ベトナム帰還兵の前に立ちはだかる厳しい現実を通して、アメリカを批判する内容の歌だったが、そうしたブルースの姿の表面的な部分ばかりが人々にインパクトを与えたのだろう。多くの人はこの曲をアメリカ万歳ソングだと思ったらしい。 ナショナリスト発狂の的となり、レーガン大統領も選挙演説でブルースのこの曲のことを話題にあげたほどだった。 「私はここに一人の名前を挙げる。その男の名はブルース・スプリングスティーン!我々もこの曲(Born In The U.S.A.)のように誇りを持つべきだ!」 …あんたこの曲ちゃんと聴いたコトないでしょ。。。 ホリエモンの事を「わが息子です!」とか言ってた某議員と同レベルですね。 1985年ブルースが来日してこの曲を歌った時も、わが国の熱血野郎が大きな星条旗を大喜びで振りかざしていたそうだ。