ロックス



ここはいわゆる観光地という感じで、おみやげ物やさんがたくさん並ぶ一方、地元の人がよく来るレストランやカフェなどもあり、にぎやかで、そしてさわやかな所。
安心してのんびり歩ける雰囲気も心地よかったです。

ロックスまで徒歩でいけるホテルに宿泊した私たちは、殆ど毎日のようにロックスの散策を楽しみました。

ガイドブックで見つけて、絶対行ってみようって決めていたのが、ロックスにある小さなイタリアンレストラン。
海沿いの通りに面した、ホントに小さな店だったけど、赤いギンガムチェックのテーブルクロスがかけてあるカジュアルで可愛いレストランでした。
地元の人に人気ということでしたが、なるほど味もよかったです。
ちょっと懐かしい感じの、白い楕円のお皿が印象に残っています。

しかし、私たちのロックス一番のお気に入りは、ほかにあるのです。
その名も「ゲダイ・カフェ」。
ゲダイ、ですよ、ゲダイ。
ゲダイって日本語で日本語メニューに書いてあるんだもん、ホントにゲダイなんです。

これを英語で書くと、Gooday Cafe。
日本人としては、わざわざ日本語で表記しないで英語のままにしといてよ、って感じです。
(せめてグッダイカフェとかねぇ...)

ここは、前述のイタリアンレストランと同じ通り沿いにある店。
通り側からみると、なんの特徴も無い、カウンターでコーヒーを買うような店です。
でも、店内を抜けて裏に出てみると...パティオ風のオープンスペースが登場!
この店の裏手が上り坂になっている関係で、オープンスペースは掘り込んだような形になっているのです。
裏のオープンスペースに面した道から店に入るには、数段の階段を下りることになります。

このこじんまりとしたスペースが、なんともいえない心地よい空間になっていて、滞在中、2回ほど行きました。
見つけたのが滞在の半ばくらいだったし、場所が分かりにくい(いつも店の裏通り側から行くので)ため、この程度しか行けませんでしたが、もっと早く発見していたら、毎日でも通いたいくらい気に入っていました。
今でも「ああー、ゲダイ(笑)カフェに行きたいねー」って話題に出るほどです。

ところでこの店の店員、どうにもだるそうな、やる気のなさそうなムード。
その態度たるや、オープンスペースの雰囲気のよさをぶち壊す勢いです(笑)。
そこがまた笑いを誘うというか、なんというか、この店の味(よく言えばですけど)となっていました。

ほかにもちょっとしたカフェだけど、チーズケーキがめちゃ甘で美味しかったところなんかがありました。

また、おみやげやさんが何軒も入った建物で、すっごく可愛いぬいぐるみの置いてある店を発見。
子供たちのへのおみやげは、ここのカンガルーのぬいぐるみになりました。

目の前にハーバーブリッジを臨むロックスは、こんな風に素敵なところでした。


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