PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
言葉は出るのに、心がついてこん。
ずっとそんな感じだった。
昨日からnoteを再開して、今朝。
起きてもまだ胸の奥に小さな“引っかかり”が残っとった。
少し考えて、ようやく気づいた。
――自分らしさから離れとったんだわ。
昔から、人と同じことにはあんまり興味が湧かん性格だで。
「型」より「自分のやり方」で動くタイプ。
それなのに、どこかで“正しそうな方法”に寄せようとしていた。
そりゃあ、うまく表現できんはずだわ。
当たり前のことを忘れとった。
等身大の自分で書けばええ。
自分らしさを置いてきぼりにしたらいかん。
そう思った瞬間、ふとスポ少監督時代のことを思い出した。
チーム作りで一番大事にしたのは、
“仲間同士が助け合うこと”。
サッカーは点を多く取ったほうが勝ち。
でも、そのために必要なのは「チームで戦うこと」だわ。
一人で無理なら二人、三人。
取られたら取り返す。
それがチームプレー。
新年度最初の練習で、子どもたちに声をかけた。
「集合!」
まあ小学生だで、遊びに夢中でなかなか集まらん子もおる。
すると、優等生タイプの子が私のところへ来て、
「A君が遊んどる!」
と報告してきた。
その瞬間、私は迷わず言った。
「よし、お前はもう帰ってええよ」
その場が一気に静まり返った。
子どもも、保護者も、みんな固まっとった。
とっさに出た言葉だったけど、
私の中では理由がはっきりしとった。
仲間を売るようなやつは、このチームにはいらん。
助け合えんかったら、試合で勝てるわけがない。
もちろん、ただ怒りたいわけじゃない。
子どもにとっては「まず集合すること」が大事。
でもそれ以上に、
“自分だけじゃなく、相手のことも見て声をかける”
その意味を分かってほしかった。
まだ納得していない子もおったで、私は続けた。
「じゃあB。試合中にAがボール持っとって、後ろから相手が迫っとったらどうする?」
「後ろから来とるって言います」
「だよな。じゃあ今は?」
「A、集合!って声かける」
「そうだわな」
子どもは集中すると本当に聞こえんことがある。
大人でもあるけどね(笑)
この日の出来事で、保護者からの信頼が一気に深まった気がした。
当時は深く考えとらんかったけど、
自分の中に“目的”がちゃんとあったんだと思う。
今回は仕事。相手は大人だで、
だからこそ、言語化が必要になる。
でも、根っこは同じ。
私は「自分のやり方」で動くタイプ。
だからまず、自分が動くためのルールをつくる。
そのうえで、これまでの経験をベースに
人材育成や新人教育の方法を組み立てていく。
ようやく、そんな気持ちになれた朝だった。
6月17日 今日の呟き 自己理解⁉️ 2026.06.17
6月15日 今日の呟き その判断基準は何処… 2026.06.15
6月12日 今日の呟き 2026.06.12