東方見雲録

東方見雲録

2022.10.01
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カテゴリ: 政経
現代ビジネス 野口 悠紀雄氏の投稿記事より




大きさにかわって、日本が目指すべきものは?
日本がこれまで経済大国だったのは、経済規模が大きかったからだ。しかし、日本がいくら大きくなっても、今後の中国とアメリカの成長を前にしては、もはや何の意味も持たない。

図表1が明確に示しているのは、日本は「大きさ」に代わる何かを見いださない限り、世界経済の中で生き延びられないということだ。

1990年頃、日本のGDPは、アメリカや中国と同じような大きさだった。だから、アメリカや中国は日本を無視することができなかった。

しかし、2060年においては、中国やアメリカから見れば、大きさの点では、日本はゴミのような存在になってしまうのだ。 

しかし、そうであっても、日本の役割がなくなるわけではない。これまでの世界においても、北欧諸国は経済規模は小さかったが、世界経済の中で重要な役割を担ってきた。それと同じようなことを、日本が見出していかなければならない。

日本が世界経済に不可欠なものを持てるかどうかが、問われることになる。

引用サイト: こちら





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Last updated  2023.04.01 17:17:25
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