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ひさしぶりにこっちに書きます。と言いつつ、こっち、ではないあっち、に書いているかといえばそうでもないんだけど。少し前からある楽団に参加して、そこがもう少しで演奏会なのですが。いつものことながら、悔しい。。。弾きたいけど弾けない。恐る恐る弾く自分が嫌だ。指揮を見ることができてない。曲の全体が掴めてない。個人練もさることながら、合奏の時間が圧倒的に足りない。つまり、もっと前から練習行ってれば良かった(泣)今回、この楽団ですごく刺激を受けて、特に影響を与えてくれた方々が、都合によって退団(休団?)されるようで。ステキな奏者の方々に出会えて、そんな方々と最初で最後の演奏会。演奏会までの時間を大事にして、その方々のためにも頑張りたいと思いました。
2008年06月29日
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先回の日記はかなり哀愁が漂ってますが。今回は違います。結論。だって合宿、とても楽しかったんですもの。行くまでは複雑・・・。でも、純粋に音楽をやるため、と考えれば私の中の音楽モードが全開するワケで。合宿の場所は、ウチも3年くらい前から使ってるユースホステル。というか、そもそもこの楽団とウチの楽団を掛け持ちしてる方が、得意の営業トークで「ぽたまさん、合宿場所良い所あるよ。すごく良いって。絶対オススメ。絶対良いって」と、当時、合宿係りだった私を洗脳に声をかけてくれたのが始まりだったのですが。やっぱり何かしら縁があったのかな。だから、またヘンなホームシック(?)になるかな、と思いきや普通にくつろいでしまいました。さらに、ひとたび練習が始まれば・・・。大曲ばかりなので、弾き甲斐はあるし、周りも上手い人ばかりだし。血が騒ぐと言うか、何と言うか。身体の中から熱くなりました。良い汗かきました。ホントに。そして、何と言っても、自分が弾けなくても周りが弾いてくれる・・・(>_
2008年05月18日
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ひょんなことから、ある格調高い(と私は思っている)楽団の演奏会に参加することになりました。また、その楽団に誘ってくれた方が、またまたひょんなことから知り合った方で。ところで、「ひょん」って何なんでしょうね。まぁ、いいけど。最近(大人になって)こそ緩和されましたが、基本的に人見知りな私。数年前までは、若さを武器にいろいろなことに飛び込もうとしてたし、変化を求めていたけど、このところめっきり臆病になってて。話が来た時、行ってみたい、でも・・・。自分の所属する楽団では、やりたい放題やりたいことをやりつくし、数年前から飽和状態。惰性、そして人情・・・。いくつか複雑な感情を抱いたこともあったけど、抜け出すこともできず。別にそんな深く考える必要なんかないんですよ。来るもの拒まず、去るもの追わず。そんな楽団なんですから。(というか、社会人サークルなんてそんなものですよね・・義務もあるけど義務じゃない)でも、どうしても自分の中でとても比重が高いから、簡単に掛け持ちだ、休部だ、なんてできなくて。かつて、仕事もなくて、お金もなくて、彼もいなくて、残っていたのが「ここ」だけで。音楽だけで。うだうだとワケのわからんことを書いてますが、掛け持ちだろうが賛助だろうが何だろうが、他の楽団に行くことは、自分の中でかなりの抵抗があったワケです。口ではいつも適当なことを言いつつ・・・。その証拠に、初めて格調高い楽団の練習に行った時はかなりのホームシックになりました。(隣の県だったし・・・)「コンマスが違う」「あの人がいない、この人がいない、友達がいない」当然ですが。もちろん、誘ってくれた方もいたけど、「ひょんな出会い」だったので微妙に初対面だし、僅かながらウチと掛け持ちされてる方もいらっしゃるとは言え・・。とても切なくなりました。でも、出る、と言ったからには・・・複雑な感情に惑わされながらも、「出るからには弾いてやる」と気合を入れて合宿に臨みました。そう、合宿だったんです。ほとんどが一度しか会ったことのない、見知らぬ方々といきなり一夜を共に過ごすことになったのです。
2008年05月17日
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私の一日は携帯の目覚ましから始まります。「ピリリリリリ」いやぁぁぁーーー!!今日も低い(>__
2008年04月16日
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異常に気付いたのは、F見駅に着いた瞬間でした。iPodから丁度流れてきたのは昔好きだったT○NETWORK。「あれ?この曲こんなに音低かったっけ?」そっかぁ。当時はカセットで聴いてたから、感覚が・・・。(でも、後から冷静に考えると、 テープの方が「のびる」から、音は下がるんだろうけど・・・)会社のエレベーターの音。朝、社内に流れる音楽。「?」低い。何これ。電話が鳴る。「!!」いつもと音が違うっ!!低いっ!!私が休んでる間に回線が変わった・・・?(前日、私は風邪で休みました)コピー機の電子音、チャイムの音、レンジの音、パソコンの立ち上げの音、空調の音。全部違うっ!!全部半音下がってるっ!!キモイっ!!慌ててハケン仲間に聞いてみる。「電話の音っていつもと一緒だよね・・・?」「一緒だけど・・・?」そうですよね。。。電話だけならともかく、全部下がってるなら、おかしいのは私。でも、なんかおもしろーい(^^)なんて一瞬思ったけど、もし、このまま歌ったら・・?このまま楽器を弾いたら・・・?普通の人が聞こえる(だろう)音と、自分の聞く音が違う。音を聴いて、そのまま自分の認識した音を出したら・・・?帰りの電車で再びiPodを聴く。一昨年やった「瑞○の歌」を聴く。・・・・。調が違う・・・。うそぉ・・。(でも予想はしてたけど・・・)帰りの電車の中、冷や汗と共に倒れそうになりました。(倒れなかったけど)絶望の中、iPodをカバンにしまいました。帰ってギターを取り出す。自分の認識している「ラ」を出す。音叉を当てる。「!!!」今度こそ倒れました。(予想通り、自分が記憶している音の方が高かった・・・) もう、音楽できない。カラオケもできない・・・。先日の高熱でやられたのか(でも38度台)日々のストレスのせいなのか。それとも突然脳に障害・・・?倒れてる場合じゃない。現実を見なくては。怖いもの見たさでパソコンを立ち上げました。(便利な世の中ですね)「聴力異常」でヒットしたのが薬の副作用。まさか。病院の処方箋を取り出す。「フラベリック錠」ビンゴ!!長くなりました。私の聴力異常は「フラベリック錠」という薬の副作用だったようです。(まだ完治してないので何とも言えませんが・・・)ちなみに「咳止め」です。この薬は音感のある人・・・絶対音感のある人には、かなり顕著に副作用が表れるようです。(私は持ってると自負してます)人によってまちまちですが、半音の1/3(ってまた難しいですが・・・)から半音くらい下がるようです。私の場合、ほぼ半音下がりました。音感のある方、音に敏感な方は要注意な薬です。同様に動揺する音楽な人のために書きました。不安にならないように。症例の一つとして。(でも、これは音楽を仕事にしている人にとってはかなりショックを受けると思う・・)世の中の音が下がったら、風邪薬に注意ですよ。
2008年04月15日
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今日は写真はありませんが。この週末が最後の見頃だったんでしょうね。(桜のことです)いつから桜が好きになったのか・・・。よくわからない。でも、大人になってから、というのは確か。学生の頃もお花見をした記憶があるけど、お花見という名目で、ただ集まってただけなような気がします。(ケードロとかしてたし・・・)それはそれで楽しかったけど。(元)実家&旧ぽたまんハウス近くの友人の家に遊びに行きました。自分の生まれ育った町。通った小中学校、昔遊んだ公園。ビックリするくらい、至る所に桜がありました。小さい頃、物心ついた頃、絶対見てるハズなのに。こんなにキレイだったなんて。今まで知らなかったなんて。大人にならなきゃわからなかったなんて。今頃気付いたなんて。早く気付いてれば良かったなんて。懐かしさと新鮮さと切なさを感じました。あぁ・・・。今日、なんとなく撮った1枚がありました。載せておこう。せっかくだから。桜の季節もあと少し・・・。
