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2003年04月08日
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今日の花粉はスゴかったですね。

くしゃみと涙が止まらないアオちゃんですう。



今日、区役所に行ったのですが、保険課は忙しそうで、

カウンターの向こうの公務員さんたちは走りまわっておりました。


その中で僕が注目したのは、ある1人のオッサン。

彼は部下にテキパキと指示を与え、自分も仕事に没頭しておりました。

「公務員歴30数年のデキる上司」ってカンジのオッサンです。

カッコええで!オッサン!


最初、僕が番号札を取ってベンチに腰を下ろした時、そのオッサンは普通でした。




最初、僕が番号札を取ってベンチに腰を下ろした時、そのオッサンは普通の

バーコード頭でした。

うん、これが的確な表現ですう。


住民票や印鑑証明を扱う部署と違い、保険課に来る連中は

ややこしい人間ばかりです。

オッサンの仕事はどんどん忙しくなり、見ていると、彼の頭は、バーコードから

理研の『ふえるワスメちゃん』に変化していきました。

オッサンは時々、手で髪型を整えるのですが、額に滲んだ汗のせいで、

少ない髪が1本の束になっているもんですから、どうしても頭にチョンマゲを

横に置いたような、マンガより面白い状態にしかならないのですう。

とうとう、待合いのベンチではクスクス笑う声がチラホラ。




カンジのいい爽やか青年を目指している僕は、心の中でそう叫びました。


実際そうです。笑うなんてもってのほかです!

同じ男として、なにより、前頭部に若干の不安を感じている身として、

僕は笑う気にはなれなかったのですう。



やがて名前が呼ばれ、僕の順番がきました。




「はい、ご用はなんでしょう」

この時、オッサンの頭は戦場を逃げ惑う落武者のような最終形態・・・。


「ご用件を教えてください」

マンガのような頭と、マジメな顔のコミカルなアンバランス・・・。


「どうされました?」

これはまるで、絶対に笑ってはいけない状況での一級品のギャグ・・・。


「ご用件をおっしゃっていただけないと・・・」



頬がひきつる!涙が止まれへん!!




・・・オッサン、笑ってしもてゴメン。

悪気はなかったんやで。

でも、どうしても我慢できへんかったんや・・・。





合掌・・・。




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最終更新日  2003年04月08日 20時07分03秒


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