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8月31日といえば「夏休み最後の日」夏休みといえば、やっぱり「自由研究」そんな夏休みを過ごしたのはもうずっとずーっと前やけどね~~で、前々から一度まとめてみたかった「我が家のハカセの研究テーマ」についてのレポートを書いてみようかと。(あくまでも親ばか視線による観察&推察&表現による)テーマ1:車輪の研究 1歳ごろからはじまった息の長い研究テーマ。 長いだけあって、かなり展開している。 車輪が転がる様子を観察→車輪のついているものさがし(食洗機のかご、冷蔵庫の引き戸など) →車輪の大きさと進む距離の関連→押す力加減と進む距離の関連 →コインで動くような乗用玩具の飾り物の車輪と実際の動力との関連 (車輪動いてないのになんでガタガタと動いてるねん?!)テーマ2:バランスの研究 いろんなパターンの「バランス」について研究しているようだが、 特筆すべきは「頭でっかちオブジェ」の存在。 やはり自分自身をモデル化したものか・・・? <積み積み系> 積み木を自分の身長以上に積み上げる→正方形レゴブロックを自分の身長以上に積み上げる →積み上げたブロックを軽くゆする→ 正方形レゴブロックの上に長方形ブロックをつけて巨大T字型オブジェを作成し揺らす 小さい入れ物に山盛りに小さいブロックなどを入れて、さらに積み上げる。 山崩しの逆みたいな感じ <ギリギリ系> 台の縁ぎりぎりのところにタイヤのついた乗用玩具を並べてそっと動かす。 テーブルの端っこぎりぎりのところにボールをならべる。 積み木の重心を少しづつずらしてテーブルのふちからはみ出させていく。 うーん。書き言葉にすると難しいなあ。 とにかく重心をずらして台から落ちるか落ちないかの状態をわざわざ作る。 <ゆらゆら系> わたしのバッグを肩から斜めがけにしてもち、電車で何にも捕まらずに立つ。 ときどきシリモチをついたりしてかわいい・・・ <車輪との複合テーマ?> 丸型積み木を縦(転がりやすい方向)に並べてその上に箱をおいて箱を動かす。 ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ○○○○○○○テーマ3:水の研究 浴室、洗面台、プール、食卓とありとあらゆる場所で繰り広げられる実験。 ばあやからの迫害にもめげず、数々のテーマが進行中。 <ぐちゅぐちゅ系> 水を口に含ませてびゅー!とどこまでとばせるか? <とくとく系> コップからお皿へのうつしかえ→お皿からコップへのうつしかえ →ボトルからコップへのうつしかえ→コップからボトルへのうつしかえ <のびのび系> テーブルに落とした水滴をどこまでのばせるか? <ジャージャー系> いっぱいになったバケツにさらに水をいれたときの水の入れ方とあふれ方の関連→ 水の勢いと水車のまわる速度の関連→水を受けるものの形、大きさと水ハネの関連まあときには「何やってんのぉ~~~」と怒鳴りたくなるようなこともあるんだけど、集中した「ハカセの目」のときは、ぐぐっとがまん。。。子供にとってとても大事な時間だと思うんよねえ。でもでもでも・・・ああ、床に傷がぁ~~、今月の水道代がぁぁぁぁぁ~ココロの中はムンク叫び状態だったりもする。
2005年08月31日
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社宅の友達母子と連れ立って4組母子で温泉へ1泊旅行。電車は座席4つに8人、夜布団4つに8人・・・いくら未就学児ばかりといえどもこれはもう限界やね~。それでも子供が少々騒いでも安心の部屋食でのんびり料理を食べ、子供が眠ったすきに交代でのんびりと温泉につかると、いい気分~♪正直に、正直にいって・・・ダンナと来るよりラクたぶん、ちょっとした機転とか気遣いとか、女同士ならではの連携がいいのと、子供たちが集団で遊んだりしてくれるおかげなのだろうと思うが。早くも「第2弾はどこにしよう?」という話になった。楽しみがまた増えたなあ~♪♪
2005年08月29日