2008年04月06日
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例のお花見でした。前日は雨で、かつ、風が冷たい日でしたが、夜になるにつれて風が収まりました。 場所はT舞公園です。○十年近く名古屋市民だった私だけど、鶴M公園の桜は初めて見た・・・と思う。 ほんわかした会社のみなさんと、美味しいデパ地下惣菜と、キレイな桜に心癒されるひとときでした。お花見、好きです。
2008年03月31日
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お花見の時期です。「お花見の時期ですね。お花見の前に○○の件ですが・・・」なんてメールがお客様から届きます。電話でも言われます。「オフィスでお花見とか行かれないんですか?ウチは行きますよ(^^)」「いいですねぇ。でもウチはきっと行かないですねぇ」「そういう賑やかな雰囲気はないですしねぇ」「大人しい方が多いですしねぇ」「私もそちらに行こうかしら(^^*)」なんて、電話口で、ハケンの分際で相変わらず言いたい放題言ってた私。(文字にするとすごいこと言ってますね・・・)翌朝、ハケン仲間から社内メールが届いてました。「ぽたちん、お花見行く?」は?メールを遡ると、最も大人しそうな・・・・・落ち着いた営業さんからのメールがありました。---「○○オフィスお花見開催の案内」-----お疲れ様です・・・云々・・・久しぶりに花見の宴を催したいと思います。-----------------------------------「!!」もしかして、昨日の電話、お聞きだったんです・・・・?(というか、ないことはなかったんですね・・・すみません)もちろん、参加させて頂きます・・・よ。。。
2008年03月27日
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1本だけですが、桜がとてもキレイでした。 某H川のN屋橋です。本当は橋の上から撮りたかったけど、ヘンな人なのでやめました。(人、いっぱいいたし・・・)もっと近くで撮りたかったけど、飲み屋の壁がガラス張りだったので、やっぱりヘンな人だな、と思ってやめました。(窓側の席に人いたし・・・)なので、少し離れて撮影しました。写真を撮るのは勇気がいるけど、幸せを感じる瞬間です。
2008年03月26日
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ねこがいました。まったりしてました。飼いねこのようです。あるオフィス街の一角にて。誰が飼ってるんでしょうね。
2008年03月24日
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「おかげさまで」よく聞くけど、私自身、あんまり使ったことがない言葉です。「適当に」会話をする時に使うと良いらしいですね。(とネットか本で読んだ)私は余計なことを話し過ぎることがあります。話し過ぎる・・・違う。弁解、かな。ん・・・。ちょっと違う。例えば、しんどいな、って思っても、それを出さずに無理にバカをしてる時、(でも、顔にすぐ出るので「出さない」ことは稀ですが)それをそのまま「最近、調子良さそうね(^^)」なんて言われたりすると、「!!!」となって、弁解が始まるワケです。違うって。ていうか、この前さぁ、あーでこーで、あーでこーで・・・・。だから今、私はこうなんだって。そんなこと、事細かに話す必要ないんですよ。そこまで求められてもないんですよ。話が長くなりそうなら、その場限りなら、「えぇ、そうですね。おかげさまで(^^*)」この一言で済むんですよ。話すすべての人に、「私ってね」「今の私ってね」「最近ね」なんていちいち話す必要ないんですよ。ニッコリ笑って、「そうですね、おかげさまで(^^)」それでいいの。それでいいんだ、きっと。
2008年03月18日
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さくらが咲いていました。 確か、この通りの桜が、N古屋市で一番早く桜が咲く通り・・・・だったと思う。そんなことを昔、聞きました。多分、その「通り」だと思う。そこから「桜通り」ができた・・・って聞いたと思う。(桜通りはこの通りじゃないけど)そんな言葉を思い出していたら、つい、カメラを向けてしまっていました。春ですね。
2008年03月16日
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私は営業事務をしてます。誰でもできるハケンです。(卑屈ですね・・・)でも。でも。そんな私でも。私はN古屋で働いてるけど、お客様はS岡県です。S岡県の営業さんとお客様のサポートをしています。コミュニケーションは電話とメール。会うことなんて無いに等しいです。「お会いできると良いですね(^^*)」「ぜひ、N古屋へ遊びに来てください(^^*)」「S岡来たら、案内しますよ(^^)」社交辞令の嵐です。(嫌いじゃないけどね)ところが。「ぽたまさん。朝からすみません。 これからO山県に行くんですが、今、N古屋で新幹線降りました」「ご挨拶に伺わせてくださいっ」(゜゜ )トラブルで出張するついでに、お客様がわざわざ営業所まで立ち寄って下さいました。会うことで双方のイメージをぶち壊すこともあるんでしょうけど、素直に嬉しかったです。会うことで情が出て、無理難題を吹っかけられる、なんて微塵も思いませんよ。今の仕事、とても好きだと思います。自分の好きな自分、少し思い出した気がしました。
2008年02月06日
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私・・・病んでるかもしれない。と思って、最近また、クリニックへ行きました。(親の勧めで)が、「アナタ病気じゃありませんから」と一蹴されました。結果的に良かったのですが、不安定なことは否めません。でも、最近の私はやっぱりおかしいと思う。おかしい。おかしい。そんなことを思いながら、昔の自分のブログをランダムに見てみました。いろんなことありましたね。いろんなこと書いてますね。よくもまぁ、こんなこと書いてたなぁ、なんて思います。自分じゃないみたい。そして、本当にドツボに嵌ってたこともあったけど、今となっては良い(?)思い出ですね。(喉元過ぎればなんとやら・・・だろうな、きっと。 でも、当時はめちゃくちゃ辛かった・・・)というか、ドツボに嵌りながらも、時間は過ぎて、なんとかやってきた。きっと今も抜け出せるハズ。今の私は私らしくない。こんな自分、嫌だ。日記開設1001日目(!)にして、昔の自分に励まされた・・・と思う。ブログ持ってて良かった。早く、自分を取り戻したいです。
2008年02月05日
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「天気が良かいから、スカートにしよう」と思ったその日の数分後、「やっぱりGパンにしよう」と思ったのは、その後に起こることがわかっていたからかもしれない。やけに空気がひんやりしてて、線路には霜が降りていました。足早に駅に向かおうとしたその時、視界が揺らいだ。「え?」気づいた時、視線は自分の身長の半分以下の所にありました。「へ?」目の前には渋滞する車の列。じんわりと感じる足とお尻の痛み。手には冷たいアスファルト。投げ出された鞄。・・・・。目の前に止まってる渋滞の車に視線は向けない。絶対見るものか。そう心に決め、平静を装い、オトナの余裕でゆっくりと立ち上がりました。(でも電車の時間がヤバかったから、本当はすぐにでも走り出したかった)昨日の雨の名残もあって、Gパンの膝には、べっとりとシミがついてました。スカートじゃなくて良かった・・・。ストッキングじゃなくて良かった・・・・。コートは無傷で幸いでした。転んだの、何年ぶりかな・・・・なんて軽い苦笑いをしながら、転ばないように駅に向かいました。
2008年02月04日
