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に夏剪定に向けての
追肥について書きましたが
その後、枝の整理や切り戻しをしました。
夏の暑い時期は花を咲かせても
花持ちが悪かったり
小さくなってしまったり
あまり良い花が咲きません。
なので、夏のうちに樹形を
低めに仕立て直し
秋に花を付けるための枝を育てる
というのが今年の私の作戦でした。
バラのことはよく分かりませんが
ミニバラの場合、樹勢が強いので
すぐにいろんな所から芽吹いて
ワサワサになってしまいます。
私はどちらかというと樹形重視なので
まずは交差する枝や
花数の少ない弱い枝などを取ってしまい
枝を伸ばしたい位置まで切り戻します。
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出てきた芽に蕾が付いたら取ります。
蕾を取れば新たにどこかから芽吹きます。
あとは秋の樹形を想像しながら
不要と思う芽は芽ごと取ったり
残したい枝はある程度伸ばして摘蕾したり…
時間がなければ放置します。
約1ヶ月で見違える姿になります。
絵は秋の花が咲いたときの
花数のイメージ。
こんな風に育ったらいいなぁ
という願望で
現実ではありません…。
それから、大輪種向けではなく
小輪多花性のミニバラの
花数を多くすることを目的にしてます。
開花の前に比較・・・いろいろ Part2 2011年05月21日
少し遅れぎみ?? 2011年04月03日
早くも登場!シャク・・・☆<( ̄□ ̄;)>☆ 2011年03月21日 コメント(2)