東方見雲録

東方見雲録

2003.08.16
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カテゴリ: 2003
朝になっても雨は降っていた。
水田の水が心配だが、ここまで来たら半ば諦めも。

今日は水元耕作体験の自由体験日。
少し出遅れたが、普段より早足で駅に向かう。なんとか間に合いそう。

水元に着くと、小合溜の水位は普段より50センチ以上高く、親水護岸を超えていた。
何でか陸にザリガニが歩いている。

事務所で自転車を借り、先ずは田んぼの様子を見に行く。
園路越えの大水はなかったようだ。周辺の花菖蒲田より水は少なめ。一安心。

池の水位から独立させている水田は単独で水位調整できる利点はあるが、ひとたび園路を越える水が出ると、小さな田んぼはひとたまりもない。

この水をポンプで吐き出すとなると2,3台のポンプで1日がかり。
われわれはポンプ1台のみ。あとは事務所の応援が必要となる。お願い事の調整に追われて、メンドイことになる。

イネは半分以上水に浸かっていたが、早稲の黒米には花が来ている。
もうこれ以上、水につけられない。今日中に手を打つことに。

耕作体験に、この雨の中、3家族がお出でになった。感謝。

自由体験の内容を確認し、段取りもそこそこに、水田の排水準備に。水中ポンプ、電気コード、ホース等を用意。
雨の中、慎重に電気コードを引き、無事、ポンプ稼動。
田んぼ周辺奥まである水は容易には引かない。少し様子見。

午後から体験活動に復帰。
ここで、思わぬ幸運に遭遇。セミの脱皮を室内で観察できる機会にめぐり合えた。
セミの抜け殻集めをしてた時、脱皮しそこなったセミがいたのだ。

取りあえずカーテンに留まらせ、観察。動きだし、脱皮する気配なし。

お母さんの提案で、短めの棒(紡いだ糸の管)に留めると、やがて動きが止まり脱皮の気配。

それからというもの、セミの羽化観察が閉館間際の4時過ぎまで続いた。

その様子、とくとご覧あれ。(イメージ)
YouTube動画 ​ こちら




http://jp.msnusers.com/8865jrk53k99mg7bro0roe5gs5/15.msnw?Page=19

感動もそこそこに、田んぼに向かう。
水位は20センチ近く下がっていた。
ポンプを夜も回すか、判断に迷う。

公園の近くで食事を済ませ、その後空模様を見ることに。

雨はまだ続いている。止みそうにないと判断し、一晩ポンプを回すことにする。

田んぼに再度行き、電気等の最終確認をし帰路に。








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Last updated  2022.07.17 20:26:37
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