たま♪の人生イロイロ男も・・・!?日記

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2004.08.13
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カテゴリ: 旅行記?
大変長らくお待たせしました。

【富士登山記 後半】をお届けします。
初めての方は、昨日(12日)の日記からご覧下さいね。

fuji

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ!?

じとっとした暗闇の中で、ただひたすら酸素を吸い込む。

一睡もしないまま、起床時間になる。

朝2時。

他の皆さんは起きて朝食を食べに行った。

ワタシの呼吸が余りにも荒いので、気孔師さんに
治療をしていただく。


ココまで来て諦めるのはどうしても悔しい。

たった後90分。

他の皆さんからも、

”絶対僕らがたまちゃんにご来光を見せてあげる!”

と心強い励ましを頂いた。

ボッキーさんが交渉してくれて、
荷物はそのまま山小屋に置いたまま出発できることになったし。


ヨシ!行くか!

fuji

朝3時 頂上目指して9合目を出発。

空は満点の星。
探す間もなく、見る見る内に星が流れていく。

≪無事頂上にたどり着けますように・・≫

ワタシの願いは唯一つ。

山小屋の周りはスゴイ人だかり。


ワタシ達と同じように一泊した人で混みあっている。

真っ暗闇の中、懐中電灯片手にゆっくりと歩き出した。

荷物が無いので、カナリ楽かと思いきや、
やはり酸素が地上の6割程度ということで、
1mも進めず座り込んでしまった。

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ


ノロノロとしか進まない。

このペースなら大丈夫かも・・・

ちょっとだけ希望が湧いてきた。

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ

気がつくと、空が少しずつ濃い黒から、明るい黒へと換わりはじめ、
雲の縁がうっすらと光を帯びてくる。

ヤバイ・・・

間に合わないかも!?


( ´△`)アァ-


朝日は4時半過ぎだという。

時刻は既に4時。

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ


ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ


そこからはもうどうやって登ったのか記憶がありません。

手を引いてもらったり、引っ張ってもらったりしながら、
気がついたら平らなところに立ち、目の前に大きな鳥居がありました。

fuji

登れた!?


キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

他の皆さんはご来光の写真を撮るために
もう少し先の岬のように突き出た場所へ移動するといいますが、
ワタシはもう一歩も動けずその場にしゃがみこんでしまいました。

ここから見るから大丈夫。


一人でごつごつした岩の上に座っていると、
ゆっくりとゆっくりと空の色が変わってきたようです。

周りでは記念撮影が始まりました。

ワタシは携帯とデジカメでとりあえず、数枚写真を撮ると、
そのまままた風がよけられるような、隅へ移動し、
膝をかかえて座っていました。

ご来光と一緒に自分の写真は撮れなかったけど、
この目で見たし、もう満足。

その後お土産屋さんが開いたので、その店内の休息所で休んでいました。

しばらく目を閉じていると、同行者の方が探しに来てくれて、
ここは本当の最高峰ではなくて、この先の観測所なんだと
教えてくれました。

外へ出ると、”馬の背”と呼ばれる急勾配の坂の上に
観測所が見えます。

まだ登るの??

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ


でもここまで来たら、最高峰の記念碑の前で写真を撮らなくっちゃ。

ちょっと休んでいたので、少しだけ元気になったワタシは
また再び歩き出したのです。


fuji

ハァハァ・ゼイゼイ・ドキドキ

砂地(灰地?)の坂なのですごく滑りやすく、
つかまるところがほとんど無い。

何度も転びそうになりながら、観測所にたどり着きました。

そこは記念撮影をするヒトで大賑わい。

なんとか順番を確保し、写真を撮りました。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

全て終わり。

もうこれ以上はないでしょうね??

でもこの階段を上がって建物の裏に回ると
美しい富士山の姿が見えるよ。

と言われ登ってみると、くっきりと富士山の影が見えました。

そこからアラキさんに電話をかけて登頂の報告を。

朝5時に起こしてしまってゴメンナサイ。

でも富士山頂からの電話なんて中々無いからね。

その後山頂のお宮でお参りをし、登頂記念の鈴を買いました。

実は山頂に郵便局があって、そこから葉書を出すと、
記念スタンプが押されるそうなのですが、
余りの混雑振りに諦めました。

朝7時 いよいよ下山です。


fuji

体力的には下りのほうが辛いかも。

つま先に全体重がかかるし、滑らないようにぐぐっと踏ん張るので、
ふくらはぎにも力が入る。

でも呼吸は下るにつれてどんどん楽になってくる。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ

結局9合目の山小屋を朝8時に出発し、
途中の山小屋で休憩した他は、座り込んでしまうことなく、
12時前には5合目に到着した。

途中結構急勾配の岩だらけの道があって、
どうやってワタシはここを登ったのかしら??

不思議でならなかった。

登山のケガは下りに多いと聞いていたので、
気をつけて降りていたので、一度も転ばなかった。

6合目を過ぎた頃、ちょっと自慢げに、

”ねぇねぇ、でもワタシ一度も転んでないよね~


( ̄^ ̄) エッヘン

と伝えると、その10分後、

..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!!

ズテン!

バッチリ尻餅つきました。

最後の最後まで油断禁物ですよ。

fuji

無事12時半のバスに乗り、三島駅に到着すると、
同行者の一人、マイケルさんの知人がワタシ達を
三島1上手い!という、うなぎ屋さんへ連れて行ってくれました。

ビールで乾杯!!

( ̄ノ日 ̄) グビグビ

ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

ようやく生きて帰って来たという実感が湧きました。
(ちょっと大げさですね)

でも食欲は全く無くって、
折角のうなぎもご飯がほとんど食べられませんでした。
なるべくあっさりと白むしにしたのですが・・・

男性陣は”特上”を頼んだのですが、出てきたのは
蓋の閉まらない大きな丼に2匹分の鰻とご飯5杯分!!

これって”特上”じゃなくって

”特盛” ですよね?

登る前に食べて体力つけた方が良かったんでは?


fuji

三島駅で解散、一路帰途へ。

と言いたいところですが、そうすると思う??


途中熱海駅で降りました。

ええ、温泉でカラダを、特に髪を洗いたかった。
灰交じりの風でバリバリだったのです。

体を洗うとタオルが真っ黒になりました。

その後熱海駅前の居酒屋で飲んで、
東京へ着いて飲んで、
最後池袋で歌って・・・・

解散は 朝4時半

富士登山だけでも大仕事で、その上一睡もしてなくって
何で朝まで歌ってるのでしょう???


富士下山後食欲が全く無かったのは、
二日酔いではないよね??

(w_-; ウゥ・・

でもそれくらい楽しかったということです。


この富士山でワタシが学んだコト、得たモノは
9合目で眺めた星より多いけど、
それはまた後ほど改めて書きますね。

まずは写真のほうをご覧下さい。

コチラから


fuji






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Last updated  2004.08.16 22:58:17
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