東方見雲録

東方見雲録

2023.02.12
XML
カテゴリ: 政経




引用サイト:令和5年度 事業費  こちら

知事定例記者会見(2022年11月10日)
8 豊かな森づくり協働税
●知事
 また、ちょっと変わりますが、12月[定例県]議会に提出をするものとして、豊かな森づくり協働税を提案しようと考えております。もともと鳥取県は大きな議論をかつてしまして、森林環境保全税というのを徴収をしていました。ただ、その後、今、大きく様変わりし始めていまして、国が森林環境税というのをつくり、これを市町村のほうに分配をすると。県にも来ますけど、県は一部です。それで、この森林環境税を利用して、市町村は森林整備を加速していくということになるわけでありますが、それで、じゃあ、森林環境保全税を続けるかどうか。それで、今年度いっぱいが、この区切りになっておりました。それで専門家だとか、あるいはパブリックコメントだとか、いろいろと議論を県民の皆様、有識者としてまいりましたが、やはり同様のこの森林を守る、森を守る取組というのは引き続きやる必要があるだろうと。

それで、県民の皆様や事業者と協働で豊かな森づくりをすることによりまして、CO2(二酸化炭素)の吸収につながったり、山地災害を防止したり、生物多様性保全につながったり、水源かん養したり、それでこういうような森づくりの効用ということもございまいして、やはり従来のこの森林環境保全税に相当するようなやはり税収が必要ではないかと、こういうコンセンサス(意見の一致)に至りました。

したがいまして、12[月定例県]議会に新しい豊かな森づくり協働税っていうのを提案していきたいということであります。県民の皆様と協働して森づくりを推進をしていく。それから豊な森と里山を次世代へと継承していく。こういうものをテーマにして、県民税の均等割に超過課税という上乗せをする方式をすると。それで、税率的には従来の森林環境保全税と同等の年500円というものを5年間お願いできないかということであります。

今、COP27(第27回気候変動枠組条約締結国会議)も開かれていまして、環境問題というのが、この税が始まった従来の森林環境保全税の頃よりもさらに緊急性が高まっている状況であります。また、災害も増えている。異常気象がもとで、そういうこともございますし、そういうようなことを考えますと、県民みんなで負担をし合いながら、森林を守っていく。それで、森をつくっていく。そういう税収というのが必要ではないかということでございまして、どうか御理解と御協力をお願いを申し上げたいと思います。

12月[定例]県議会に向けまして、条例案を策定をしている作業中でございます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.13 20:47:17
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: