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2010年03月06日
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日生劇場にて、「染模様恩愛御書 細川の血達磨」を観てきました。
なぜか初日(←日程の都合で…。地方在住は悲しい)
2006年に大阪松竹座で公演されてたらしいのですが、私はその頃観劇という趣味がなかったもので…。
惜しいことをしました。でも、観れないと思ってたものが再演されて嬉しい。

で、その初演時には「ボーイズラブ」を押して宣伝されていたらしい
たしかに「衆道」が大きなテーマの作品でしたが、他にも、敵討ち要素あり、忠義モノ要素もありで、なかなかに楽しい演目でした。
お客さんもかなり笑っていて「いいのか?!」と焦りましたが、イヤホンガイドのインタビューで愛之助さんが「おかしければ笑っていただいていいんですよ」と仰っていて、ホッとした。

焦ったといえば、私は公式情報くらいしか仕入れずに行ったもので、例の濡れ場のシーンにかなり動揺しました
っていうか、私はなんの疑いもなく、友右衛門(染五郎)=攻、数馬(愛之助)=受と思い込んでいたので、あれを観て

などと動揺したのでした(恥)
しかし、数日経ったいま振り返ってみると、多分誘い受けが正解だろうな。数馬、案外経験豊富なのかも(爆)

で、その2人の密会を知ってジェラシーを燃やす腰元あざみ(春猿)、鷹揚な細川越中守(門之助)、敵役の図書(猿弥)など、サブキャラクターもよかった
パターン化されてるんだけど奥深い、という歌舞伎ならではの楽しさがありました。
立ち回りのシーンもたっぷりで、更に階段落ちまで。いやぁ、楽しかった。
講談師さんが生で講談してくれるというのも嬉しい。

しかし私は友右衛門の妹、きく(芝のぶ)が不憫でなりませんが。
兄に振り回され、あんなDV夫に仕えて、更にあんなことに…。
っていうか、あのあと誰かちゃんと迎えに行ったのか。
まさか忘れ去られてないでしょうねっ。


ところで今回、ミュージカル「エリザベート」のキャスティングについてのお話をされているお客さまがいました。

濡れ場のシーンのときに、後方のお客さん(男性)が小声で
「あ~ぁ、やっちゃった」とぽそっと呟いてたのが印象的だw





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最終更新日  2010年03月13日 15時50分51秒
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