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土曜日は午後にスイミングにお連れしなくてはならないので、殊更に気を使います。朝から「プール、プール」とのご所望。「午後には大きなプールに入りはりますがなー」などとはわたくし、口がさけても申せません。大急ぎでベランダにプールを設置してお湯を運び込みました。少し早めに昼食をご用意いたしました。王子大好物の焼きおにぎりです。わたくしの分までぺろりと平らげてお昼寝。1時間半ほどしてお目覚め。15分後にスイミングスクールへおんぶで出発。万全でございました。そう、万全の体勢だったはずだったのです・・・が。号泣とともプールサイドに現れた王子は体操終了後、こともあろうか女子コーチのお膝に座り込んで動かないという狼藉ぶり。子供たちをクラス別に誘導しなくてはならないのに、動くに動けない女子コーチ・・・・あれは見学ルームのガラスにブラインドを設置してもらいたくなる一瞬でございました。それでもレッスン後半はお泣きにならず、かなり積極的にがんばっておられましたね。ばあやは大層うれしゅうございました。「がんばった、えらーい」とのお言葉もそのとおりだと存じます。が。帰途もすべておんぶ。(徒歩10分+電車12分)帰宅後サイクリング1時間をご所望というのは、午前中にかなりの気力をつかったわたくしにとって、あまりにも過酷でございました・・・
2005年08月27日
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「トイレいっとこか?」「いーやー」「おふろ入ろう!」「いやーー」「さあ、(おふろから)出ようか」「いーやー」最近「いやいや」がはじまったようで、とにかく返事のように「いや」というようになった。ほんとの「いや」なんだか言ってみただけの「いや」なのかなんだか対応がいちいちめんどくさい。で、本気の「いや」にもかかわらず、うっかりムリヤリおふろに入れたら、「いーやー」「いやいやいやいやーーー」「やーやーやーぁぁぁぁぁ~」(バタバタバタバタ)「チョイボォ~~~ン!!」(半泣き)いったいなんの覚え違いなんだかもわからないが、意味するところは「とっても私は不快である」ってことらしい。言ってる本人は真っ赤になるほど怒ってるんだけど、「ボォ~~~ン」の鼻に抜ける音の間抜けさのおかげで、聞いてるほうは腰がくだけるくらい笑える。「ま、いっかー。わかった、わかった」というキモチになってしまう。何がどうなったら「ちょいぼーん」って単語ができあがってるのかわからないけど、思わず言うことをきかせてしまう語感は見事。
2005年08月25日
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わたしは朝からの久々の療育センター通い(お弁当持ち)でフラフラ。プールにも入れてくれるから着替えやらなんやらで荷物は重いし、今日のプログラムは朝からいきなり母子分離でダイゴローは帰り道に泣き疲れでおんぶで寝てしまうし(めっちゃ重い)だが、30分ほどのふかーい眠りでダイゴローは充電完了らしい。「さんぽー、さんぽー、さんぽー」とうるさい。気を紛らわそうとまだ使ったことのない浮き輪を見せて「ほらほら、ふくらむよ~、おもしろいよー」とぷーーーーっとして見せたら、予想以上にウケてしまった。「もっとー、もっとー、もっとー」パンパンに膨らませてしまった・・・貧血起こしそう・・・「さんぽー、さんぽー、さんぽー」っち!まだ散歩要求かぁ・・・「わかった・・・ちょっと散歩しよ」「よいちょ、よいちょ」「・・・浮き輪は置いて行きなさい」「いや。うきわもー、さんぽー、さんぽー」で、浮き輪を持って近所をうろうろ。近所にプールがあるし、浮き輪を持ってる親子連れはそんなにヘンじゃないからいいかー。が。マンションの入り口でお友達にバッタリ。「あ!プール行ってたの?」「・・・ううん・・・これもって散歩に行くってきかないから・・・」「えー!そうなの?あははは~」人間疲れると判断力とかなくなるね。あかんねー。
2005年08月23日
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朝、ダンナがわたしに言った。「昨日寝つき悪かって2時間くらいゴロゴロしててん。 おまえはスカスカよぉ寝ててんけど、いきなり寝返りうって、 「もうっわたしは寝るからねっ!!」って」「・・・おぼえてない」「そやろなあ~。ほんっまによぉ寝てたもん」「・・・うん・・・」「思わず、あんたもう既に寝てますから~、ってつっこんだわ」「そ、そう・・・(何もいえない)」「せやけど、もうわらけてわらけて、さらに寝つかれへんかって困った」「そ、それは・・・ごめん・・・」「ぷぷぷぷ・・・ほな、会社行くわ~」わたしの胸にめっちゃ悔しさがこみあげていた。ダンナにそんな寝言をきかれたのが悔しいのか、そんなおもろい寝言を自分できけなかったのが悔しいのか。それとも、ダンナに会心のつっこみをさせたことが悔しいのか・・・
2005年08月22日
