ポニョタのひとりごと

ポニョタ1235

ポニョタのブログへようこそ(^o^)いつの間にかアラ還直前なってました（笑）慌ただしい日々の中、立ち寄るコンビニで新商品を見つけては「つい」を繰り返す…♪ かつて「ぽっちゃり」だった経験を活かし（？）増量しない程度にスウィーツを楽しんでいます

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2012.01.26

間違って無かった気がする～子育て～ほんの一部

(6)

テーマ：子育て現在進行形(1980)

カテゴリ：子育て

と、言いながら…娘を抱っこしていたことを思い出しました。
日々重くなる娘を抱きながら～時には、おんぶしながら～仕事、家事をしていました。

昨日の「ホンマでっか」で、「甘やかすことが大切」と言っていました。

仕事しながらそんなことできないんだから…と、「抱っこ」をやめたほうがイイと助言を頂きましたがコレは譲れなかった～でも、間違いではなかったようです

そうですね…小学校中学年くらいまでは ベタベタ していましたが、それからは彼女なりに「自立」していってる気がします。

もう一つ！ コトバを理解出来ない時の体罰 についても、尾木ママがふれていました。
当時はどうかな…と思いつつ…娘を産む2年まえに、

その場で叱る・しっかり叱る ことです。
いくら賢いワンコでも、失敗してしまった時にスグ叱らないと（後で叱っても）理解できません。
ソレを徹底してやることで～2週間もせずにトイレの失敗がなくなりました。

赤ちゃんも最初は同じ…コトバの意味すら分からない～音の高さや雰囲気で感じ取ってしまうとしても、その前に経験がないので、解るわけがない

なので…何か間違ったら、その場で手を叩き、またはオシリを叩いて…きちんと染み込ませることが大切なようです。勿論、コトバが解らなくても「何故、叱られるのか」はきちんと説明しました。ある意味、この「説明する」ことで～自分自身が「怒る→叱る」の切り替えができたのかも？

外食した時のこと…娘は3才くらいだったかな…
店内で騒ぎ始め～どうしようかな～と思った頃、主人がスゴい形相で娘の手を引き店外へ…がっつり叱られて帰って来ました

それ以来、外食しても、騒ぐことは勿論ですが、皆の食事が終わるまで（お手洗いは仕方ないですが）席を立つことすらしませんでした

公共でのマナー

現在中3、ソコソコに賢く、ソコソコに美しい彼女は…イジメにもあいましたが（何度か）
随分、羨ましい中学生活を送っているようです

この先、どうなっていくのかは判りませんが…今のところ「良かったんじゃないかな」と思えるポイントを取り上げてみました。

園長先生が言っていました
子供は褒めて育てましょう
叱らない と ＝ではナイ のです。
だって、何もせずに学び取ってくれるのなら親である必要も育てる必要もナイのですから。