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無意味なことを考える。頭がいっぱいになる。おろそかになる。悪循環。私のマイナス思考スパイラル。私の悪い癖です。思い悩むと何もしたくなくなる。たまの友人からのメールも返信ができなくなる。全てが億劫になる。そんなことしてたら、信用無くしますよね。そんな自分が情けなくなる。自分が好きな自分はどこへ行ったんだろうと思う。
2008年02月02日
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その手のひらの上で 安心しきってた私それはとてもあたたかくて怖いものなんて何もなかったずっとそのままだと思ってた失うなんて考えたこともなかったあまりにも近くて 当然すぎた不意に私は 手のひらから降りた当然すぎて 自分の一部になっていることにも気づかずにすべてに気づいた時手のひらは消えかけていた心は必死に追いかけるけど 私の足は動かなかった雲をつかむように 細い糸をたぐるようにもがいて もがいて 泣き叫んだ自分の中に残った 手のひらの一部は今も心に軽い鈍痛を与えるきっと ずっと 消えないんだろう
2008年02月01日
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並べるほど虚しくなるモノトーンの単なる記号塗り替えられる本質そして屈折一体何を伝えたいのだろうどうすれば伝わるんだろう
2008年01月31日
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今までどうやって生きてたんだろう何を考えてたんだろう消えかける感情浅い呼吸ぐらつく足元どうやって立っていたかさえもわからない光が遠くなる目を閉じたら最後自分は消えてしまうだろう
2008年01月30日
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私は短期職歴を繰り返しています。「何で?」って言われたら・・・?忍耐が足りなかったのかな。そうかもしれない。実際、そう言われるし。でも、仕方ない時代背景もあった・・・と思う。(氷河期世代なので・・・って言い訳ですかね)どんな仕事、どんな待遇であれ、短期職歴を繰り返しながら思ったことは「もう少し。あと少し頑張ろう。そうすれば短期職歴を塗り替えられる」塗り替えてどうするつもりだったんでしょうね。きっと、「普通に」正社員になって「普通に」趣味をこなして、友達と遊んで、「普通に」生活をしたかった、んだと思う。それって何のため・・?体裁のため。「だってみんなそうだもん」「それが普通なんだもん」それが私の言い訳。あと何日頑張れば、あと何ヶ月頑張れば、あと何年頑張れば・・・・。頑張った、その後に残るものって何だろう。いつか来るいつか、のために、これだけやったから、もう良でしょ?、と言い訳を作るために、どれだけの時間を無駄にすることがあるんだろう。短期職歴を塗り替えられる「いつか」を目指して、私は病みました。いつか、のために生きてるんじゃないんですよね。生きてるのは「今」なんですよ。言葉ではどうとでも言えるんだけど、どうしてこんなに難しいんだろう。難しく考えるんだろう。今の職場環境は快適です。短期職歴を・・・なんて微塵も思いません。気がついたら、1年とっくに経っていました。快適な環境に身を置くことができれば、時は止まって、「いつか」なんて思わないんだと思う。それが「今」を生きることなんでしょうね。
2008年01月18日
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ふとした瞬間に、空を見上げるのが好きです。仕事しててもそう。窓から見える太陽の光を眺めるだけで、ホッとすることがあります。煮詰まっている時ほど、そういうことに気づけば良いんだけど、そういう時ほど、なかなか気づけなかったりするものです。だからこそ、そんなことを自分で思い出そうとするし、凹んでる人がいたらそう声をかけたいと思う。でも、本当に病んでる時は、そう声を掛けられても、見る気すら起こらなかったり、逆に鬱陶しくなったり。・・・と、昔、人に言われたことがあります。「空が眩しいから見たくないの」「そういうことも感じられなくなるんだから」・・・と。当時、そんな気持ちはわからなかったけど、実際、自分もそんなことがありました。(その時、私は病だった)声のかけ方って難しいと思う。でも、もし鬱陶しくないなら、悲しかったり、煮詰まってる時には、空を見上げるのが良いと思う。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ご無沙汰しておりました。考えて書こうとすると書けないワケで。書くべき出来事はいろいろあるんだろうけど、でも、そんなことより自分の心の動きを書きたいワケで。でも、今の状況ではそれはなかなか難しいワケで。(いろんな人にブログを言い過ぎたのもあります・苦笑)そして、一人の生活でない、というのも大きいワケで。まぁ、だからあんまり洗いざらいぶちまけられないんですよ。(と言うと、気を悪くする人もいるかもしれませんが・・・)ぶちまけなきゃいいんですけど・・・。書くことは心の整理になります。また、ちょこちょこ書きたいと思います。今年もよろしくお願いします。
2008年01月10日
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役所というものは、土日祝にこそ機能すべきだと思うのは私だけでしょうか。確かに平日休みの方もたくさんいらっしゃると思います。でも、多くの企業というものは、土日(祝)がお休みなワケで、役所というのは、国民の生活に関する手続き等行う仕事をしているワケで、そんな仕事をしているお役所という所が、なぜ、民間と同じように稼動するのかわからない。(役所が土日なんか営業したら、収集がつかなくなるから・・・?)てゆーか、税金で給料貰ってるなら、それくらいしろよ。こっちは有給使って手続き行くんだよ。何のための有給だよ。ふざけるんじゃねぇよ(--メ)と、渋滞の高速でイライラしていた私は、暴言こそ吐きませんでしたが、悶々としていました。(友人にも公務員がいますが、公務員の方、あんまり気になさらないで下さい ・・・でも、世の中の人の多くはそう思ってるハズ・・・)向かった先は実家のあるM区役所。あんなに不便だと思ってたM区。でも、郡民生活を目の当たりにした私には、M区がこんなに恵まれていたなんて思ってもみませんでした。M区役所を目の前にした私は、じんわりと目頭が熱くなりました。今日の仕事は、転出手続きと入籍の予定。ついでに実家に寄って、友達(とその子ども)にも会って、やれるべきことは全てしようと思っていました。(だって、数少ない有給使ったんだもん・・・)しかし。「え?」「戸籍謄本(抄本)持ってこなかった・・?」「え?何してんの?」え・・・・?とにかく、転居届け。役所の時間内に、転居の手続き。入籍はいつでもなんとかなる。そんなことをバカの一つ覚えのように思ってた私は、転出届けのみ持って新居に帰りました。焦るあまり、私は戸籍謄本(抄本)を取り忘れ、旦那君は固まりました。「でも、こっちでも取れるかも・・・ね(^^;)」そっ・・・そうだね(^^;)「戸籍謄本(抄本)は本籍地で取り寄せて下さいね(--)」「今日は転入のみですね・・・」「では、続柄は『同居人』で」どっ・・・?そんな続柄あるんですか・・・?「えぇ、ありますよ」「籍を入れられたら、こちらで変えますので続柄は『同居人』と記入して下さいね」同居人・・・。同居人・・。同居人・・。M区を・・N古屋市を捨てたのに、同居人・・・・( --)「じゃぁ、ゴミの収集なんですが・・・」そんなん知っとるわっ!!!もう4ヶ月目だわっ!!!てゆーか、プラ・不燃ゴミも回収しろよっ!!!!同居人・・・・。そんな私に追い討ちをかけるように、今朝、たまたま連絡を取った友人からメールが。「入籍おめでとう」「今日は特別な日だったよね(^^*)」うん。ありがとう。でもね、私は同居人なの。とっても特別だった・・・よ。
2007年10月19日