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歩いていけるところに市営のプールがある。市営といっても流れるし、すべり台もたくさんあって、なかなかの充実度。昨日から「プール」と聞くと「がんばったー、がんばったー」のダイゴローに遊びのプールも味あわせてやりたいなー、と。大きなプールとすべり台を見た瞬間からダイゴローはもう夢中。両腕にフロートをつけるのももどかしげに飛び込んでいった。流れるプールも楽しそう。ミニボートに座らせると「ぴゅーん、ぴゅーん」「レッ、ゴー」と勇ましい。足のつかないところでも全然怖がらずに犬掻きとかしてるし。ああ、もっと早くから何度も何度も何度も連れてきてやればよかった~。大きめのすべり台をすべりおりて頭から思いっきり水を浴びても「もういっかい!!もっかい!!」と景気がいい。・・・小学生でも怖がってる子がいるというのに。プールも規定の休み時間以外は絶対に出ようとしない。そして顔も笑いっぱなしだ。・・・2時間経過。昼も過ぎ、空もかんかん照り。そろそろ退散しなくては。「いやぁ~!!かえんないっ!!!」「あっちー、あっちー」(遠ざかるプールを指差して)手足をバタバタして暴れまわってダダをこねた。暴れまくるので水着を脱がせることもできず、そのまま退散。プールが見えなくなったらいつもの通り「残念。くすんくすん」とあきらめるだろう、(ダイゴローは日ごろこういうところがあっさりしてるので扱いやすいのだが。)という思惑を裏切り、道中ずっと抱えられたまま手足をぶんぶん。家についてもプールの方向を正しく指差しながら(方向とか道とか得意)「プール!!あっちー、プールいくぅ~」と怒っていて、水着を脱ぐのを拒否。しばらくおふろで水遊びをさせながら、なんとかあきらめてもらった。初めてのレジャープールはよっぽど楽しかったらしい。楽しんで欲しいと思って連れて行ったんだからそれはうれしいんだけど、必ず撤収するときがあるわけで、それを考えると幼児のレジャーってしまいどころが難しいねえ。ま、夏も残り少ないし、ダイゴローもとっても気に入ってるんだし、しばらくお休みの日は帰りの大暴れを覚悟しつつ、プールに行きましょうかね。
2005年08月21日
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ダイゴローがわたしと離れる1時間がやってきた。スイミングのレッスン中はわたしは2階の観覧席で見学。ガラスで仕切られているので、中の声はほとんど聞こえない。なんせ365日24時間、ほぼいっしょにいるもんで、離れた場所から1時間もダイゴローを眺めているのは新鮮。慣れてくるとこの時間退屈にもなるんだろけどね。号泣しながらシャワー室にコーチと消えたダイゴローは、「抱っこ、抱っこ」とコーチにせがみながらプールサイドに登場。逃げ出さないためのガードなのか、長身のお兄さんコーチ3人に囲まれている。ダイゴローはこのお兄さんコーチたちにも抱っこをせがんでいる様子。が、腰に手をあてて「がはは」と笑われるのみ・・・ひとりのコーチがダイゴローの手をとって体操をさせてくれているが。・・・試練じゃのぅ(涙)レッスン中も何度も抱っこをせがんでいるようだが、今日はコーチがひとりしかいないので、そうそう構ってもらえない。ポツンとひとり、プールに脚をつけたまましゃっくりをあげてたりする。どうやらプールに入りたいのだが、自力で下りることができないのが悲しいらしい。手を貸してもらうと下りられるんだけどね。階段でも段差でも足元が不安定なところにはひとりで下りようとしない男なのだ。まさに体育会系!といった風情のコーチ(女子)にそんな甘えは無視されている。・・・試練じゃのぅ(涙)しばらくすると手を貸してもらえたようだ。プールに入れてうれしそう。でもあんまりコーチにしがみついたりすると、またまたプールサイドにおすわり。かわいそうに思うのか、ときどき同じクラスの女の子がなぐさめてくれたりする。ああ・・・あわれな・・・(涙)1時間のレッスンが終了~。シャワーを浴びて帰ってきた。「うわぁぁぁん~マ、マー、ママー、わーん」「ま、しばらくはこんなもんですよ!またがんばろね!!」と、コーチはさっくり。こんくらいのヒトのほうがダイゴローを預けやすいなーと思うわたし。「がんばったー、がんばったー。えらぁ~い!」と自画自賛のダイゴロー。「プール、楽しかった?」ときくと「かったー。きもっちいー」なのだそう。それでも帰宅後「プール」という単語を耳にするたびに「がんばったー、がんばったー」という。ううう(泣)ほんとにがんばったんだろうなあ~。えらいぞ!
