東方見雲録

東方見雲録

2023.02.25
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カテゴリ: 私見



高校の所在地は「出雲市今市町1800」であり、鷹の沢という字はない。

「出雲市鷹の沢」で検索すると
高校近くの「今市大念寺古墳」が「出雲市今市町鷹の沢1696」がでてきた。

鉄道で分断されているが、以前は一体の丘陵地で、このあたりを「鷹の沢」といったのだろう。

学校の敷地は三角形で南北の尾根上に校舎が並んで建っている。南側は一段高い台地で運動場。尾根を切り崩し平場にしたと思われる。
残された部分が自然地形のままで、「久徴園」と名づけられた植物園。↓



久徴とは
語源
「至誠無息 不息則久 久則有徴」(中庸 第26条 前段)

意味
倦むことなき至誠の心を持って此の世に対処するならば、いつかはそのしるしがあらわれる。

今市高等女学校第1期卒業生(大正13年卒業)が、中澤倉太郎校長を会長として卒業生会を組織した際、校舎後方の丘、久徴園にちなんで「久徴会」と名付けた。

以上、「久徴会」ホームページより

久徴園、平田植物園とは
校舎の周辺および久徴園を含む裏山一帯を、創設者平田駒太郎先生の名前をとって平田植物園と呼びます。平田植物園は明治37年に創立され100年を超える歴史を持っています。全国にも類のない学校植物園として、 平成17年の校舎改築の後、久徴会(きゅうちょうかい 島根県立今市高等女学校・島根県立出雲高等学校 卒業生会)のご尽力により、久徴園も整備がなされました。

引用サイト:平田植物園 ホームページ ​ こちら ​

私にとって久徴園は息抜きできる今でいう「サード・プレイス」だった。
「早弁」したり、サボタージュしたりした貴重な場所だった。

美術の授業で山頂付近で描いた変哲もない自然風景が心に残っている。

「オオサンショウウオ」のことよく話された生物の先生ことも思い出す。


オオサンショウウオは、地域を指定しない国の特別天然記念物だ。
オオサンショウウオは日本特産で、中国山地に多く棲息する。安来市広瀬町西谷地区は、西谷川オオサンショウウオ繁殖地として県自然環境保全地域に指定されている。本校は、特別に許可を得て飼育を認められ、昭和 30 年代から飼われ始めた。かつては、暗いコンクリート水槽の片隅で横たわる 3 匹のオオサンショウウオを見ることができ、生物部サンショウウオ班が生きた餌を与えるなど大切に育てていた。( 平成 22 年 8 月 11 日に最後の 1 匹が亡くなってしまった。)

とあった。実際に見た記憶はないが、ガイドブックで確認でき、感謝。

植物園の樹種の多様さに、ちょっと気恥ずかしいが、四季一度は拝見させてもらいたいとおもった。

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鷹の沢新聞   こちら

関連日記:2024.10.05の日記  変哲もない風景   こちら
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Last updated  2024.10.13 05:38:58
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