資料類を見てても思うのですが、やはりとっつきにくい面があるのは確か。
ある程度素養がないと楽しめない。

でも、そのめんどくささを乗り越えれば、ほかでは得られない感動やカタルシスや無常感を味わえる。


逆に言えば、そういった心を揺さぶるものがなければ、古典としては残らず、消えていくんだろう。
と、そんな風に思うわけ。



と、思うのは思うんだけど。
その古典作品を味わうための素養を身につける気力は、私には無いんだよねぇ。
めんどくさがりだから(^^;






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最終更新日  2007年04月29日 16時36分54秒
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