軽トラの荷台に乗る太郎です。
一歳を過ぎた太郎です。我が家に来てから数えても、ほぼ一年になるのですね。
人間で言えば、何歳になるのでしょうか?太郎は、と言えば、相変わらずのバカっぷりです。
散歩に行っても、オシッコをするよりも狩りの方が楽しいようで、トカゲやカエル、バッタを見つけては草むらにダイブしています。
もっとも、捕まえる事ができるのは稀で、とっくに他所へ逃げてしまっても気付かずに、尻尾をフリフリ、鼻をクンクンやっている始末。
このちょっと(かなり)抜けているところが太郎なのです。
8mの伸縮リードはお気に入り。
しかしその長さの感覚が未だ覚えられない太郎は、全力で駆けて行っては(リードの長さの限界に到達し)反っくり返っているのです。 しかし、街中ではいざ知らず、田舎での散歩にはこの伸縮リードは手放せないのですね。
残念ながら脱走は出来ませんが、このリードのおかげである程度の自由は満喫している様子です。
近頃、随分とお利口になった太郎は、散歩途中で出合ったワンコたちに、気にはなりつつも飛び掛っていくのは我慢できるようになったのです。
しかし、心は「行きたい」、理性は「我慢」でノッキングしている車の様に、体が前後に小刻みに揺れてしまうのです。
それにしても、とても柴犬とは思えない愛想の良さ…。しかし、相手の犬達にはそれがきっと気味悪いのでしょう。なかなかお友達にはなれないみたいですね。
近くであれば、こうやって軽トラに荷台に乗って、連れて行く事しばしば。(もちろんリードはくくり付けますが。)
それでも景色が気になるようで、荷台の淵に手をかけて、身を乗り出しすぎては時々落ちかけています。
通行人はそんな太郎を見てさぞ驚いている事でしょう。