2005年08月20日
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2歳10ヶ月もすぎ、ダイゴローもいよいよ3歳目前。・・・なのに、である。今の彼はおんぶおばけ。「おんぶおばけ」をご存知ない方もいるかも知れないが、わたしが小学校のころアニメでやってた。「おんぶ~、おんぶ~、おんぶおんぶ、ぶっぶっぶ~♪」だったかな?歌詞もあんまり覚えてないし、話もうろ覚えなんだけど、とにかく「おんぶ」が大好きなおばけ。(そのままやんかー)ダイゴローはいつでもどこでもすぐに「おんぶー」なので、最近では「いやん、いやん」と逃げ回っているわたしだ。今日も駅までの道で(大人の足でわずか3分)「おんぶー」ときた。「い、や、だ」と、わたし。オトナゲナイといわれようが、わたしの腰もヤバイのだから必死だ。すると、ダイゴローは立ち止まって膝をかがめ腰を折って両手をうしろにまわした。そう!まさにおんぶの姿勢!!!その体勢のまま「おんぶ!」道行くヒトが思わずふきだしたのがきこえ、掃除してた管理人のおばちゃんの肩が震えてるのも見える。・・・わかった、わかった。わたしの負けや・・・あ、今ダイゴローを風呂に入れていたダンナから衝撃の報告がありました。ダイゴロー、おちんちんに1本「ケ」が生えていたそうな・・・あんたってヒトは・・・どこまでフシギやねん?!
2005年08月19日
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電車で小一時間のところに海浜公園があるので、ダイゴローを海デビューさせてみようと朝早くに出かけた。空いてるうちに行って昼までに帰ってきて昼寝をしようという計画だ。計画はばっちりはまり、適度な人口密度の砂浜と曇り気味の空(涼しい)。ダイゴローも「うみー、オーシャン!」と大喜びしている!!が。ダイゴローはサンダルに砂が入るのが大嫌いだった・・・(忘れてた)ここで機嫌をそこね、以後ずーっと抱っこ抱っこ抱っこ。「こわい~、こわい~」と下りようとしない。しかし、出不精のダンナがせっかく「海」に連れてきたのだ。ここはとにかくデビューだけはさせなくては・・・ちゃぽん水につかってしまえば、水の妖精ダイゴロー!!ばちゃばちゃと遊びだした。・・・でも今日はほんとに涼しかったのだ。ヒューっと風が吹いたと同時に鳥肌が。「もういい、おうちへかえろ!」「えー、もうちょっと遊ぼうよ~」「(ささやくように)おうちにかえろ」「・・・帰るの?」「(説き伏せるように)おうちに、かえろ!」滞在時間20分の海デビューでした。
2005年08月16日
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今年の帰省はめずらしく実家にいることが多かった。ほんとに暑かったしな~。たまにはこういうのもいいか。実家もちょっと片付けないといけないし。(男所帯のわりにがんばってるとは思うけど。やっぱりね~)まあ、今度はいっぱい遊びの計画をいれることにしよう。8月7日 空路大阪入り。羽田の搭乗口で警備の警察官にダイゴローが 「ひこうきー、ひこうきー。ひっこうき、だよー!!」 そんなにアピールせんでも、ここに来る人はみんな飛行機に乗るねんって・・・ 厳しい顔で立っていたおまわりさんも、さすがに笑って手を振ってくれました。 すみません。お仕事中に・・・ 機内ではアナウンスの「サンキュー」がツボにはまったらしい。 英語教室でも先生が言ってるせいか、使う場面も理解できた様子 (以後、旅行中「ありがと」よりも多用されて大うけした。) で、実家泊。実は結婚以来実家に泊まるのは初めてだったりする。8月8日 前々からオジャマしたかったのーちんの新居へ! 暑いなか、駅までのーちんと萌ちゃんが迎えに来てくれました。 