東方見雲録

東方見雲録

2022.12.30
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カテゴリ: 文化
「人間は感性で生きるものだ」
石原慎太郎さん 作家・政治家  2月1日没享年89

多忙な生活を送る父との家庭は、いわゆる温かい団欒がある家庭ではなかったかもしれないが、ひとつだけ印象に残る言葉があると次男の良純さん(60歳)は言う。それは「人間は感性で生きるものだ」という言葉だ。

© 現代ビジネス

「父に相談事をすると、いつも同じ言葉が返ってきました。感性とは自分の思うままにということでしょうか。その言葉だけでは、具体的な問題の解決にはならないですよね」

しかし今年、父が亡くなって理解できたことがあった。

「思うままにふるまうには、エネルギーが必要なんです。周りに惑わされず我が道を行くエネルギーを持つということなのだと、今は理解しています」

エネルギーを維持するには、自分の感性を信じてがむしゃらに向かうしかない—。

同時に、自分が決定し行動した責任はすべて自分が持つ、という父の生き方が、その言葉の裏に見えてくる。慎太郎さんは余命宣告を受けてからも、



と毎日数時間は車椅子に座って、ワープロを叩いていたという。創作意欲の衰えないその姿は、まさに大きなエネルギーの塊だった。
引用サイト:現代ビジネス  こちら





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Last updated  2023.03.01 18:14:57
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