東方見雲録

東方見雲録

2003.07.12
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カテゴリ: 2003
東京・南多摩の方に出かける用があった。

慣れぬところいくと、並木を頼りに移動することもよくある。
帰りは、サクラの並木を行って、スズカケを右に、などと覚えておくのだ。

帰り道、真っ白の肌をしたスズカケノキの大木をみた。
樹皮がきれいにはがれ、白い肌。普通は残された緑の皮とまだらになり、それがスズカケの特徴になっているのだが、大方が剥離とは珍しい。

スズカケは街路樹によく使われ、プラタナスの別名をもつ馴染みの木である。

街路樹に使われいるスズカケはモミジバスズカケノキといわれ、アメリカスズカケノキとスズカケノキの交配種。

この3種、葉も、実のつけ方も、そして木肌の感じも違いがある。
白と緑のまだら模様を作るのは、モミジバスズカケノキ。


百姓薀蓄
アメリカスズカケノキ=葉:切れ込み浅い、実:1、肌:剥げない
モミジバスズカケノキ=葉:中間、    実:2、肌:白緑・剥離
スズカケノキ=    葉:深い切れ込み 実:3、肌:肌色・剥離

おすすめサイト
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/suzukake.html






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