そしてお留守番をがんばった結ちゃん。どうもありがとう!! で、おうちに着くと、ひろーいルーフバルコニーにどーんと大きなプール。 ダイゴローは玄関から直行で入り浸り。滞在時間のほとんどをパンツなしで過ごしました(恥) うめ、健ちゃん、エリカちゃんとも仲良く遊ばせてもらって楽しかったわ~。 今度会うときはエリカちゃんと結ちゃんのパワーアップ度がすごそうで、 ちょっと楽しみ☆8月9日 実家で風呂、洗面まわりを大掃除。ダイゴローはジイジにおまかせ。 集中して労働に励めるっていいわぁ~ 夕方、父方の叔父のうちへ。ここは木の香りがするかっこいいおうち。 叔母の趣味の古伊万里の器を見せてもらうのも楽しい。 ダイゴローは高い天井(居間が吹き抜けなので)に感動した模様。 上を見上げて「うわー、うわー」8月10日 実家の庭の草むしり。狭い狭い庭なのにものすごい量。 汗をダラダラかきながら、せっせっせ。 ダイゴローもわたしのそばで箒を振り回して参加(邪魔?)。 草からバッタがとびだしたり、セミの死骸を分解して運ぶアリの行列がでてきたり、 小さな小さな庭にも食物連鎖の世界が渦巻いているな~。 ダイゴローもいっしょに覗き込んでたけど、どんなふうに思ってたのかな? 夕方、いつも泊めてもらう叔母宅へ移動して、宿泊。 いや、わたしも楽したいからさー。8月11日 叔母宅でのーんびり。昼ごろちょこっと買い物へ。 子供服のバーゲンに出会ってしまい、ダイゴローの秋物を入手。8月12日 またまた叔母宅でのんびり。暑いのと前半の労働で疲れたかもー。 昼ごろ車でショッピング。 またしてもダイゴローの秋冬物を・・・買ってもらっちゃった☆ マリナーズのウインドブレーカーの上下。 実はこれ、今持ってるのの2サイズ大きいもの。ほんと、便利なのよー。8月13日 朝食後実家へ移動。ダンナと待ち合わせ。 実家で昼食の予定だったのが、昼食を父方の伯父叔父夫婦といっしょにとることに。 かなりおいしいイタリアンだったのでラッキー☆ その後ダンナの実家へ移動。8月14日 義母の弟夫婦が来訪。関東に住んでるので我が家ともちょこちょこお付き合いがある。 小姑vs嫁に軽く火花が散ってるのを至近距離で見るはめになり、汗が出た。 が、ここでひとつ発見。 「ああ。義母は内気やのにめっちゃめちゃ負けず嫌いなんやな~」 考えてみれば、今まで思いつかなかったのがフシギなくらいだが。 思いついてみれば膝叩きっぱなし。 義母との付き合いのキモを掴んだって気がしてすっきり納得。 昼食は中華料理屋へ。ダイゴローはひたすら麺を食べ続ける。 義父がつきっきりでダイゴローのメンドウを見てくれるので助かる。 ダイゴローは「じーちゃん」のほうが早く言えたので、いじけ気味だった義母も ダイゴローが「ばーちゃん」を習得したおかげでゴキゲン。 まあいつものギボギボ発言(辛気臭い、どう返事していいかわからんよーな発言) も健在だったけど。 去年は「ダイゴローのランドセル姿を見ることはないやろね~」だったのが 今年は「なんだか百まで生きそうでコワイのよ。七十そこそこでええのに(ちなみに今70歳)」 どう返事せえっちゅうねん、というとこは相変わらずやけど、ちょっと前向きになったかな。8月15日 新幹線で帰宅。ダイゴローは新幹線内でずーっとおきっぱなしだったけど、 ゴキゲンで窓の景色やら車内の赤ちゃんを眺めてた。 こういうとこ、ラクな子で助かるわ~
2005年08月15日
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今日から15日まで帰省します。・・・暑そう・・・・
2005年08月07日