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気分の悪い時の私は最悪です。・・・って誰でもそうかもしれませんが。ラッシュでつり革が掴めない時が嫌。電車の奥に詰めてくれない人が嫌。後ろの人の背中やカバンがぶつかるのが嫌。激しく揺れる電車が嫌。駅から家までの道を、狭い歩道を一列になって歩くのが嫌。下水のブロックの溝にヒールが刺さるのが嫌。仕事の後、地元スーパーで、子供が走り回ってるのが嫌。携帯で大声で話しているオジサンが嫌。そんな時はご飯も食べたくなくなるし、作るなんて以ての外。すべてに苛立ちを覚え、自己嫌悪に陥ります。そして泣きたくなります。でも涙は寸前で留まります。どうしたいかわからない。ただ、日々の生活に追われて余裕が無いだけなんだと思う。でも、どうすれば良いかわからない。認めて欲しいんだと思う。せっかく慣れた仕事、辞めたくない。街に出ていたい。でも、生活との両立が辛い。頑張っても私は派遣。頑張って、効率良く定時に仕事を終わらせる程、お給料は平行線。1ヵ月二万円の交通費は自腹。ボーナスもない。懇切丁寧に対応したって、確かに人望は得られても、そこまで。美味しいご飯を作りたいと思う。でも、仕事して、お昼休みにネットでレシピを検索して、家に帰って買い物行って、それから作る。買い物行った時点で集中力が途切れてしまう。なんとか作っても、食べる時には食べたくなくなってしまう。そして明日のお弁当を考える。ギターも弾きたい。洗濯もしたい。友達にメールしたい。電話したい。会いたい。でも寝たい。毎日毎日ぐるぐる回ってしまう。些細なことで苛立ってしまう。自分のしていることが不毛に思えて仕方が無い。私は何がしたいんだろう。旦那君。ごめんよ。君は認めてくれる。(よね?)心配そうな顔をして一緒に考えようとしてくれる。でも、仕事が遅くて疲れて帰ってきても、私がぐったりじゃ、君は疲れたって言えないね。旦那が認めてくれる。世の中にはそれすらままならない場合もある。だから、現状はとても幸せなこと。でも、それで満足できない自分がいる。相変わらず中途半端な私。中途半端な向上心と自己顕示欲。きっといじけてるだけ。こんなことweb上に書くなんて、自分のダメさを露呈するようなものだけど、吐き出さないと汚い感情がどんどん溜まってしまう。ごめんね。旦那君。心配かけて。
2007年10月10日
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一人の私の生活から、二人の生活になりました。感じとしては、合宿状態。(と言ったら、旦那に叱られましたが)友達夫婦・・・?知り合ったのは社会人になってからだけど、出会いの場所がギタ○ン関係なので、ほとんど学生の延長上。そんな感じです。結婚、とかそういう実感はありません。ていうか、みんなそうでしょ。(と、私の友人達は言ってますが)でも、母親に言われました。「オトコの価値はオンナで決まるのよ」「旦那を立てなさい」「旦那が評価されれば、アンタも評価されるの」そっ・・・そうですか。。。。そうですよね。確かにそうですよ。でも、性格的に譲ることを知らない、人を立てるより自分が立ちたい私には、なかなか難しいことだなぁ、と思います。というか、そんなことできるのか。でも、しなきゃいけないんだよなぁ。いえ、別にしたくないワケじゃないんですよ。ただ、なんか。。。やっぱり女性(妻)は月なんだな、と。太陽(旦那)があって、輝ける。(でも、太陽は月がなくても輝いてますが)何にもない私だけど、人の力を借りずに輝きたいなんて思う自分は、自分本位なのかな。あぁ、そっか。引き立てる、なんて思わなければいいんだ。二人で輝く(?)ことを考えればいいんですよね、きっと。
2007年10月07日
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「まだ大丈夫ですか?」外に出ていた店主に私は声をかけた。街中の大きな交差点の角の、古い時計屋の店主に。店主は入り口のガラス戸を閉めようとしていた。「え?あぁ、いいよ。どうぞ」にこやかな笑顔に促されながら店に入る。前に来たの、いつだっけ・・・?そんなことを考えながら、3日前に止まった腕時計を手渡した。ここならすぐに診てくれる。先日、大手スーパーの時計屋に立ち寄ったところ、電池交換に2週間かかると言われ、それなら、と思い、以前にも立ち寄った、この街中の時計屋を訪れた。幸い職場も近い。あの時と仕事こそ変わってるけど、変わらない交差点、変わらない景色。と言うより、この交差点とは縁があるのか、環境が変わっても訪れる機会が沢山ある。一番初めに就職した会社も、前職も、現職も。駅についても言えば、高校時代も乗換えで利用していた。どうやら私はここが好きらしい。そして、変わらないこの時計屋。ソファに座りながら、目の前の壁にぶら下がっている多くの時計をぼんやりと眺める。今でもなお昭和の佇まいを感じさせるこのお店は、きっと、本当にずっと変わってないんだろうな、と思う。「2年前。2年前だよ」「え?」突然店主が口を開く。「2年前に電池交換したね。9月。もう10月になったけど、ちょうど2年」え・・?「お客さんが来てくれたことがわかるように、 交換した時を書いておくの」「お客さんもいつ変えたかわかって安心でしょ」少しあたたかい気持ちになった。「そうですね(^^)」時計を手渡しながら店主は言った。「大事に使ってね」「はい(^^)」2年後も変わってないといいな。そんなことを思いながら、私は駅に向かった。本日は趣向を変えてみました。
2007年10月03日
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その日、私は早めに行きました。ドアを開けるとそこではエスティシャンが二人、まったりコーヒータイム。そう、例の雑居ビルです。しまった。休憩中だ。いくらサービス業とはいえ、休憩時間は確保されるべきで。そのために予約はあるワケで。「すっ・・・すみません。出直して来ますっ」「えー。いいよー、いいよー」「コーヒー飲みゃー」「ケーキ食べやあ」コーヒーとケーキに甘んじたら何を買わされるかわからない・・・。というのは言い過ぎですが、これでも私はカフェで時間を潰して行ったのでした。だから、コーヒーはさっき飲んだんだって。「えー。いいがー」(注:良いでしょ?・N古屋弁)「いらんなら家持って帰りゃー」いえ。良いですから。いいって、いいって、ホント(*_*)「いいって、遠慮しんくても。持ってきゃー」ということで、N古屋弁の嵐の中、私は袋入りレモンケーキを手渡されました。なんだかんだ言って、なんか打ち解けてしまったのでしょうか。それともお互い毒持ちだから気が合ったのでしょうか。。。それとも、先回クレンジング買った(買わされたんだけど)から・・?「ダイエットしてますぅ?(^^*)」してません。(嫌味になりますが、あんまり必要性がないのです)でも、それでは会話が終わってしまうワケで。というか、そんな私でも最近は肉が気になることもあるワケで。「二の腕とかね、昔は気にならなかったんですけどねぇ」「そうですよねぇ。急に来ますよね、そういうのって」「背中とかも肉がついてきますよね、何なんでしょうね、あれ」「そうそう。何なんでしょうねぇ。気がついたらねぇ・・」「そうやって弛んでいくんですよね」「そうですねぇ。嫌ですねぇ・・歳取るって・・・」・・・・。「たっ・・・楽しい話しましょうかぁ(^^*)」そっ・・・そうですね(^^;)「そういえば、出来ちゃった婚って大変ですよね」そうですねぇ。ただでさえこんなにワタワタしてるのに、身重だったら・・・。「ていうか、います・・?(^^*)」いるワケねぇだろっ!!(--メ)そんなエステもあと2回です。
2007年09月20日
