東方見雲録

東方見雲録

2023.02.03
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カテゴリ: 教育
21年度調査で不登校は40人に1人
文科省は昨年、「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の概要」を発表。年度間に30日以上登校しない児童生徒を不登校と定義している。その結果、21年度の小中学校の不登校児童生徒数は24万4940人。前年度から約4万9000人も増えている。在籍数に占める割合は2.6%で実に40人に1人だから決して人ごとではないだろう。

高校を含めた自殺は、368人。調査開始以来最多だった前の年より減ったものの、命を絶つ小中学生は増加傾向にあるという。関西の女子生徒はギリギリのところで治療を受けて命をつないだが、女性のような“予備群”は珍しくないことがうかがえる。

「頭の重さは6キロ前後でボウリングの球くらいあります。重い頭を支えるため頚椎は湾曲しているのですが、スマホのような小さな画面を見ようとすると、猫背になって頭が前に出る。長時間のスマホ使用によって猫背が習慣化すると、頚椎の湾曲が失われて、ストレートネックになります。

それで頭の重さがダイレクトに首の筋肉にかかるため、筋肉が凝る結果、自律神経が障害されるのです。気分の落ち込みや意欲の低下など精神的な不調に加えて、頭重感や頭痛、めまい、そして全身の倦怠感といった身体的症状が表れたら要注意でしょう」

精神疾患の一つであるうつ病より起立性調節障害によるうつ症状の方が自殺リスクが高いというから厄介だ。



スマホを巡る興味深い研究結果についても触れておこう。東北大加齢医学研究所所長の川島隆太教授は、仙台市に住む5~18歳の児童生徒224人を対象に3年間、MRIで脳が発達する様子を追跡した。

最初のMRI検査時にインターネット習慣について確認。「親が使わせない」「まったくしない」「ごくたまに」「週に1回」「週に2、3回」「週に4、5日」「ほとんど毎日」でグループ分けを行った。その結果、3年後の脳の体積に明らかな差が認められたという。

「親が使わせない」「まったくしない」といったネット習慣が少ない児童生徒は、大脳灰白質の体積が増加していたが、「ほとんど毎日」のグループは平均値がゼロ。つまり、全体としては、脳の発達が止まっていたのである。



「首への低周波刺激による理学療法が中心です。原則として薬は使わず、十分な休養を取っていただきます。自殺リスクがある重症なお子さんの場合は、入院で治療しますが、それでも大体3カ月ほどで表情が明るくなって笑顔で退院できるケースがほとんどです」
引用サイト:日刊ゲンダイ  こちら



引用サイト:NHK こちら






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Last updated  2023.02.03 09:00:09
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