こんにちは(^^
今日、これを読み終わりました!
(1日で読んじゃいましたが)
桜庭一樹さんの本が読んでみたいと思っていたんですが、
本屋さんにあったいちばんタイトルが気に入った本を買いました 笑
カバーの絵も好き。
2人の主人公のうちの1人である「あたし」目線で物語が展開していくんですが、
もう1人の主人公「海野藻屑」は物語が始まる前に「新聞記事より抜粋」として
すでに死んでいるんです。
そして、「藻屑ちゃん」が学校に転校してくるところからストーリーは始まります。
読み手は、最終的にこの子は死ぬということを知った上で
「藻屑ちゃん」の軌跡をたどっていくことになります。
2人の主人公はともに13歳、中学2年生です。
「子供はみんな兵士で。この世は生き残りゲームで。そして。」
生き残った子供だけが大人になれるという、とても当たり前のことですが
それができなかった「海野藻屑」、
だいたい子供に「藻屑」なんて名前を付ける親…
「ぼく、お父さんのこと、すごく好きなんだ。好きって、絶望だよね。」
嘘つきで残酷で、13歳にして人生を達観している…よく言えばですが、
つまり諦めているんです。死んだら死んだでしょうがない…と。
好きだから、です。
私の稚拙な文章でこの本の魅力はとても伝えられないので、
ぜひ一度手にとってみてほしいと思います(^^
それから、もし読んだことのある方がいらっしゃったら教えてほしいのですが
うさぎを殺したのはどっちだったのでしょうか?
どっちだったにしても、なぜ花名島の鞄に…?
やっぱり、花名島かなぁ…
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