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私は営業事務という仕事をしています。まぁ、納期調整とか、いろんな調査とか、問い合わせ対応とか。時には先生のように温厚に説明を行い、時には客先を怒鳴りつける。しかし、仕事のやり取りの7割がメールです。時代は変わりましたね。一昔前の営業事務なんて、電話鳴りっぱなしでしたよ。(私が以前いた会社の人の話によると)ブログを見てわかるように、私は文章を書くことが好きで、長いです。(話しても長いかもしれないけど)だからこそ、メールで仕事を行うと、長くなることもあり・・・。それって仕事出来ないんじゃないの?なんて言われてしまいそうですが、この長ったらしい文章のお陰で、顔の見えない人と濃厚な(?)お話をし、かなりお友達になれたりします。結果的に、緊急時に無理を聞いてもらったりすることもできるので、(それを人は馴れ合いと言う・・・・)そこそこ仕事では有利に働いています。(と思ってる)そして、そんな中で仲良くなった方がお仕事を辞められることになりました。これまでも何度かありましたが、やっぱりいつも寂しく思います。でも、それらの方々は、新しい生活のために羽ばたかれていきます。それは、不思議なくらい嬉しいことで。正直、結婚ということで、自分の世界が狭くなってしまうのではないか、制約が増えるのではないか、(でも、そんな相方ではありませんが・・・)良からぬことを想像して、鬱になることもあるのですが、そんな時、そういう話を聞くと、心に風が吹きます。不思議なのは「私だって・・・」と羨まないこと。これはちょっと自分でもビックリ。なんていうか、独身の気楽さや可能性が羨ましい、と思ってしまうだろう、と自分でも思うのですが、なぜか彼女達の話を聞くと応援したくなる。何でだろ。メールという程よい距離感のため・・・・・?でも、どんなカタチにしろ、それはとても良いことで。昔、私がいろいろと七転八倒していた時、自分より少し上の方々から「応援してるから頑張って」「そういう話聞くと、嬉しくなるの(^^*)」と言われました。その時はよくわからなくて、ただただ、そう言ってもらえることが嬉しかったけど、その方々が感じていた気持ちが、今の私のこんな気持ちなのかもしれない。とりあえず、今日辞めた方、新天地で頑張って欲しいです。
2007年09月20日
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「ぽたまちゃん、色白くなった…?」えっ!?マジですか。「うん、なんかね(^^*)」「やっぱりエステのお陰…?」あれから私は、営業トークに負けるもんか。絶対何も言わせない。「くすみ」なんて言わせない。見てろよ、あのオンナ。ということで、洗顔に30分こそかけてませんが、ちゃんと泡立てネットを購入し、クリームも購入し(乳液だけではダメと言われたから)今までの自分では考えられないようなほど、肌に塗りたくってます。「ぽたまちゃん…負けず嫌いなんだね…」一連の流れを聞いた現会社@誰かさんは言いました。ええ、そうですが。それが何か。こうやってムキになってどんどん逞しくなっていくんですね…。肌もココロも清らかな女性になりたいものです。
2007年09月06日
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私は現在の住居環境において、心を痛めることがあります。それは、愚痴となって外に現れてしまいます。「今までが恵まれすぎだよ」「そんなんワガママだよ。それくらい何よ。みんなそんなモンだよ」確かに、今まで住んでいた環境は恵まれてたと思う。でも、それは自分でそれなりの代償を払って得たものです。実家はN古屋市とは言え、不便な所でした。ラッシュ時は、中心街に出るまでにそれこそ1時間近くかかります。バスだってすぐになくなるし、夜道は危ないし、車がないと不便な所でした。私はそれが嫌だったので、家を出ました。(もちろん、その他諸々の理由はありますけど)家賃も払って、生活費も払って、交通費も払って。「じゃぁ、今回の生活辞めれば?」なんて言われてしまいそうですが、そんな一言で片付けられるものでもなくて。ただ、今まで慣れ親しんだものと離れることが多くて。何かを得るためには、何かを捨てなければならない、とかすべてが思い通りになるわけじゃない、なんてそんなことわざわざ人に言われたくない。選ぶことが難しいことで二者択一を迫られたり、自分で手に入れたものをやむを得ず手放さなくてはならなかったり。先に穏やかな生活があるかもしれないけど、やっぱり不安定にもなりますよ。だからこそ、ネタにだってしたくなりますよ。そんなに私は子供っぽいのかな。そんなにバカっぽいのかな。根に持ってる・・・?違いますよ。今までの自分が、人からそう見られてたんだな、って今頃気づいたことにショックを受けただけです。まぁ、気づいて良かったです。
2007年09月04日
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先日、私が1車線だと追突しそうになる、と暴言を吐いたことで、「それって非常識」「バカっぽい」そんなことを言われました。まぁ、そうですよね。いい歳して、そんなアホなことを言っていてはいけないですよね。10代の不良じゃないんですから。でも、半分冗談なんですけどね。でも、中にはそうは思わない人もいるんですよね。私はたまに自分で自分がわからなくなります。どこまでが本気で、どこまでがネタか。私は会話の中でオチを探してしまいます。ユーモアもないとダメだと思ってしまいます。ブログも然りです。言わなくて良いことまで言ってしまいます。自分を落とす必要がなくても、落とした方が自分らしいかな、なんて思ってしまいます。というか、今までそうやって生きてきてしまったので、ある意味クセになってしまってます。直したいですよ。直せるものなら。・・・って、過去3回くらい言ってますよね、きっと。学習能力がないのか、普通の会話ができない人間なのか・・・。巷に溢れる、うまく生きるコツが書かれたノウハウ本には、「マイナスは口にしてはいけない」なんてよく書かれています。そう、口にしてはいけないんですよ、きっと。口にするから、そうやってドツボに嵌るようになるんですよね。私が実例なのかもしれません。実際、順風満帆な(に見える)人は、そう言った話はしないものです。(だから、余計悔しく思うのかも)と、書いていたら悲しくなってしまいました。そして、そうやって卑屈な感情を出してしまう自分に腹が立ちます。(なら、書かなきゃいいんだけど)おバカはやめようと思う。本当にバカにされるから。いろんなこと、考えないのが一番なのかもしれません。それほど人は見てないんだろうから。
2007年09月02日
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必要に迫られ(?)エステに通うことになりました。そうなんです。いわゆるブライダルエステというやつです。「え?」って感じですよね。知らない方は。今さらですが、9月末に結婚することになりました。今年です、今年。(半年ほど前に決まってたんですけどね)そう、時間がありません。(でも、出来たワケではありません)式場提携ということで、安心して行ったそこは、N古屋駅近くの雑居ビル。そこの一室がサロンとなっていました。思ったよりこじんまりしたサロンに拍子抜け。ドアを開けるとそこにはにこやかなお姉さん(?)がピンクのエプロンで待ち構えていました。絨毯もピンク。カーテンもピンク。そしてフリフリ。(ブリブリ?)白いテーブルうやイスや鏡台の脚は「くるん」とツタのようにカール。・・・・。事細かにカルテを書かされ、尋問のように問い詰められ、ピンクのタオルに包まる様、指示されました。ベッドに横たわり(ベッドもピンク)足には鎧のようなものを付けられ(マッサージ機)、顔の前にはスチーム機がセッティングされました。ただ、横になっていれば良いかと思いきや、(仕事帰りなので疲れてるのです)取りとめも無い話をつらつらつら・・・・。いえ、もちろんコミュニケーションは大事ですよ。でも大半はダメ出し。「凝ってますねぇ。痛いでしょ。でも手加減しませんから(^^*)」「洗顔はこうやって、ああやって、スキンケアは云々・・・ あっ、今、『めんどくさい』とか思ったでしょっ!!」「服は買い換えられるけど、肌は買い換えられないんですよっ!!」そっ・・・・そうですね。。。( --)そして、エステでまったりした後は、勧誘が始まりました。お約束です。高いモノから紹介してゆき、ちょっと高いけど、買えなくない値段で迫る。おぉ。さすが営業。てゆーか、意識が朦朧としてる所に勧誘するんじゃねぇ(--メ)と思ったのですが、あんまり顔に出すとみっともないので(ノーメイクでしたし)「あぁ、これホントに白くなるんですね(^^)」などと話に乗ってあげたところ、「くすんでいたんです(^^*)」くっ・・・・・・・(--メ)とりあえず、あと4回。まだ先は長いから、穏便にやり過ごすのが得策ですが、どうやって断り続けるか。。。。というか、こんなことでストレス溜めたくありません。
