東方見雲録

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2023.03.18
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カテゴリ: まちづくり
鳥取県西部広域行政管理組合が2032年度の稼働を目指す次期一般廃棄物処理施設の候補地について、学識経験者らでつくる用地選定委員会(委員長・星川淑子元鳥取大教授)は17日、可燃・不燃ごみを焼却する中間処理施設が彦名町の内浜産業道路付近、焼却灰などを埋め立てる最終処分場が新山・陰田町の国道180号付近をそれぞれ1位の候補地とした最終評価を同組合管理者の伊木隆司米子市長に答申した。最終候補地は今月下旬の同組合正副管理者会議で決定する。




最終候補地調査は、中間処理施設が尾高・日下の県道付近と彦名町の内浜産業道路付近、最終処分場が新山・陰田町の国道180号付近と尾高・日下の県道付近の各2カ所が対象。昨年12月中旬~今年1月下旬に騒音や景観、水質などの環境影響予測や施設の特性を踏まえて調査し、ごみ処理施設としての優位性の高さで順位付けした。

 このうち悪臭については、いずれも近隣に大きな影響を与えないと予測。彦名町は交通量などでも大きな影響は予測されず、新山・陰田町は景観や地下水の流向などで優位性が高かった。

 答申には、候補地検討の経過や選定理由、生活環境への影響や対策、防災など安全性の確保について関係住民に説明するよう求める付帯意見が添えられた。星川委員長は「地元の方々に丁寧で分かりやすい説明を尽くし、多くの合意を得て素晴らしい施設を建設してほしい」と要望した。

 同組合は来年度、地元説明会や先進地視察、地元自治会や地権者に対する用地交渉を計画している。伊木市長は「地元住民の理解が重要。スケジュールありきではなく、説明に必要な時間を取りながら丁寧に進めていく」と話した。(戸田大貴)
2023.03.18 日本海新聞記事

参考サイト:一般廃棄物処理施設整備基本構想 こちら



追記 2023.11.10
 鳥取県西部広域行政管理組合が新たに建設するごみ処理施設を巡り、建設候補地となっている米子市彦名町の自治連合会が同組合に選定のやり直しを求めていることについて、同組合は6日の正副管理者会議で、第三者委員会の意見調整委員会を設置する方針を示した。住民の意見や同組合の見解を聞き、相互理解を深める。また、可燃・不燃ごみを焼却する中間処理施設と焼却灰などを埋め立てる最終処分場の現段階でのごみ処理量や処理方式など、施設整備概要も公表した。

引用サイト:日本海新聞   こちら

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Last updated  2023.11.10 17:54:51
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