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今日はスイミングの体験クラスに行ってきました。久々に水着を着て帽子をかぶって、とってもとってもうれしそうなダイゴロー。着替えて待っているとコーチが迎え。コーチの差し出した手をおずおずとつかみ、ちょっと不安げにシャワー室へ。にっこり笑って手を振るわたしを見て・・・号泣わたしはダイゴローの泣き声を振り切って見学ルームへ。しばらくするとコーチに抱っこされてダイゴローが登場。泣きは「くすんくすん」泣きに移行した様子。いちばん小さい子供のクラスだけど、土曜ということもあって幼稚園のお兄ちゃん、お姉ちゃんばかりのようだ。子供の集団でダイゴローがひときわ小さく見えるというのはあまり見慣れないていないので新鮮。こうやってみると、親と離れてプールに入るには小さすぎるんじゃ・・・と思ってしまう。ちっちゃい口が「かかー、ママー、おかーしゃん」と言ってるのが見える。(そう。最近これが全部わたしのことを呼ぶ言葉だとわかったらしくて、いろんな呼び方でわたしを呼ぶ)体操がはじまった。きょとん、とコーチを見つめていたが、しばらくするとマネらしきことを始めた。へえ・・・結構できるもんやね。体操が終わるとプールの端に順番に腰掛ける。一番隅っこにダイゴローは行儀よくおっちんしていた。と、コーチが子供たちにぞうさんジョーロで水をかけている。ダイゴローはごまめ扱いなのかまだアタマから水をかけられたりはしないらしい。じーっとコーチの手元を見ていたダイゴローだけど、プールサイドにおいてあったバケツに手をのばした。そしてプールの水をすくってかぶったところをコーチに見つかった。背中しか見えないけど、コーチは・・・爆笑。ええ、ええ。その子は水の妖精なんすよ~~~そんなん全然平気です。でもプログラムがはじまると、不安になったのだろう。わたしの姿をさがし、「かかー、ママー」と呼んでいる。そして「だっこーーーー」とコーチに要求もして、しっかり抱っこされてた。たくましそうなコーチにしがみついて、なおもわたしの姿を探し続けている。コーチもダイゴローをしがみつかせたままプールにつかり、子供たちを指導。プログラム的にはダイゴローがいままで行っていたベビーのほうが数段過激。プールに浮きなしで放り込まれてたからね。ダイゴローは基本的にコーチに抱っこされつつ、ときどきわたしをさがして泣いて、でもプールにつかってるときはキモチよさそうにしていた。個人的にバタ足してみたり。「うーん、うーん、うーん。どうしようかなー」ダイゴローの小ささを久々に実感して、「行ってもらおう!」と思っていた決意がぐらつく。でも家のビニールプールやお風呂でバタ足をして遊んでるダイゴローの姿を思い浮かべると大きなプールでのびのびと遊ばせてやりたい。うーん、うーん、うーん、うーん・・・・・・授業終了。コーチに抱っこされてダイゴローが帰ってきた。わたしの顔をみて甘え泣き爆発。で、コーチがわたしに言ったのは「ママと離れるのがイヤなだけで、水は全然こわくないんですねー。全く問題ないですよ。」よし。いってみよう!スタッフ表をみると一番のベテラン格であるらしいコーチの言葉だし、とりあえずやってみましょう!クラスで同じ学年の子はあとひとり。それだけ手もかけてもらえそうだ。コトは早いほうがいいから、帰省から戻った週から早速スタートだ!!笑えるくらいちっちゃい指定のビギニパンツも購入した。しっかし、こんな子供にもコレ着せるんやねえ・・・いつもしっかりしたウエアを着せてきたから、ダイゴローには違和感だろうなあ。もしかしたら、親子分離と並ぶ試練かもしれないわ。スイミングの級は「ひよこ」 ・ベンチの上を歩くことができる ・頭から水をかぶることができる ・バブリングができる ・スタートして浮くことができる ・泣かずに練習ができるこれをクリアすれば「20級」さあ、がんばろうね!!!