2007年08月30日
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新ぽたまハウスには、私の愛車デミオミが居ます。でも、最近の私は車の運転が億劫です。あんなに運転が好きだったのに。どこへ行くにも車と一緒だったのに。アコガレの一人暮らしを始めた時だって、車とのお別れがあんなに辛かったのに・・・。ガソリンが値上がったから・・・?維持費が大変だから・・・?電車通勤に慣れてしまったから・・・・?最近の私は、近所を運転していると、よく追突しそうになります。正直、本当に冷や汗が出ます。そして、運転にとても疲れます。何で?何で?やっぱり、頻繁に運転してないから・・・?と、思ってたのですが、原因がわかりました。それは、道が1車線だからっ!!そう。始めのうちは気づかなかったのですが、どんな道も1車線なのです。何処へ行くにも1車線なのです。2車線の道路はG阜(もしくはN古屋方面)に抜ける国道41号しかありません。(それか高速)前の車に従って、ずらずらずらずら・・・・。すぐにキレはしないけど(最近は大人になったので)前の前(の車・・・つまり車間距離)が気になる私は、そこが開いているとどうしても気になるのです。イライラが最高潮に達した時、私は横道に逸れます。自分の方向感覚を研ぎ澄ませ、曲がったが最後、道はどんどん細くなり、民家に侵入・・・。そして、そこから抜け出すのに一苦労。(本当に昔からの町並なので、真っ直ぐな道がほとんどありません)つまりは、通れる道が限られてくるのです。もともと一つの道で行き帰りができない性格なので、非常に疲れてしまいます。やっぱり、選択肢は多い方がいいな。道路に限らず。
2007年08月28日
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夏風邪をひいてしまったようです。喉が痛くて、身体も熱っぽさを感じていました。最近思うことは、身体が不調だと心も不調になるということ。今まではあんまり気づかなかったけど、というか、逆のパターンしか経験したことしかないような気がしました。何もしたくない。食べたくない。寝てもスッキリしない。気持ち悪い・・・・。休む程のことでもないし、でもちょっと辛い。そんなことを考えながら、ラッシュの電車に乗る。栄養つけなきゃ、とお弁当を作る。あれしなきゃ、これしなきゃ・・・。今すぐやらなくても良いことをやろうとする。というか、それまで放置していたものが一気に気になる。しんどいから、現状抱え込んでるものをすべて片付けたくなるんでしょうね。そして、それがいけませんでした。車内で気持ち悪くなりました。やーばーいー。これで電車を停めてはいけない。などと書くと大袈裟ですが、やばかったです。というか、前の病がぶり返したかという恐怖に襲われました。なぜなら、薬が欲しくなったから。。。。(もう、持ってないけど)半ばパニックを起こしかけていました。これってもしかして・・・・?と、思ったのですが、2~3日経ち、熱っぽさと喉の痛みが取れるにつれ、精神的にも楽になりました。つまりは、やっぱり風邪だったようです。でも、体調不良でも気が滅入ってくるものなんですね。心と身体、どっちが不調でも、やっぱり無理は良くないです・・・ね。
2007年08月22日
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時差がありますが。ホント、久々です。気が付けば、お盆休みも終わっていました。のんびり、まったりするつもりが、日替わりで細々とした雑務(?)があり、休みなのか休みじゃないのか、さっぱりワケがわかりませんでした。(9連休だったのに・・・・)その、お休みの3分の1くらいを、こんなことに費やしていました。何でしょうね、これ。こちらに至っては、ワイヤー使用のため、かなりの流血事件が起きました。(パールビーズは、きちんと穴が開いていないため、穴を開けるために針だの針金だのを使用したワケです) 完成品は後日。(いつになるんでしょうね)
2007年08月20日
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新ぽたまハウスの生活は、なかなか刺激的です。 M鉄電車で通勤を始めて約1ヶ月。人身事故の為、ダイヤの乱れを2回ほど経験しました。ネタにするのは不謹慎ですが、乗車率150%くらいでしょうか。 人でごった返すホームに鳴り響くアナウンス。 「ダイヤが乱れております。次の電車は到着するまでわかりません」 わからん、ってなにーーーー?(--メ) 運良く(故意的に)一つ前の駅まで遠征してたので(座るために)なんとか回避できましたが(つまり座れた)いつまで経っても車内の床が見えず、地元駅でも降りるのが大変でした。 また、ある時は駅に停まった瞬間、大人のケンカが始まりました。 「おるぁー」 ←なんか迫力ないですが・・・。「このやろぉ」「ふざけんなぁ」 同じ車両内で男性二人が取っ組み合いになりました。 周りの男性と駆けつけた駅員さんが間に入り、必死に止めようとしました。 誰もが唖然とする中、「U行き準急 発車できません」 なにー。 そして数分後、収まった(収められた?)ご両人と沢山の乗客を乗せて、何事もなかったように電車は走り出しました。(気まずかっただろうなぁ・・・) そんな大人のケンカのお陰で、私は1km弱ある会社までの道のりを、小走りで駆け抜けなくてはなりませんでした。 またある時は、小さな駅の改札口で寝転がってるオジサンが窓から見えました。(つまりは酔っ払いです) 駅員さんは?と思いつつ、そんな小さな駅(しかも深夜)に居るわけもなく、心優しい運転手さんが電車を停止させたまま、揺り動かしていました。 「お急ぎの所申し訳ございません。もう暫く電車停止いたします」 ・・・・・・・。 急いでないけど早く帰らせて・・・( _ _) 家に帰ればカナブン、クモ、セミ、カミキリムシが日替わりでお出迎え。(もちろん、外の通路で、ですが) 朝なかったクモのお家も、夜にはすっかり新築されています。逆もまた然り。 先日は洗濯物を取り込もうとしたところ、トカゲも一緒に取り込まれていました。 クモには何匹かお亡くなりになって頂きましたが、(逃すとまた家を新築するので)さすがにトカゲの殺生はできません。 たまたま1人じゃなかったので、うまく逃してもらえましたが、これが1人だったら・・・。 引っ越して1ヶ月。 そんな生活をしています。
2007年08月08日
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新ぽたまハウス付近の田舎具合を露呈するつもりはないのですが。ラッシュの中、夕立が過ぎ去り、駅に着いたら虹が出ていました。駅前なので、人がそれなりにいました。そんな中、良い歳して写真を撮るのはそれなりに勇気が要りましたが。 ←駅前通りですから。半円しか撮れませんでしたが、丸く見えてたんですよ。 昭和の町並みですね・・・・。どこですか、ここは。。。( --)でも、駅近なんですから・・・・。
2007年07月30日
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ぽたまんハウス新生活は、なかなかハードです。約30分、M鉄電車のラッシュに揉まれ、約30分、徒歩時間があります。それを朝と夕方の2回。定時に仕事が終わっても、駅まで歩いて、電車に乗って(もちろん座れません)さらに駅から歩きます。それからご飯を作って(場合によっては、買出しに出かけ)、片付けして、お弁当の用意・・・なんてことはやってられません。やろうと試みたものの、気持ちが悪くなって、ヘンな汗が出てきました。帰りのラッシュの中で、定時上がりのオジサンが足を広げて踏ん反り返って座っている姿に軽く殺意を覚えます。「アンタなんか家に帰ったってご飯作らないでしょーっ!!」「アンタなんか、これからスーパーに買い物なんて行かないでしょー!!」*偏見です。 実際されてる方、すみません。気になさらないで下さい。疲れた頭に、帰ってからやること、食べること、考えていると気持ちが悪くなってきます。思考も腐ってきます。忙しさに感けていると、どんどん歳を取っていく気がします。余裕がないと、パサパサの女になってしまいます。いっぱいいっぱいの中で、いかにそれを見せずに生きていくか。それとも私がへなちょこなのか。最近はそんなことを考えています。
