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2007年09月17日
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昨日の観劇体験が覚めやらず。
時間が経てば経つほど頭にきてます

ほんと、不満なく演技を見れたのってファントム役の人だけだったな~・・・(遠い目)
クリスティーヌ役の人はちっとも感情表現できてなくて、ハッキリ言えば下手だったし、ラウル役の兄ちゃんは自己陶酔してたし(爆)
脇役さんたちもイマイチ・・・。特に劇場関係者7人の場面はひどかった。
みんなが同じ声量であちこちで歌ったら聞き取れないっての。全体を見れんのか。
感情の動きも伝わってこなかった。今回、前から9列目センターで観たので顔の表情の演技はきっちり見えたんである。なのに伝わってこないって・・・
ってか、あんなに難しいことできる力量が無いんだったら演出をもっと簡単なものに変えればいいと思う。
変えるわけでもなく、演出家が張り付いてビシバシ稽古つけるでもなく。ほったらかしかい。




なぜあんなに何回も幕を上げ下げしたのか。スタオベが起こってる訳でもないのに。空気読め
最後主演3人だけで出てこられたのですが、ラウル役とクリスティーヌ役の2人は満面の笑みだったのに対して、ファントム役の人が無表情な感じだったのが印象的だった。
元々クールな人なのか、それとも出来が不満なのか。ま、多分後者だろうけど。


文句書くのも我ながら大人げない。もう観に行かなければいいだけのことだとは思うのだが、だが納得いかない。
あれはミュージカルの歌の水準に達してないのではないか?
ただ上手い歌を聴きたいだけならコンサートに行けばいいじゃないか。
あれで喜ぶ観客は何か根本的なものを理解してない気がする。


私もミュージカル観に行くようになったのが去年からなので自分でも「何を偉そうに」と思うのですが。
でも、ミュージカルの歌というのは普通に歌うのとは違う、というのが今の私の見解。
はっきりと認識したのは「ウィーン版 エリザベート」を観たとき。

小説や芝居のような台詞ではなく、歌詞に乗せて歌うということは、よりストレートな感情表現ができる。

「ウィーン版 エリザベート」を観たときには、歌にも情報を詰め込まれてて、更に舞台装置もただ豪華なだけでなく、ひとつひとつに意味づけがされていた。
いっぺんに大量の情報を流し込まれて「ひぃ~~~」って感じだったのですが、役者さんの力量が高かったので(今から振り返れば)それらを受け止めて、理解することができたのである。

日本のミュージカルに「エリザベート」のようなレベルを求める気はサラサラありませんが、でもそれなりのものは求めたいと思う。
“ミュージカルならでは!!”というものを求めたい。

そういうものが無いと、ミュージカルを観る意味がないじゃん、と思う今日このごろ。







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最終更新日  2007年09月17日 21時05分46秒
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