ヨカッタ探し

ヨカッタ探し

August 20, 2006
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カテゴリ: 読書ろぐ(comic)
今週末も、引き続き「かまいたちの夜3」をプレイする相方の横で、

相方は、ゲームをクリアするのが割りと早いと思うんですけど、
かまいたち…は怖いので、一人ではプレイしないんだそうです。
バッドエンディングを繰り返す相方を横目に、黙々と『ピアノの森』を読む私…。

一色まこと『ピアノの森(1)』

結局、1~12巻まで読みました。
わたしは読みすぎ、相方はゲームしすぎです(笑)。

『ピアノの森』は友人によく薦められる漫画で、読みたかったんですよ~。
途中で連載誌が変わったそうですが、相方は全部、新装丁で揃えてました。

装丁変わるのって、嫌だろうなぁ~。

それはさておき。
最近、『花田少年史』が実写で映画化された一色まことさんですが、
わたしがこの人の作品を読むのはこれが初めて、です。
そういえば、いよいよ”のだめ”もドラマ化されることになりましたが、
この作品も、近頃のクラシックブームに一役買ってるようですね。
確かに、勢いがあって、ぐいっと物語に引き込まれました。

有名ピアニストを父親に持つ少年・修平と、
父の顔を知らず、捨てられた森のピアノを弾いて育った野生児・海。
出会うはずのない2人が出会い、彼らのピアノに多くの人たちの
想いが絡み合って、物語は進んでいく。

型にはまらず、誰もを魅了するピアノを弾く天才型の海。
小学生の頃の出会いからそれぞれの道を進み、17歳の青年となった2人は、
ショパン・コンクールで遂に世界にはばたこうとしています。
12巻はショパン・コンクールの予備選通過、というところで終わりました。
この後はどうなるんでしょうね???


さて、たまたま最近読んでいるのが『モンキーターン』という競艇選手の漫画で、
それが頭にあったせいもあるんですけれど。
宿命のライバルとして、天才型と秀才型の2人が描かれることって
よくあるんじゃないかなーと思います。
昔は秀才型が主人公で、最後の最後で天才型をやっつける系のストーリーが
多かったような気がしますが、ここんとこ、天才型がそもそもの主役
っていうのが多いですね。そんなことないのかな?
自分の才能に気付いてすらいないような、本能型のタイプ。
コツコツやってる秀才タイプにとっては、もう、1人でイライラしちゃうけど、
相手はそれにすら気付かないというか…
コツコツ地道に努力を積み重ねる…という生き方よりも、
何かポーンと突き抜けたものを持っていて、それを活かして自分の道を
進んでいくような生き方に、共感というか憧れちゃうんでしょうね。

でも、案外、実生活ではやっぱりコツコツ型が強いんじゃないかなー。
天賦の才はないけれど、コツコツ努力をすることができないわたしは、
しみじみそう思ったりします。コツコツ、コツコツ…。





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最終更新日  August 21, 2006 11:27:24 PM
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