2007年07月11日
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ぽたまハウス最終日の朝、カーテンの取り外しにかかった瞬間、涙がとまらなくなりました。もう、よくわけがわからない。よくわからない、よくわからない。わかんない。真っ白の頭の中を、そんな言葉が駆け巡っていました。でも、そんなセンチメンタルな時間は高だか10分くらいで残りの作業に取り掛かりました。だって、必死だったんですもの。それこそよくわけがわからないモノが沢山あったし。そんな引越しのワンシーン。 荷物を運び出した後です。 運び出した後は、もうそこに居たのが嘘みたい。一瞬のうちに過去になりました。時間って儚いものなんですね。
2007年07月07日
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ぽたまハウスは駅近です。 改札まで徒歩5分です。 地下鉄はラッシュ時だろうが必ず好きな所に座れます。 コンビニ・郵便局・本屋は徒歩3分です。 99ショップも近いです。 救急病院もすぐそこです。 ぽたまハウスは4階です。 タワーズの夜景が見えます。 蚊も来ません。 隣の家が3階建てにしようが影響なしです。 ぽたまハウスは階段が少ないです。 2階への階段が直線だから。ぽたまハウスは大家さんつきです。 困った時はすぐに大家が侵入・・対処してもらえます。ぽたまハウスは破格です。 築が昭和63年だから。ぽたまハウスは角部屋です。 建物がL字だから全部角部屋なだけです。ぽたまハウスは南向きです。 N古屋港の花火が見えます。 昼は明るく、洗濯物が良く乾きます。 風が強いと洗濯物が飛んでいきます。 網戸も飛んでバルコニーに激突します。ぽたまハウスは台所が広いです。 やっぱり築が昭和だから。ぽたまハウスはドアが水色です。 だからって、どうってことありませんが。ぽたまハウスは・・・・。あと一日でお別れです。
2007年07月06日
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ひそかに無印良品の音楽が好きです。たまにマNドリン音楽なんかが流れていたりします。だから、人にマンドリN音楽を説明する時は、「無印で流れてる曲」という具体例を出しています。でも、それは具体的ではないらしく、大抵の場合、「わかりません」と言われてしまいますが。ところで、その無印の音楽が販売されていました。 1~9までとXがありました。(楽天にもあるようですね)スペイン、イタリア、北欧、ハワイ・・・いわゆるワールドミュージックというヤツでしょうか・・・?(Xはクリスマスソングでした)ということで、ケルティー(?)ミュージックが好きな私は、ケルティーを選びました。それが、この「7」です。ケルティー・・・というか、ケルト音楽はアイリッシュとスコティッシュに分かれるそうです。リズミカルな跳ねてる系はスコティッシュになるようです。(と、視聴して初めて知りました)跳ねてる系とまったり系。両方が入ったこのCDはかなり良かったです。硬いけど柔らかい、なんとも言えないハープの音がとてもステキです。癒しの音楽をBGMに、荷物をまとめます。。。
2007年07月01日
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留守番を置いてきました。まずはやっぱりこいつの移動からです。 現ぽたまハウスの荷物を根こそぎ持って行くので、電気は備えつけのもののみの灯りでの撮影です。ホラー写真のようですね・・。(何も映ってないと良いのですが)引越しは来週です。
2007年07月01日
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フローズン・・・・だそうです。 フローズン、だそうですよ。 ホントにフローズン・・・・?(確かに凍ってはいますが・・・) 会社の実習生の送別会でした。メニューにあった「フローズン」味指定がなかったので、ちょっと怪しいな、とは思ったのですが。もちろん、飲み放題メニューです。クレーマーにこそなりませんでしたが(飲み放題だったので)これはちょっと・・・。焼酎に、駄菓子屋で売ってる20円くらいのアイスキャンディーを突っ込んだ感じでしょうか。(いわゆる、「チューペ○ト」というやつです)フローズン・・・・。こんなんでしたっけ?
2007年06月26日
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仕事の帰り道、見つけました。 見つけた時は満開だったので、その時に撮れば良かったのですが、4日くらい後の今日、撮りました。(それでもキレイですよね・・・?)ラッシュアワーの歩道なので、なかなか勇気が必要でしたけど。見つけた時は、あじさいってこんなにキレイだったんだ・・・としばらく見とれてしまいました。ということで、やっと日付が追いつきました。ちょっとずつ、更新すればいいんだよな・・・・きっと。
2007年06月25日
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ぽたまハウスお別れまであと2週間となりました。早いものですね。いろいろと書きたいことはある(ような気がする)のですが、なかなか言葉が浮かんできません。(と言いつつ、書き溜めたものを時差更新しているのですが)というか、書き出すと2時間くらいあっという間なので、書きたくても書けないのです。(だから中途半端に書き溜めて、時差更新になるのですが)早く落ち着きたいなぁ・・・。
2007年06月24日
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世の中は無常。何か事が起こるたびに、私はそう思ってたし、言い聞かせていました。また、人にもそんなことを言っていました。変化するのが当然なんだって。ずっと変わらない方が稀なんだって。本当に、そう思ってました。でも、変化は大きすぎるとついていけないワケで。。。以前、滞りを感じて憤りを覚える日々もありました。何かが頭上に乗っかってて、本当に「動くな」って押さえつけられているような時もありました。その時は、本当に辛くて悲しかった。でも、今は真逆です。動きたくないのに・・・というか、押されっぱなし。限られた間に動かざるを得ないから、余計辛い。変わりたい時に変われなくて、変わりたくない時に変わらなければいけない。皮肉なものです。そんな時は、変わらない人や居場所に癒されたい、なんて思うのですが、最近はそれすらもままならない。だから、新しいことに対して、余計に消極的になってしまう。とりあえず、早く落ち着きたいです。自分の居場所を確保したいです。
2007年06月20日
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ブログに関わらず、私が郡民宣言をしたことにより、何人かの友人から連絡がありました。「えー?引っ越すの?大変だろうけど、飲みに行こう」「大変だよね。話なら聞くよ」「手伝えることあったら言ってね。新聞紙持って行くから」(←食器などを包む気満々)「日にちがあえば車出すよ」うぅっ・・・・(T_T)みんな・・・ありがとう。。。良いのか悪いのかわかりませんが、私はいろんなことを一気に同時並行するクセがあります。確かに優先順位を決めて・・・云々あるのでしょうが、いつ、何が起きるかわからないので、少しでもいいから、すべきことは全て手をつけておかないと落ち着かないのです。(注意力散漫なのでしょうか。。。)そのため、終わる時は一気に終わるので、その終わった隙に、仕事が増えることがよくありますが。(きっと、ヒマそうに見えるのでしょう・・・)そんな性格の為、抱え込む時は一気に抱え込んでしまいます。今がそんな状況です。イライラしたり、落ち込んだり、まさに情緒不安定そのものです。そんな状態だったので、友人達の言葉はすごく嬉しかったです。やっぱり友人って良いものですね。
2007年06月11日
