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2009年10月28日
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カテゴリ: 映画観賞
仕事帰りに梅田の映画館で観てきました。
公開初日。そして大阪はレディースデー「THIS IS IT」

いやぁ、思いのほか良かったです。観れてよかった
というのは、私はマイケルジャクソン(以下MJと略)のファンではないもので。
田舎の貧乏な子供だった私には、縁のない存在だったのですよw

で、それだけに私はMJを文化人類学的に見ちゃってまして。
数多のスキャンダルも、無理もないわ、と思ったり。
世界の億単位の人たちの好意と悪意を一身に浴びる存在。

そんな状況を生み出したのは20世紀マスメディアの発達によるものであって。

などとまぁ、私にとっては「歴史上の人物」扱いなんですが。
この映画を見て、あることに気付いた。
MJがそれだけ巨大な存在になりえたのは、マスメディアの力はもちろんあるだろうけど、それ以前に本人がアトラクティブだったからなのね。
そういう観点が抜け落ちてた。それもまぁ、ファンじゃない故でして
独創的なのにポピュラー。アーティストとして理想的だ。


そしてステージパフォーマンスもすごかった。
リハーサル風景のダンスは過去のPVとかよりもカッコよく見えましたよ。
ただ単に私好みのダンススタイルなだけかもしれないけど


ステージ演出も素晴らしそう(←おかしな表現だが)だった。
どの曲も大掛かりでクオリティ高そうだったけど、特筆しておくべきは「スリラー3D」でしょう。

これだけの為に3D上映にするわけには…いかないか

オーディション風景やリハーサル、打ち合わせなどは舞台好きとしては大変興味深く、面白かったです。
ノリとしては「ブロードウェイブロードウェイ コーラスラインにかける夢」にコンサート映像を合わせた感じというか。
ドキュメンタリー映画としては徹底しきれてないんだけど、それは成立過程を考えれば仕方ないよね。
残念ながら、ロンドン公演は幻になってしまったから。

でもまぁ、私のような貧乏人には1000円で2つのお楽しみがあって、申し訳ないくらいのボリュームたっぷりな映画でした。
上映後は、客席から自然と拍手が起こってました。
試写会とかならともかく、フツーの初日なのに珍しいことだ



さて余談。
今回の映画はロンドン公演の演出家が監督したらしい、という予備知識はあったのですが。
映画観てるうちに「あれ、この人見覚えあるような気がする…?」とか思いまして。
マイケルと監督とのコミュニケーションの取り方とか観てるうちに「もしや?」と思って帰宅後ネット見たら。
「ハイスクール・ミュージカル」の監督さんだった。
あぁ~~!!やっぱり!!
ハイスクールミュージカルのメイキングで観たことあったんだ~。
道理で私、楽しめるはずだわ~と、一人で納得してました。はは





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最終更新日  2009年10月29日 22時51分30秒
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