東方見雲録

東方見雲録

2003.01.19
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カテゴリ: 2003
今日も新聞ネタ。

19日、読売・社会面に「闇照らす合掌の灯」という記事があった。岐阜県白川村の世界遺産としての合掌づくりが今日からライトアップされるという記事だ。

電気のない時代の夜に思いをはせてみた。
屋内では囲炉裏の明かりが家の中心であり、屋外では、月光や雪明りが景色を形づくっていたであろう。
このころは、明るさと暖かさが同居していた時代のように思う。
鄙の地でのライトアップは、存在発信としての光であり、ハレの舞台。

しかるに、光の満ち溢れた都会のライトアップには、刹那的、額縁的非日常欲求と営利の合体に思える。
宇宙から夜の地球の衛星写真を見ると、地球には夜光虫がはいつくばっているように、妖しげな文明光を放っている。
日本においても、太平洋ベルト虫が生息。


環境・日本をアッピールできるかも。
電気が生活のライフラインとなっている今では、かなわぬ夢かな。
せめて、時には、光あふれる都会で闇を味わい、光のありがたみを知る催しもあってもいいのではないか、と思うpapiちゃんでした。

ともし火や われと向かう 影法師



2022.05.03.参考動画追加





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Last updated  2022.05.03 07:06:22 コメント(1) | コメントを書く
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