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友人@誰かさんは言いました。「ぽたまちゃんって、例えばデートの後の帰りとかで、駅までが遠かったりした時に、 『~に着いたら連絡してね』 とか、連絡しなかったら『心配したよ』って言う人ってどう思う?(^^*)」無理。(過保護は嫌いなのです)「それがね、私も前はそうだったの。でも、今はそれが心地よくて(^^*)」あらー。また一つ、ハードルが高くなりましたね。彼氏彼女に限らず、いろんな人に会って、いろんな人と接して、いろいろと影響を受けてしまうと、人に対する目が厳しくなっていくんですよね。こうやって理想は高くなっていくんですよ。。。( --)ということで、最近交渉事が多い私なのですが、やはり同じようなことになっています。引越し屋もそうですが、選ぶ余地があり、また、安い買い物(?)ではないものが多いので、あちこちの情報を集め、「あそこはこうして下さったんですけどぉ(^^*) こちらは・・・・?(¬_¬)」「例えば、このような場合こんなこともある、って聞いたんですけどぉ(^^*) こちら・・・は?(¬_¬)」それで対応が悪い所も、もちろんあるわけで。「あの営業さん、もっと頑張ってくれたら、考えたのになぁ・・・」「あの担当さん、もうちょっとヤル気を見せてくれたら、決めたのになぁ・・」ということで、さようなら( --)/~そんな話をすると、中には「えー。そこまで気にしなくてもいいじゃん」「厳しいってー」なんて言う人もいます。そうですね。そうですよ。そんな私だってそうだったんですから、以前は。私だって、お店の人の「対応が悪い」「やる気がない」と言って却下する人、怒る人、文句を言う人に対して、「そんな風に言わなくても、思わなくても・・・」と思う時期がありました。まして、人様に対してクレームをつけるなんて以ての外でした。でも、それなりに生きてきて、それなりにいろんな人に出会っているうちに、(つまりは年を取ったのですね・・・)人を見る目が厳しくなりました。言いたいことを言うようになりました。さらに、値切ることを覚えました。(値段があってないようなモノが多いので)こうやって大人になっていくんですね。。。さらに、人としてのマナー、ビジネスマナーって大事なのね。と、改めて思う今日この頃です。
2007年06月08日
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一身上の都合により、現ぽたまハウスとのお別れが決まりました。お別れは少し前から決まってはいたのですが、思ったより早くなってしまい、正直心がついていきません。新ぽたまハウスは同じ県内ではありますが、N古屋市ではなくなります。30年近く過ごしたN古屋市。別に、味噌がないと生きていけない、というワケではないですし、毎日のようにゴミを出す風習が快適とも思わないし、地下鉄の駅と某あお○み線の駅の有料自転車置き場に対して疑問を抱く私ではありますが、「市民」でなくなることをとても悲しく思います。各駅停車とはいえ、電車=地下鉄で育った私には、準急と急行のどちらが速いかわかりません。電車によって乗車口(ホームの並ぶ位置)が変わることや途中で電車が特急(?)待ちをすることは、非常に理解に苦しみます。そんな私ではありますが、嘆いていても退去期限はやってくるので、引越し屋さんの見積もり依頼なんてものをしてみました。ネットで条件入れて、ポチっと送信。お昼休みに携帯を覗くと、着信5件。留守電3件。「!」『○○引越しセンターです』『○○引越社です』夕方も電話は鳴り続け、更にメールを開くと、「○○引越しセンターです」「引越しの○○です」・・・・。どこが何だかわけがわかりません。00○3 01○3アーT引越しセンター、アーk引越しセンター。薬局みたいに似たような名前つけるんじゃねぇ(--メ)感傷に浸り、思わず涙ぐみたくもなりますが、日々、キレる要素は満載です。そして、やることも満載です。正直、ちょっと辛いです。そして、切なくもあります。心のゆとりが欲しいです。
2007年06月06日
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「ぽたまちゃんって物運(?)が良いと思う」 以前、親友Aに言われました。 ん? 10年来、私の近くにいる彼女に言わせると、欲しいな、と思ってたものが、自然に手に入るように見えるそうです。 「だってこの前DS手に入れたじゃん」 「あれ聞いたとき、『またかぁ』って思ったよ」 はぁ、そうですか。でも、すんごい欲しかったワケじゃないけど・・・。 と思いつつ、よくよく考えてみると、一人っ子の私は、欲しいものは大体手に入った・・・ような気がします。(甘やかされたんでしょうね、きっと) 「モノに困ったことないでしょ?」 んー・・・?そう言われてみれば。 でも、ギターやサイレント君やパソコンやiPodは自分で買ったけど・・・。 「めちゃめちゃ欲しい、って切望しないものは手に入ってるんじゃない?」 んー・・・・。 でも、ヴィトンもエルメスも持ってないけど・・・。(欲しい、とは思うけど切望はしていない) 「えー。でも、絶対人よりはモノが手に入ってるって」「知らないうちに手に入ってるって」 あぁ、そうか。マンドリン然り。ハロゲンヒーター然り。(母がどこかで貰ってきた)掃除機然り。(父がボーリング大会の景品で貰ってきた)ホットカーペット然り。(貰ったワケじゃないけど、「使わないから」って人様からレンタル) そんなことを忘れていた私ですが、先日、「編曲が進まないー」「音を一音ずつ入れるのが面倒くさいー」「キーボード(鍵盤)買わないかんのかなぁ・・・( --)」「もうやだー」 などと喚いていたところ、 楽団@誰かさんが「キーボード余ってるからあげるよ(^^)」とおっしゃって下さいました。 えー?ホントですかぁ(^^*) などと半ば冗談で聞いていた私ですが、 「これ、あげる(^^)」 と、本日、本当に頂いてしまいました。 まだ線は繋いでないし、MIDI専用キーボードなので音は出ませんが、音のイメージはめちゃめちゃし易くなりました。(紙でもいいから、鍵盤が欲しかったんです) ということで、楽団@誰か様ありがとうございました。そして、本日はお疲れ様でした。 そして、親友Aは思うのでしょう。 「ぽたまん、またかぁ」と・・・。
2007年06月02日
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本日はお日柄も良く、楽団@友人誰かさんの結婚式でした。ということで、お祝儀持っていざ披露宴、というワケではないのですが、楽団選抜(?)メンバーで余興(だけ)をしに行きました。最近は練習に行けなかったり、行っても弾けなくてイライラしたり、ストレスが溜まることの方が多かったのですが、今日のメンバーは、特に気の置けない人たちばかりだったので、ものすごく安心して、ホッとしている自分がいました。そんなリラックスしている中、近くに座っていた友人のマンドリンの音色が耳に響いてきました。自分も弾いている時です。控え室での合わせ練習の時。今回は指揮者なしのアンサンブル形式だったので、特に集中してメロディーを聞いていた時です。なぜだかわからないけど、涙が出そうになりました。純粋に彼女の音色が心に響きました。先日のプロのマンドリニストのように「すごーい(・o・)」とか「きれーい(^^*)」とかそういうのじゃありません。痒い所に手が届く・・・。なんか違うんですけど、心が震えた、そんな表現が一番合うのでしょうか。とにかく、何かビビビっときたのです。(何か電波出してたのでしょうか・・・?)昔もあったんです。まだ、彼女と仲良くなる前。たまたま聴きに行った演奏会で、彼女のソロを聞いたとき。ステージから何かが伝わってきたんです。キレイな音だけじゃなくて、何かがあったんです。やっぱり・・・・と思いました。もちろん、そんな風に私が思ったことなんて彼女は知る由もないでしょうが。その後は、相変わらずいつものようにくだらない話をして、くだらないことで笑って、彼女は私のくだらない話をいっぱい聞いてくれました。そして彼女の優しい目を見て思いました。あぁ、この優しさが音になるのかな、と。最近、ものすごくバタバタしている私ですが、癒しのひと時を過ごすことができました。最後になりましたが、今日の主役だったNちゃん、幸せになってください。
2007年06月02日
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