四日目


8/2(金)晴れ・にわか雨・曇り

6:45起床
今夜は那覇泊になるので、恩納マリンビューパレスの展望レストランで取る朝食もこれが最後だ。
昨夜から「帰りたくないな~」とブルーになっていたnuiは
「ここの朝ごはんも最後か...」とさらにブルー入っていた。
荷造りをしてチェックアウト。
リゾートホテルというのとは違うけど、いつも清潔で、快適に過ごせた恩納マリンビューパレス。
子供たちも気に入って(彼らはゴージャスホテルに泊まったことがないので、比較しようがないというのもあるが)、またここにきたーい、といっている。

さて、今日は海で泳げる最後の日。
(やる気あれば明日も泳げるけどね...)
きれいなビーチを求めて、今日は伊計島へ。
ここは『本島で一番きれいで、しかも潮の干満の影響が少ない』らしい。
昨日引き潮で失敗した我々としては、これは見逃せないポイントであります。
伊計島は、「島」でありながら、車で渡ることができるところもいい。
海の上の橋(海中道路)を渡り、石油備蓄基地のある島を通り抜け、また橋を渡ったところが伊計島。
ホテルからは1時間ほどで到着。

伊計ビーチもわりとこじんまりした入り江状のビーチで、ビーチパーティができるように、テントとテーブルがいくつもセッティングされている。
このテーブルを利用する人は、事前に予約してからくるらしい。
この日もBBQをやっているグループが二組ほどいたかな。
私たちは、日陰を利用したので、パラソルを立てることもなく、入場料とシャワー代のみで遊んだ。

ビーチの方も前評判どおり、きれいな水!
お魚も見えるよぉ~(小さいけど)。
入り江の真ん中に桟橋があり、ビーチを左右に分けている。
向かって右側にはくらげよけネットが張ってあるので、小さい子はこちらでどうぞ、といわれる(前日くらげがいたらしい)。
左側と比べるとちょっと狭いのだけど、安全第一。

チャリンコでやってきたらしい、地元の男の子たちが数人、バーっと日陰で服を脱ぎ、バシャバシャと海で遊び始めた。
いいなぁ~こういうの。
お金はビーチ入場料の300円か400円だけ。
のどが渇いたら持参の飲み物飲んで。
羨ましい。

パパはここで「イカを見た!」と騒いでいた。
捕まえようとするとぴゅーっと逃げるらしい。
「墨吐かれなくてよかったね」といったら「nuiにも同じこといわれた~」そうだ。
そういえば、死んだイカみたいなのを私もみたなぁ、といったら、「それそれ、それだよ!!そのイカ!」
そういえば死んでたら腐ってるだろうから、あれは生きてたイカだったんだなぁ。
海底に沈んでじーっとしていたから、死んでるんだと思ってたよ。

海で遊ぶのも最後かと思うと名残惜しいが、昼頃撤収。
潮もだいぶ引いてきて、朝来たときより海が小さく(狭く)なっている。
そういえば地元の人らしき家族連れもいつの間にかいない。
地元の人はわかっていて、朝さっときて、潮が引く前に帰っちゃうようだった。

さて、今日のお昼は、コザにあるタコライス発祥の店という「チャーリー多幸寿」へ。
途中雨がジャジャーーーーっと降ってくる。
降っていないところでも、道路が濡れて大きな水溜りができている。
結構降ったんだな。
工事渋滞などもあり、ちょっと時間がかかったが、2時半ごろコザ着。
街路樹の植えられたきれいな一方通行の道路の両脇に、雑貨屋やカフェ、昔ながらの店、スカジャン?の店、などいろんな店がならんだアーケード街。
しまっている店も結構多いけど、夜オープンするところもあるのかな。

目的の「チャーリー多幸寿」は、昔ながらの喫茶店にファストフードカウンターがついたような感じ?の店。
ここのタコライスは、ご飯の上にレタスがのっているのではなく、タコライスの隣にレタスサラダが添えられている。
さらにお皿には、福神漬けがちょこんと載っている。
そしておいしさの秘訣は、タコスミートの下にさりげなく載せてあるミートソースのような甘めのソース、これと見た!
タコスの方は、油であげたような感じのタコシェルなのに、ふんわり柔らかくて食べやすい。
口が痛いikiはハンバーガーを頼んだが、普通の丸いバンズじゃなくて、細長いパンにミートが挟まっている。
マクドナルドなんかのとは全然違う、手作りのアメリカンなハンバーガーでこれもおいしい。
家族四人で来たのに、いったい何人で食べるんだ、ってくらい注文してしまった...でもおいしかったから全部きれいに食べちゃった。

