東方見雲録

東方見雲録

2022.11.30
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カテゴリ: 宙(そら)学入門




画像を公開したアメリカの宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)によると、砂時計のくびれ(オリフィス)にあたる部分には、形成されてから10万年ほどしか経っていない原始星が存在しています。その推定質量は太陽の20~40パーセントで、恒星のエネルギー源である水素の核融合反応がまだ始まっていない段階にあるとみられています。L1527で描き出された砂時計には、この原始星が関係しているようです。

原始星は原始惑星系円盤と呼ばれるガスや塵でできた円盤状の構造に囲まれていて、星から放射された光は円盤に囲まれていない上下の方向にだけ漏れ出すことができます。円盤の上下方向には原始星から放出された物質によって空洞が形成されており、上下に漏れ出した光がこの空洞を照らし出しすことで、砂時計のような姿が浮かび上がっているというわけです。

引用サイト:SORAE  こちら





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Last updated  2023.03.13 17:56:55
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