今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2010年05月25日
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カテゴリ: 映画とDVDの部屋
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SFだけど、状況説明はよくわかって、その世界にすんなり入れました。

極彩色のCGはきれいだし、青色のナヴィ人の姿にも、違和感なくなじめました。

でも、どうも「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」を思い出してしまう。

おそらく日本の観客は皆、デジャヴ感を持ちながら首をかしげて見ていたかと。


地球人は、パンドラ星の地下に眠る貴重な資源を得たいが、住民ナヴィ人には、

地下資源にも、地球文明にも興味がなく、立ち退きなど考えられない。

武力での制圧をめざした主人公だが、アバターを使ってナヴィ人の姿になり、

一緒に生活するうち、彼らの味方となって、地球軍に戦いを挑む。




原住民を征服しながら発展してきた、西洋文明に対する批判、と言っても、

勧善懲悪が単純で悪役はあまりに悪役なので、ちょっと引いた所もありました。

土地に根付く神を大切に守っている人々を、利権のために排除しようとする、

それは今現在も、地球上のあちこちで行われている事だと改めて認識しました。

ただ、この作品の地球人のあきらめの早さ、そしてハッピーエンドは、

エンターティメントとしての、この映画の限界であるように思いました。


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Last updated  2010年05月25日 21時03分12秒 コメントを書く


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