食べている間にまた雨がジャジャーっと降ってきた。
傘もないので、やむまでぶらぶらしようということになり、アジア雑貨屋やガラス屋さんなどで買い物。
その後子供のリクエストで、またまたブルーシールのアイスクリームを食べに行く。
なかなかディープな感じ(笑)の店。
喫茶店風のお店で、おばあちゃんと孫がテレビを見ながら店番をしていた。
ここで、子供とパパはアイスクリーム(リクエストにより今回はダブル!!)、私は氷ぜんざいを頂く。
氷ぜんざいは、カキ氷の下に、黒砂糖で似た豆(金時と言ってたかな?)と白玉が入っていて、とってもおいしいのです。
ここで再放送のサスペンスドラマなど見ながら食べていたら、すっかり時間が遅くなってしまった。
慌てて那覇へ向かう。

夕方、今夜の宿である、日航那覇グランドキャッスルに到着。
チェックインしていると、ikiが「おなかいたい~」といいだす。
とうとうきたな~。
彼はこちらへ来てから「大」の方をしていないので、便秘になってしまったのだ。
nuiとパパがホテルのプールで30分ほど遊んでいる間に、ikiはお昼寝。
プールから戻ってから、パパたちに薬局へ「イチジク○○」を買いに行ってもらう。
おかげですっきり、元気になったiki。
これは常備薬になりそうだなぁ。
彼は以前にも便秘で、休日診療に飛び込んだことがあったのだった。

すっきりしたところで、夕飯に出かける。
那覇での夕食は、「うりずん」に行く、と決めてあるのだ。
ここは椎名誠さんがくる店らしい。
道もわからないしお酒も飲みたいので、ホテルからはタクシーで行く。
「うりずんまで」というと「ほかにもっとおいしい店があるよぉ」と運転手さんに勧められる。
やんわり断ったら、車内が気まずいムードになってしまった。

「うりずん」は、一人で来たら絶対わかんないだろうなぁ、ってところにある店だった。
古い家をそのまま使っているような感じで、照明やグラスはおそらく琉球ガラス、お皿類は地元の焼き物、インテリアも懐かしい感じで、素敵な店だ。
ただ、照明がとても暗いので、nuiは眠くなってしまったらしい^^;。もうちょっと明るくてもよいですよ。
お料理もおいしくて、フーチャンプルーなんかほんとにフワフワ!!
沖縄そばもおいしかったなぁ。

隣のテーブルには、お母さんと、小学校高学年か中学生くらいの娘さん3人のグループ。
そのお母さんが、せっかく頼んだ古酒を飲みきれず(娘さんたちに帰ろうとせかされた哀れなお母さん)、私たちのテーブルに置いていってくれたので、ありがたくいただく。
はやく大人だけでゆっくり飲みに来たいもんですねぇ、お互いに...。

食後、国際通りをブラブラ、よさげな雑貨やなど見てあるく。
本日の最後もやっぱりアイス。
パパ→マンゴタンゴ
私 →マンゴ
nui →クッキークリーム
iki →ミントチョコ(今日二回目のミントチョコだよアンタ)
おじぃとおばぁでやっている小さな店。
後から来た新婚さん風のカップルがゴーヤーアイスを頼もうとしたら、お店のおばぁが
「ほんとにいいの?ゴーヤはあんまりおいしくないよぉ、ほかのにしたらぁ」。
カップルも私たちも
「エーーーッ!そうなんだ!」

カップル「じゃぁマンゴーにしようかなぁ」
私   「マンゴーおいしいですよぅ、あとサトウキビもね」
カップル「おいしいんですか!じゃぁそれにしよう」

無事おいしいアイスをチョイスした二人は、ニコニコとお店を出て行った(笑)。

タクシーでホテルに戻り、荷作り。
シャワーも浴びずに寝る。
今日も目一杯遊びました。


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