NONの部屋

NONの部屋

人生史


入院したり、自助グループに通ったりしているうちに、自分がAC(アダルト・チルドレン)であることが判りました。
子供の頃からの空虚感、疎外感、人間関係の生きづらさ、ACということで、ほとんどが理解できました。

 ACは世代を超えて伝わって行く、ACを親に持つ子供は、またACの問題がでてくるというのを、もうすでに子供がいた私は自分の子育ての中でも実感し、なんとか回復していかなければ、
自分の様な苦しみを自分の子供には味あわせたく無いと自助グループに7年半程通いました。

 その頃まだ小学生だった子供ももう今は高校生、段々子離れしていくうちに私は鬱病になってしまいました。その前から、鬱病の兆しはあったのですが、子育てに追われてごまかせていたのだと思います。

 こんどは自分の為の人生を考える時期なんだと思い、以前通っていた自助グループが嗜癖の為のグループだったんで、グループを止め、鬱に向かい合うことにしました。
 でも、また独りで家に居ると○○依存が始まりました。
 このままでは、以前の自分に戻ってしまう・・・
 家族にバレてしまう・・・(怒られるから、止めるでは、惨めなのです。)
 なんとか、今日一日、自分の意思で○○を止めようと、止めてみました。
 それが、2004年7月1日・・・

 1日中家に居る日でも、止めることができた喜びが午後2時頃から、湧いてきました。最初は今日だけ○○を止めようと思っていたけど、明日も挑戦してみよう・・・自助グループには戻りたくないし・・・

 そう思っている内に子供が学校から帰ってきて、
 「お母さん、カウンセリングに通おうと思っているんだけど、」と言ったら、「お母さんは、もうだいたいは人生の振り返りはやってきたんだから、カウンセリングに行っても、意味がないんじゃない」と言われたり、「もう一度、人生の振り返りをやってみたら、」と提案があり、
 そうだなぁ、出来事としては覚えていても、心で受け止めきれない所があるから、今の自分なんだろうなぁ、もう一度、癒しの作業が必要かもと思い、人生史に取り組みながら、自分の感情と思考と行動を見つめていきたいと書き始めました。

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