2005年08月06日
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今日は遠路はるばるまきまきとあおくんが遊びに来てくれた。あおくん、またまたしっかりしてきたねえ~。ぷっくりしたほっぺとかあんよとか、もう赤ちゃんにしか出せない魅力爆発。あーーーーーーーかわいいっ。ダイゴローもかわいいあおくんにべったり・・・かと思うと黙々とひとりあそびしてたり。「あおくん、いらっしゃい」ってちゃんと練習したのになー、もう。「あおくんはあかちゃんだからやさしくするんだよ」と言ったら「あーちゃん、あーちゃん。うれちー」とかいってたんだけど。まきまきとなんやかんやとおしゃべりしたらもう宙くんお迎えのリミットが。やっぱり遠いなあ。でもまた来てね☆今度は涼しくなったころに・・・
2005年08月02日
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7月28日(木) 音楽ムーブメント。今日もダイゴローはノリノリで楽しそう。 まずまちがいなく、教室で一番楽しんでいる。 毎回毎回子供と楽しく遊ぶヒントももらえてわたしも気に入っているんだけど、 ひとつだけちょっとひっかかっていることがある。 ずっと通っているメンバーのママの一人が、すごく囲い込みの激しいタイプのようで 「自分のお友達」以外には異様によそよそしい。わたしも挨拶してくれないこともあるくらい。 で、子供も例外なく、新入りのダイゴローのことなど目に入っていない。 そういう人いるよなーと納得はしたが、さすがにちょっとなつきにいったダイゴローを避けられたときのショックは大きかった。 まあ考えてみれば、誰も彼もが我が子をかわいがってくれるわけはないわけで、 これもまあいい経験なんだろう・・・きっと。7月29日(金) 英語の日。今日は野菜の名前がテーマ。 相変わらず窓の見学者や隣の教室の声に集中力を失いがちなダイゴロー。 静かならちゃんと先生の言うことに集中できるようになったんだけどなあ。 それでもなんとかレッスンをもたせることができてよかった・・・ 今日は最後にとうもろこしとトマトの絵に薄紙を細かく切ったものを貼るという課題。 薄紙をくちゅくちゅっと小さく丸めて貼ると立体感が出て面白い。 「あー、またダイゴロー興味なさそー」と思いつつ「くちゅくちゅくちゅくちゅ、ぺた☆」と呪文のように唱えながら ペタペタと貼っていると、それがおもしろかったのか、ダイゴローが大乗り気で参加してきた。 おおー!!!うれしいなあ~~~母子合作の喜び☆ と、視線を感じて振り向くとクラスメートのゆうくん(彼も貼り絵に興味なし)が。 「・・・くちゅちゅ、もっかい!」どうやら彼にもウケたらしい。 「マミィ、ナイススタッフね!!」・・・って先生・・・。 でもこうやって「手を使う」遊びはもっともっとさせたいし、ダイゴローが興味を持てるように ちょっと工夫してみようかなー。7月30日 午前中は水イボとりに皮膚科へ。やっぱり1時間半待ち。 これで完全完治といきたいところだけど。 家に帰って昼食をとっていると、友達の双子ママからメールが。 「ダンナが午後からTDSに行こうっていってるのでいっしょにいかが?」 というお誘い。こういう「思いつきレジャー」はうちではありえないことなので ちょっと乗ってみることにした。 出発時間がなんやかんやで遅くなってしまって、あまりよくわからないままに帰るハメになってしまったのだが、 大きな収穫がふたつ。 1.ダイゴローはショーをとても楽しめるタイプだとわかったこと。 2.わたしはもう「思いつきレジャー」には体がついていかないこと。 と、いうわけで、今度はしっかり計画を立ててゆっくりと楽しみに行きたいなー、と思った。
2005年08月01日
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