東方見雲録

東方見雲録

2022.10.04
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カテゴリ: 科学



例えば、一方の粒子を観測したときのスピンが上向きであれば、もう一方は瞬時に下向きになる。このような量子もつれにある2粒子間の状態は、どれほどの距離──たとえ銀河の端から端という途方もない隔たりがあろうが、維持されるのだという。この同期の速度が光の速度を超えるという、まるで空間など存在していないかのような非局所性から、偉大な物理学者アルバート・アインシュタインが、かつて「不気味な遠隔作用」と呼んだほどだ。

そんな量子もつれの状態を画像に収めることに、このほど英国のグラスゴー大学の研究チームが成功した。量子もつれの状態にある光子の様子を捉え、オープンアクセスの科学学術誌『Science Advances』で画像を公開したのだ。これは、量子もつれの判断基準とされる「ベルの不等式」の破れをもとに量子もつれを実験的に可視化する技術で、もつれ状態にある粒子ペアがひとつの画像に収められたのは今回が初めてだという。
引用サイト: こちら

ノーベル物理学賞に米欧3氏 量子技術革新の土台築く
スウェーデン王立科学アカデミーは4日、2022年のノーベル物理学賞をフランスのエコール・ポリテクニークのアラン・アスペ教授(75)ら米欧の3人の研究者に授与すると発表した。量子力学と呼ぶ物理学の理論の発展に貢献し、次世代の高速計算機である量子コンピューターをはじめとする量子技術の革新の土台を築いた業績を評価した。

アスペ氏とともに受賞するのは、米カリフォルニア大学バークレー校などで研究に励んだジョン・クラウザー博士(79)と、オーストリア・ウィーン大学のアントン・ツァイリンガー教授(77)。
引用サイト: こちら

量子もつれわかりやすく解説  動画

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関連日記:2022.08.04の日記 量子コンピューター  こちら





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Last updated  2023.04.01 16:56:21
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