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イギリスの宇宙開発企業が、
今後10年以内に
普通の空港の滑走路から宇宙に飛び立つ
『宇宙航空機』を開発すると発表している。
同社によれば、
宇宙航空機は水素と酸素を燃料にし
音速の5倍の速さで宇宙へと飛び立つという。
しかも、
宇宙旅行を実現できるというのだ 。
この発表を行っているのは、イギリスの民間宇宙開発企業『UK Space Agency』だ。
同社は、 普通の滑走路から宇宙へと飛び立つ24人乗りの宇宙航空機 を
開発すると発表。
開発には、10年の期間と約930億円の費用がかかるものと見られている。
宇宙旅客機は『スカイロン』と名付けられており、
酸素と水素を燃料に音速の5倍の速度で宇宙へと飛び立つ。
同社は『スカイロン』の導入により、
ロケットを宇宙に送り出すのにかかる費用97ミリオンポンド(約130億円)の
約15分の1の、6,3ミリオンポンド(約8億4,500万円)の費用で
フライトを実現すると説明している。
『スカイロン』のエンジンに用いられている革新的技術が、
低価格での宇宙旅行を可能にするというのだ。
エンジンを開発している『リアクション・エンジン』社の
ディレクター、リチャード・ヴァービル氏は、
「宇宙にたどり着くためには莫大(ばくだい)な費用がかかる。
しかし、金をかけなければいけないという物理学の法則はどこにもない。
我々はそれを実現する」
と、語っている。
『スカイロン』の開発は世界的にも注目されており、
すでに世界各国の企業から70台の購入が見込まれているとのこと。
現在、アメリカでも宇宙航空機の開発が進められている。
アメリカの航空宇宙会社『ボーイング』社は2015年ごろに、
地球の低軌道(高度350~1400キロ)を飛行する
7人乗りの宇宙航空機の運行を発表している。
『スカイロン』の開発により、宇宙は人類にとってますます身近なものになりそうだ。
低価格宇宙旅行が実現する日が
近付いているのかもしれない。
ちなみに、宇宙関係のニュースでは『 NASA公式ゲロのレシピを大公開! 宇宙でのゲロ掃除訓練のため 』や『 宇宙の未確認生物か!? 東南アジアで怪奇生物が捕獲される 』、『 NASAのポスターが映画みたいでカッコイイ!! 』、『 太陽を超高速で横切る謎の物体発見される 』なども注目を集めている。