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今日は、キンギョソウです。 キンギョソウは、地中海沿岸産の多年草だそうです。コマノハグサ科です。 4月から11月が花期。花色は白・黄色・赤などです。背の高いものは、切り花用として育てられています。 春蒔きよりも秋蒔きの方がいいそうです。肥料は薄い水肥を7~10日に1回。 虫やウドンコ病に気をつける。寒さには強い。アンテリナムは、改良種で、大きく切花に向いている。今日の知識はいかがでしたか?クリックをお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.30
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今日は、ペチュニアのお話です。ペチュニアは、和名「つくばねアサガオ」って言うんですって。知ってました?南米産のナス科の寒さに強い多年草です。草の高さは、15~60センチくらい。一重・八重・大輪・小輪・切れ咲きなどがあります。品種改良が進んで、今はサフィ二アなどの亜種が出てきています。秋蒔きと春蒔きの方法と挿し芽による方法があります。直まきでも育ちますが、苗床で発芽させて徐々に大きな鉢に植え替える方法が安全です。 土は、腐葉土5、砂5、黒土少々。水が大好きな草花ですので、毎日欠かさずにやってください。肥料は、薄い水肥えか、固形の緩効性の肥料です。アブラムシ・青虫に注意です。見つけたら即退治してください。花期 春から秋まで。室内で越冬できます。花言葉 「貴方と一緒なら心が和らぎます」 今日の知識はいかがでしたか?クリックをお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.29
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アサガオの種の蒔きどき 東京近辺は、5月上旬を中心として蒔く。 用土は腐葉土と砂を半々。3センチの深さに蒔く。じかまきしてもよいが小鉢で育てる。 蒔いたあとは、十分水をやる。最初は肥料をやってはいけない。 本葉が7~8枚になったら三葉を残してシンを止め、つぼみを数個同時に咲かせるようにする。 花を賑やかに咲かせる工夫はいろいろあるようです。今日の知識が役に立ったら、ポチっとお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.28
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今日は、水やりの回数です。サボテンなのは、例外です。 普通の草木の場合。 春(3月~5月)1日に1回。 梅雨期(6月上旬~7月上旬)水やりと施肥をひかえる。 盛夏(7月中旬~8月下旬)1日に2~3回 秋(9月~11月)1日に1~2回 冬(12月~2月)2~3日に1回 水は、キンギョの水槽を取り替えるときみたいに日向水がよい。 冬は、お湯を加えて、ぬるま湯にするのが理想的です。 水の温度は、1年を通して、土の温度よりもやや高い方が理想的です。 たっぷりあげてくださいね。 今日の水やりの話、役に立ちましたか?役にたったらポチっとお願いします。今日の知識が役に立ったら、ポチっとお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.27
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今日は、水遣りです。 葉水(はみず)を好む植物 サツキ アザレヤ など 葉水を嫌う植物 マツバボタン ハゲイトウ シクラメン など 霧水を好む植物 ラン ドラセナ 高山植物類 霧水を嫌う植物 多肉植物類 サボテン類ほんの1部だけですが、育てて行くうちに分かってくるものも多いはずです。 今日の知識が役に立ったら、ポチっとお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.26
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これから心を入れ替えてガーデニング情報の勉強をしていきます。興味のある方は、覗いてみてくださいね。 今日は、肥料の3要素チッソ、リン酸、カリです。昔、学校でならいませんでしたか? この3要素がバランスよくはたらいていると、植物は順調に育ち、病気や害虫にも強くなるんですね。 チッソ肥料 あぶらかす 腐葉土 堆肥などです。 くきや葉を大きく育てて、花づきをよくして、大きな花を咲かせるはたらきがあります。 リン酸肥料 過燐酸石灰 米ぬか 骨粉 鶏糞などです。 くきや葉の育ち方を充実させて、花の色つやをよくして、開花や結実に効果があります。 カリ肥料 わら灰 木灰(燃えきらない黒っぽいもの)などです。 くきや葉や根を丈夫にして、害虫や病気に対する抵抗力を増加します。また、寒暑に耐える力が強くなり、花の香りを高めるはたらきがあります。 役にたちましたか?肥料もよく考えて買いましょう! 今日の知識が役に立ったら、ポチっとお願いします。人気blogランキングへ
2006.04.25
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